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サッカーの審判、更新講習会に行ってきました!2013

とあるホールにある会議室にて行われたサッカーの

審判、更新講習会に先日行ってきました。

時間15分前に着いたのですが200名以上の受講者で、

席がほとんど空いておらず、一番前に座ることに・・。

こうして、ここ数年、講習会を受講し、審判資格を

更新している訳なんですが、年によってはルール

などの変更があまり無い年なんかもありまして、

例えば、数年前にはこんなのがありました。


『商業的広告は、フィールドの境界線から 1 m

( 1 ヤード)以上離す。』と変更されたと。

少年サッカーにはあまり関係の無い変更。

「広告なんか出さないだろっ。」と思って

聞いていたことがありました。

(全国大会などではあるかも。)


さて、今年はと言いますと、大きな変化が一つ。

「オフサイド競技規則の解釈の変更」です。

・ゴールポストやクロスバー、または相手競技者

からはね返った、またはそれらに当たって方向

が変わってきたボールを、既にオフサイド

ポジションにいる競技者がプレーすること。


・相手競技者が意図的にセーブすることで、

はね返った、方向が変わってきた、

またはプレーしたボールを、既にオフサイド

ポジションにいる競技者がプレーすること。


これらは、今まで通りオフサイド。

ところが、

・相手競技者が意図的にプレーした(意図的な

セーブは除く)ボールを、既にオフサイド

ポジションにいる競技者が受けたとしても、

その位置にいることによって利益を得たとは判断

しない。


ということが示されました。つまり、これは

オフサイドでは無いということです。


詳しくはこちらをご覧ください。講習会でも見せて

いた動画も見ることができます。

2013/2014年 競技規則の改正について
(第11条-オフサイド競技規則の解釈の変更)



簡単に言うと、突っ立っている相手のDF

(ディフェンダー)にボールが当たり、その

跳ね返ったボールをオフサイドポジションの選手が

受けると、オフサイドなのですが、例えば、その

相手のDFヘディングや足を出すなどして(意図的

プレー)、ボールの方向が変わり、オフサイド

ポジションの選手がこれを受けてもオフサイドでは

ない。ということです。

ヨーロッパでは既にこの解釈でやっていたという

話もあるようです。


そのあと、ホールディングの話や簡単なテスト

(10問)などをこなして、1時間ちょっとで終了

でした。

家に帰り、息子達にそのオフサイドの解釈の話を

したところ、彼らは既に知っていました。

さすがは、現役プレーヤー。

しかし、毎年思うが、FIFA(世界サッカー連盟)

の通達をこうして、ド素人の審判まで講習で

伝えるJFA(日本サッカー協会)もすごく良くできた

組織だなと改めて思いました。












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タグ: サッカー

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