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本田圭佑使用のスパイク、ミズノ「ウェーブ イグニタス3MD」について調べてみた。

2014FIFAワールド・カップ・ブラジル大会も開幕

しました。日本の初戦は1−2と、コートジボワールに

惜敗という残念な結果でした。

本田圭佑選手の1点目は良かったんですけどね。


さて、今日は本田圭佑のスパイクについて調べて

みました。というのも先週から息子が同じモデルを

買ってきて履いていまして、私も好きなモデルでも

あります。

その本田圭佑着用のスパイクというのが、mizuno

(ミズノ)の「WAVE IGNITUS3 MD(ウェーブ゙

イグニタス3 エムディー)」というモデル。

本田選手自らの目標であるワールドカップ優勝

(=優勝トロフィー)を表現したというゴールド

カラーのスパイクを今大会で着用している。




約2年かけて本人、筑波大と一緒に開発したというこ

のモデル。特徴は、足の甲の内側に波状に配置されて

いる、山型の突起や凹凸が付いたパネル。

このスパイクで試みようとしているのは、

「縦回転シュート」と呼ばれるもので、突起部分で

こすりあげるように蹴ることにより、ボールの回転数

を17%増やすことに成功。

鋭く縦に落ちるシュートを可能にしたという。

そして、足首付近にある専用パッドです。こちらは、

前回南アフリカ大会でも見せた「無回転シュート」を

打つときに使用する専用パッドです。

こうしてパネルの位置などで「蹴り分け」ができるよう、

設計されているんですね。



上の写真で説明すると、(1)(2)が水色のパネル。(3)は黄色のパネル

(1)つま先寄りのパネル⇒近距離の縦回転
(2)甲の内側部分のパネル⇒遠距離の縦回転
(3)足首付近にある専用パッド⇒無回転

(※上の写真はジュニア用です。)



しかし、蹴り分けができるとは、スパイクも進化

していますね。ちなみにイグニタスとはラテン語で

「奮い立たせる」の意味。本田選手は右が27.0cm

で左が27.5cmを履いているそうです。

(人工皮革製で重さは約230g。)



ちなみに高校1年の息子はこのカラーのスパイクを履いています。

こんな本田圭佑のシューズケースを貰ってきてました。

DSC_0084.jpg











サッカーショップ加茂





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