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長渕剛が最近、HOHNER(ホーナー)のハーモニカを使用している件。

ホーナー ブルースハープ C調 532/20MS







長渕剛さんが最近、ハーモニカをHOHNER(ホーナー)社

のハーモニカを使っている。長渕剛さんと言えば、デビュー

した頃はHORNER(ホーナー)の

Blues Harp(ブルース・ハープ) 」を使っており、

以降、TOMBO(トンボ楽器)の

Folk Blues(フォーク・ブルース) 」、

そして1982年以降はずっとTOMBO(トンボ楽器)の

Major Boy(メジャー・ボーイ) 」を使用しています。


ところが、NHK『第65回NHK紅白歌合戦』での

「明日へ続く道」のパフォーマンスでは一瞬しか映らないが

ハーモニカ本体の色がオレンジ色。音も若干、「メジャー・

ボーイ」とは違う感じ。

決定的だったのは、2015年1月からBSフジでオンエアされて

いる『ブチまけろ!炎の魂 −長渕炎陣−』。

1月18日オンエアのレギュラー放送第1回での次週予告で

「Stay Alive」を弾き語りするシーンが流れた。ハーモニカ・

ホルダーにはオレンジで白でHOHNERと書かれたものが

セットされている。

どういう経緯かわかりませんが、やっぱり、ホーナーを使用

しているのです。

しかも、吹出し口方向からカバー・プレートの形状を確認

したところ、 HOHNER(ホーナー) の「Blues Harp

(ブルース・ハープ)」という機種であることも確認できた。

(Marine Band-マリン・バンド-では無いようです。)


(以前にも書きましたが、一般的にこの10穴ハーモニカを

「ブルース・ハープ」と呼ばれていますが、「ブルース・

ハープ」はホーナーのハーモニカの商標名です。)


1月25日放送の『長渕炎陣』で、この「Stay Alive」の弾き語り

がオンエアされると思いますので確認してみてください。

BSフジ『ブチまけろ!炎の魂 −長渕炎陣−』



HOHNER(ホーナー)
ホーナー(Hohner Musikinstrumente GmbH & Co. KG)は、
ドイツの楽器メーカー。1857年創業。アコーディオン、
ハーモニカが主力商品。
他にリコーダー、鍵盤ハーモニカなどの教育楽器や、
ギター、ベースも生産している。
日本ではブルース・ハープ、マリンバンドという商品名の
ハーモニカが広く知られている。

■ハーモニカ商品ラインナップ
Blues Harp 木製コームを採用。ハーモニカと言えばブ
      ルース・ハープと言われるほどの、定番中
      の定番。

Marine Band 木製コームを採用。枯れた音色で、
       プロ奏者の利用も多い。

Old Standby 木製コームを採用。やや小ぶりのサイズ。

Special-20 樹脂製コームを採用。息もれも少なく、な
      めらかな音色。

Pro Harp 樹脂製コームを採用。名前の通り、プロの愛用者
     も多い安定的な音色。

Golden Melody 樹脂製コームを採用。カーブが滑らかな
        ボディで、演奏性が高い。
(Wikiより抜粋)

HOHNER(ドイツ)

HOHNER輸入元のモリダイラ楽器





HOHNER/ホーナー Blues Harp 532/20MS 10穴 ブルースハープ

価格: 2,418円
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感想(0件)



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