河添さんが、非常に重要な分析をしている。
アヘンを一度は禁じたタリバンが、米軍に対峙している間に、資金を作るために
再びアヘンに手を出すようになった。
それは、アメリカのネオコンたちの狙いだった可能性が高い。 と分析する。
アフガンの国境線が、何故、中国とつながっているのか?
あんな標高の高い地域に、回廊のように伸びる国境線。
かつては「三蔵法師」も歩いた回廊であるが、 その国境線を引いたのは
ロシア帝国と大英帝国であった。
ここが重要な所なのであろう。
【LIVE 8/26 16:00〜】『ノンフィクション作家 河添恵子 #41』アフガニスタン情勢の深層〜歴史から語り下ろすアフガン 9.11もタリバンも通過点に過ぎない〜
地政学的に見て、アフガニスタンは「ハートランド」であり、世界を制するためには
絶対にこの地域を手に入れなければならないとされている。
また、周辺国にとっては、この地域は「緩衝地帯」でなければならなかった。
「世界の中の田舎者」と呼ばれて、世間知らずのタリバンを、アメリカの「あの連中」は
いいように利用したのである。
武器を売り、アヘン(ヘロイン)を売って、ぼろ儲けである。
・・・・・
世界統一を狙い、国境を無くし、経済を自由にやれる世界が
かれら ディープステート (DS)なのである。
前身と言うか、根幹は ユダヤ資本 である。
ご存知と思うが
ロスチャイルド系列
ロックフェラー系列
が、バックにいるのだ!!!
アフガニスタンがヤバくなれば、イラン・サウジも動き出す。
そうなれば一番やばくなるのは、イスラエルである。
まわりまわって、ユダヤ資本がイスラエルを追い詰めることになるのだ。
ナショナルユダヤと呼ばれるイスラエル。
グローバリズムユダヤであるディープステート
その人口比率が、今、イスラエルが逆転しているのだ。
ロスチャイルドが作ったイスラエルは、自立しようとする。
言うことを聞かなくなるのだ!
さて・・・
我が日本は、どこまでを頭に入れているであろうか?
ユダヤ資本が理想とする世界は、日本にこそあったのだ。
一部ユダヤ人は、その事に気が付いたが、GHQが徹底的に日本を壊したため
後の祭りなのだった。
現代の日本人は、そのことに全く気が付いていないらしい。
日本こそ、ユダヤ資本が理想とした世界だったのだ。
明治維新前までの・・・と言う但し書きがいるが・・・。
明治維新をやったのは、ユダヤ資本である。
坂本龍馬ではない!
彼は、ただの手先でしかなかった。
維新勢力に金を出したイギリスユダヤ。
幕府勢力に金を出したフランスユダヤ。
両方ともロスチャイルドである。得意の「両建て」というやつだ。
それに気づいた西郷と勝海舟は、「無血開城」を選んだ。
賢明な選択であった!
日本人同士の戦いを辞めさせたのである。
しかし、それ以来150年間、日本はやられっぱなしだ!!!
戦前の日本人は、一般人でもその事を知っていた。
敗戦後のGHQにより、洗脳されて、日本人はその事を忘れてしまった。
このままでいいのか日本人!!!
BY いいとこどり
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