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2020年03月29日
中アを国定公園に指定 環境省
やっと・・・
そんな感じが強い。
いままで国定公園でなかった方が、不思議であった。
北アルプスや南アルプスに比べれば、スケールは小さいが
登山道や山小屋、自然環境が、俗化されていない分、貴重である。
但し。登山道整備がそれほどしっかりとは出来ていないので、
初心者だけでは無理なルートがいくつもある。
迷いやすいのである。
国定公園化で自然保護はもちろんだが、あまり、商業化はしないで欲しい。
本来の「登山」が楽しめなくなるからである。
これがブームになって、「遭難者」が増えないことを祈る。
BYいいとこどり
そんな感じが強い。
いままで国定公園でなかった方が、不思議であった。
北アルプスや南アルプスに比べれば、スケールは小さいが
登山道や山小屋、自然環境が、俗化されていない分、貴重である。
但し。登山道整備がそれほどしっかりとは出来ていないので、
初心者だけでは無理なルートがいくつもある。
迷いやすいのである。
中アを国定公園に指定 環境省
社会 2020年3月28日 6時00分
環境省は27日、希少な氷河地形や高山植生などを有する中央アルプスを国定公園に指定した 。指定区域は伊那谷や木曽地域など13市町村にまたがる。 千畳敷カール周辺に自然環境を厳格に保護する「特別保護地区」を新設 するなどし、一層の保全や観光振興などの利活用を図る。県や地元自治体は指定に併せてロゴマークなどを作成し、 7月には指定記念イベントを計画 する。阿部守一知事は会見で「希少な自然環境や動植物の保全、利活用の促進にこれまで以上に取り組みたい」と述べた。
国定公園化で自然保護はもちろんだが、あまり、商業化はしないで欲しい。
本来の「登山」が楽しめなくなるからである。
これがブームになって、「遭難者」が増えないことを祈る。
BYいいとこどり
2019年12月12日
【最新号】テレビが報じない「CO2と温暖化の嘘」〜藤井厳喜のワールド・フォーキャスト
【最新号】テレビが報じない「CO2と温暖化の嘘」 - ルサンチマン、社会主義化、原発推進...“環境破壊”を謳うエセ環境主義者の恐るべき思惑 〜藤井厳喜のワールド・フォーキャスト19年12月上旬号
16,359 回視聴•2019/12/08
タグ: 地球温暖化問題
2019年07月04日
富士登山 入山料を払え 〜世界遺産の富士山を守れ〜
何故、任意なのかがわからない?
富士山は「世界遺産」であり、日本の象徴の山である。
その富士山を守るためなら、1000円なんて安いものだ。
登山が好きな人なら、その価値はわかるだろう。
ならば、積極的に払うべきなのである。
個人的には、「強制徴収」に賛成である。
山を登るなら、その山を守る義務がある。責任もある。
登山料も払わない「登山愛好者」なんて、チャンチャラおかしい。
ましてや「富士山である」。
払えない理由などないだろう。
各山小屋でも払えるようにしたらいい。
「年間パスポート」みたいなのを作ってもいい。
ICチップで、どうにでも管理できる。
登山料を払わない人には「罰金」を課そう。
自然破壊は「犯罪」である。 被害者は、地球であり人類だ。
人類が加害者でもあるが・・・。 WWW
BY いいとこどり
富士山は「世界遺産」であり、日本の象徴の山である。
その富士山を守るためなら、1000円なんて安いものだ。
登山が好きな人なら、その価値はわかるだろう。
ならば、積極的に払うべきなのである。
富士山入山料、1千円でも半数払わず 今夏から徴収強化
有料会員限定記事
江戸川夏樹 2019年7月1日19時00分 朝日新聞オンラインより
1日に山梨県側で山開きした富士山で、 保全協力金(入山料)1千円の徴収が今年から強化された。 世界遺産でもある山の環境を保つために必要な寄付金だが、思うように集まっていなかったという。なぜなのか。
富士山ではいま、山頂直下の石積みが崩れており、今年はまだ8・5合目までしか登れない。 それでも登山者の姿があり、山梨県は新たに6合目に設けた受付で入山料を集めた。
5年前に本格導入された入山料はこれまで、車で行くことができる5合目を中心に、登山をする人に限って係員が声をかけて集めてきた。 インターネットや電子マネーでも支払うことができる 。 昨年は約1億4千万円が集まり、山小屋のトイレの改修や「安全誘導員」の人件費、救護所の運営などに使われた。
ただ、 徴収率は山梨側で58・6%にとどまり、静岡側もここ数年、5割程度で推移した。 目標は7割だが、「 どこでお金を払えばいいのかわからない 」という声が多かった。登山をせずに車で帰っていく観光客と登山者との見分けも難しい。今年から混雑する5合目を避けて受付が設けられ、徴収対象が観光客にも広がった。
個人的には、「強制徴収」に賛成である。
山を登るなら、その山を守る義務がある。責任もある。
登山料も払わない「登山愛好者」なんて、チャンチャラおかしい。
ましてや「富士山である」。
払えない理由などないだろう。
各山小屋でも払えるようにしたらいい。
「年間パスポート」みたいなのを作ってもいい。
ICチップで、どうにでも管理できる。
登山料を払わない人には「罰金」を課そう。
自然破壊は「犯罪」である。 被害者は、地球であり人類だ。
人類が加害者でもあるが・・・。 WWW
BY いいとこどり
2019年06月28日
反捕鯨を食い物にする団体「シー・シェパード」 〜しつこい奴らだ〜
捕鯨に反対するNPO「シー・シェパード」が
鼻息も荒く、又吠えているようだ。
鼻息も荒く、又吠えているようだ。
日本の捕鯨再開へ「対応検討」=世界の海からなくす−シー・シェパード
6/24(月) 14:33配信 時事通信
日本の捕鯨再開へ「対応検討」=世界の海からなくす−シー・シェパード
【シドニー時事】反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」オーストラリア支部の代表を務めるジェフ・ハンセン氏は、24日までに取材に応じ、日本が7月から31年ぶりに商業捕鯨を再開することについて「わ れわれの目標は世界の海から捕鯨をなくすことだ 」と反対を表明した。
【図解】鯨肉の消費量
同時に何らかの対応が可能か検討していることも明らかにした。
SSは日本が南極海で行った調査捕鯨に反発し、小型船を使って捕鯨船に体当たりする過激な妨害活動を展開した。ハンセン氏は、日本以外にもアイスランドやノルウェーなどを捕鯨国として挙げ「全ての捕鯨に反対する」と強調した。 その理由として「クジラが海や海洋生態系の健全性に重要な役割を果たしている」と指摘。「生息数もまだ回復していない」と語った。 < /blockquote>
クジラ肉の消費は、日本でも大きく落ち込んでいるが、
商業捕鯨をどの程度復活させるのだろう。
利益追求のための「捕鯨」には、私は消極的だが
日本の文化としての「捕鯨」は、やめさせたくはない。
理不尽な「反捕鯨」活動に、反対しているからだ。
日本は、調査をしっかりやって、DATAを示している。
クジラとて、増えすぎれば、他の水産資源を荒らすのだ。
日本の北欧産鯨肉輸入増を警戒 IWC脱退でEU担当閣僚
6/17(月) 18:58配信 共同通信
日本の北欧産鯨肉輸入増を警戒 IWC脱退でEU担当閣僚
カルメヌ・ベッラ欧州委員(欧州委員会提供・共同)
【ブリュッセル共同】6月末の日本の国際捕鯨委員会(IWC)脱退を前に、欧州連合(EU)の環境・漁業担当閣僚に当たるベッラ欧州委員は17日までに、鯨肉の主要供給源が公海の調査捕鯨から排他的経済水域 (EEZ)の商業捕鯨となり、操業域が大幅縮小するのに伴い、北欧産鯨肉の輸入を増やさないよう求めた。 日本の政策転換が欧州の捕鯨拡大を招く可能性に警戒感を示した。共同通信の書面インタビューに答えた。
ベッラ氏は日本のIWC脱退を「残念だ」と強調。IWCのオブザーバー参加方針や南極海など公海での調査捕鯨をやめ、EEZで商業捕鯨を再開することについては「留意する」とした 。
日本は、輸入してまで「クジラ」を食べるとは思えない。
かつては、たんぱく源として、肉の代用で学校給食にも
利用されていたが、現在は、肉は豊富に手に入る。
クジラ肉でなくてはいけない理由はない。
余計な心配というものだ。
訴訟リスクの商業捕鯨 法的課題の対策急務
6/16(日) 21:38配信 産経新聞
訴訟リスクの商業捕鯨 法的課題の対策急務
7月から再開される日本の商業捕鯨に注目が集まる中、政府が内部文書で国際裁判に訴えられるリスクに言及している状況が明らかになった。国際司法裁判所(ICJ)でオーストラリア側と争った南極海調査捕鯨訴訟では、事前予想を覆して敗訴した経緯があるだけに、 伝統の捕鯨を守るために、法的課題への十分な対応策が求められそうだ。
国際捕鯨委員会(IWC)の脱退を決めた日本政府は、IWCの下部組織である科学委員会には引き続きオブザーバーとして参加し、鯨類の資源管理に協力することを約束している。
しかし、「海の憲法」とされる 国連海洋法条約によれば、IWCに代わる「適当な国際機関」を通じての捕鯨が義務づけられており、日本は自ら主導して新たな国際機関の創設に努力しなければならない。
IWCの反対論者は、感情論で押してくる。
哺乳類と言っても、クジラである。
家畜だって「哺乳類」だ。
牛や豚は殺して食べてもいいが、クジラはダメという
その理由がわからない。
もとより「シー・シェパード」は、反捕鯨を理由に
資金集めをして、自分たちの生活費に充てているような
とんでもない団体である。
ただの「NPOゴロ」でしかない。
こんな奴らの口車に乗っている、IWCなど脱退して正解である。
適正な管理の下で、クジラを食べる分には文句は無かろうに。
日本はそれだけの管理はしているのだ。
理不尽ないちゃもんに負けてはいけない。
BY いいとこどり
2019年06月23日
ヒマラヤの氷河の溶解が止まらない 〜1/4 を消失〜北極も1日37億トン〜
温暖化による氷河の溶け方が、予想よりひどい。
私がヒマラヤ登山で行ったのが、30年前。
その時から、氷河湖の決壊の危険性が指摘されていて
実際に、氷河湖の溶ける様子をこの目で見ていた。
その時は、応急処置で湖水を汲みだして、凌いだが・・・。
現状は、さらにひどくなっているようだ。
何十年も前から警告されていても、実際には、何の解決法も
取られてはいなかった。
国際的な会合で、温暖化防止を採択しても、全く実効性が
伴っていない。 ただの、「お題目」でしかないのが実情だろう。
みんな「他人事」だ。
このグリーンランドには、独立運動が起こっている。
それも「中国の影」が漂う。 レアアースの存在が確認されているからだ。
かつて「植村直己」が、北極探検に行った時のゴールがグリーンランドだった。
地球の温暖化の影響は、さまざまな所に影響が深刻だ。
このまま温暖化が進めば、冗談ではなく「地球破壊」が起こり
「人類滅亡」への道を突き進むことになるのだろう。
理想で言えば「国連」の役割であるが、その国連は
各国の「駆け引き」に使われるばかりで、何の実効性も持たない。
国連の存在意義がないのである。
この問題は、一国や一個人が努力して出来るものではないし、
地球に住む人類の責任において、解決しなければならない問題である。
特に人類は、地球破壊の犯人である。
この罪をどう償うのか?
いつまでも「他人事」で済ませることなど出来ないのだ。
せめて、先進国だけでも、この問題に真剣に立ち向かう
気構えが必要であろう。
BY いいとこどり
私がヒマラヤ登山で行ったのが、30年前。
その時から、氷河湖の決壊の危険性が指摘されていて
実際に、氷河湖の溶ける様子をこの目で見ていた。
その時は、応急処置で湖水を汲みだして、凌いだが・・・。
現状は、さらにひどくなっているようだ。
ヒマラヤの氷河消失が倍の速度に、スパイ衛星で判明、8億人に影響の恐れも
6/21(金) 17:05配信 ナショナル ジオグラフィック日本版
ヒマラヤの氷河消失が倍の速度に、スパイ衛星で判明、8億人に影響の恐れも
今回調査した何百もの氷河の1つ、チャングリヌプ氷河。大部分で岩だらけの地表が露出している。エベレスト山頂が左後方に見える。(PHOTOGRAPH COURTESY JOSH MAURER/LDEO)
機密解除された米国の衛星写真を活用
世界最高峰のエベレストをはじめ、7000メートル以上の山々がつらなる ヒマラヤ山脈。その雪と氷の量は、南極と北極に次いで世界3位だ。 そのヒマラヤから、大量の氷河が消えたことが判明した。 2000年から2016年にかけて毎年、量にして75億トン、厚さにして43センチもの氷が解け続けた という研究結果が、6月19日付けの学術誌「Science Advances」に発表された。
ギャラリー:もう見られない「失われた絶景」18選
これは 1975年から2000年までの2倍のペース であり、氷の消失が気温の上昇とともに加速していることが浮き彫りになった。また今後、氷が消えることによって、ヒマラヤの麓のアジア各地に暮らす 何億もの人々が水不足に陥る恐れ もある。
この論文は、過去40年間でヒマラヤの氷河に起きた変化を初めて包括的に調べた研究だ、と論文の著者である米コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所のジョシュア・モーラー氏は言う。
「今回の研究は、気候変動による気温の上昇に伴って氷河が消失していることを明確に示しています」と話す同氏の推定では、 過去40年間でヒマラヤから4分の1もの氷が失われた という。
何十年も前から警告されていても、実際には、何の解決法も
取られてはいなかった。
国際的な会合で、温暖化防止を採択しても、全く実効性が
伴っていない。 ただの、「お題目」でしかないのが実情だろう。
みんな「他人事」だ。
北極で記録的高温、進む氷の融解 1日37億トンの消失も
2019年6月20日 15時24分 AFPBB News
グリーンランド北西部で、海氷の上にたまった水の中を、犬ぞりを引いて進む犬たち。デンマーク気象研究所のステファン・オールセン氏撮影(2019年6月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News
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【AFP=時事】北極圏のデンマーク領グリーンランド(Greenland)では既に観測史上最高気温が記録されているが、2019年は北極にとって再び「ひどい年」となる可能性があると、科学者らは指摘している。 グリーンランドの巨大な氷床の融解が進行すると、いつの日か世界の沿岸地域が水没する恐れがあるという。
デンマーク気象研究所(DMI)の気候学者、ルース・モットラム(Ruth Mottram)氏は「2012年に記録された北極の海氷面積の史上最小値(中略)とグリーンランドの氷床融解量の史上最大値の両方が、更新される可能性がある」と警告した。「今年は気象状態に非常に左右されている」
このグリーンランドには、独立運動が起こっている。
それも「中国の影」が漂う。 レアアースの存在が確認されているからだ。
かつて「植村直己」が、北極探検に行った時のゴールがグリーンランドだった。
おなかペコペコで街中ウロウロ…ホッキョクグマを保護 ロシア
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2019年6月21日 12時32分 AFPBB News
ロシア極北ノリリスク郊外の路上を歩き回るホッキョクグマ(2019年6月17日撮影)。(c)Irina YARINSKAYA / Zapolyarnaya pravda newspaper / AFP
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【AFP=時事】ロシア極北ノリリスク(Norilsk)の当局は20日、 餌を求めて同市内の路上をさまよっていた雌のホッキョクグマ が専門家らによって保護されたと発表した。クマは体調回復のため、21日にシベリア(Siberia)地方の都市クラスノヤルスク(Krasnoyarsk)の動物園に移送される予定だという。
工業都市である ノリリスクはホッキョクグマの本来の生息地からは数百キロ離れており 、当局はクマが北極海の一部であるカラ海(Kara Sea)沿岸から遠路はるばるやって来たものとみている。
近年、気候変動や地方開発によって ホッキョクグマの生息地や餌が減少しているため、ホッキョクグマがごみ箱などを求め、ロシア北部の人間の居住地域に入り込むことが増えている 。
地球の温暖化の影響は、さまざまな所に影響が深刻だ。
このまま温暖化が進めば、冗談ではなく「地球破壊」が起こり
「人類滅亡」への道を突き進むことになるのだろう。
理想で言えば「国連」の役割であるが、その国連は
各国の「駆け引き」に使われるばかりで、何の実効性も持たない。
国連の存在意義がないのである。
この問題は、一国や一個人が努力して出来るものではないし、
地球に住む人類の責任において、解決しなければならない問題である。
特に人類は、地球破壊の犯人である。
この罪をどう償うのか?
いつまでも「他人事」で済ませることなど出来ないのだ。
せめて、先進国だけでも、この問題に真剣に立ち向かう
気構えが必要であろう。
BY いいとこどり