地域紛争を止めるつもりでいる。
今回の米軍移動は、直接的な米軍の危険を回避するたっめの
方法であり、紛争自体は、監視するのである。
紛争は、ユダヤ資本の「思う壺」になるからである。
米高官「シリア駐留規模は変わらず」 大統領発言撤回
トランプ政権 中東・アフリカ 北米
2019/10/8 7:40 (2019/10/8 7:46更新)
【ワシントン=中村亮】米政府高官は7日、内戦が続くシリア駐留の米軍について 「(トルコ国境にいる)少数の米兵が数日中にシリアの安全な別の基地に移る」 と述べ、駐留規模に変化はないとの考えを強調した。 「シリアから部隊を帰還させる」としたトランプ大統領の発言を撤回 するものだ。トルコによるシリア北東部への進軍も認めない立場を明確にした。
元々、シリアをロシアに任せたのは、ISを叩かせるためであり
地域紛争を止めさせるためである。
このISへの資金提供は、DSがしていたからである。
オバマは、シリアを支援すると言いながら、ISを支援していた。
だからISが、勢力を拡大したのである。
トランプはそれを知っていた。
アフガンからの撤退を狙っているのも、タリバンの支援をDSが
していることを知っているからである。
イランを攻撃しないのも、革命防衛隊に潜り込んでいるDSの
仲間の仕業であることを、感づいているからなのである。
トランプは、米軍を危険にさらしたくないのだ。
在韓米軍を韓国国内から撤退させたがるのも、反米の韓国を
守るために、米軍の血を流すことの無意味さを、知っているからだ。
そこを見て行かないと、世界の情勢は見えてこない。
BY いいとこどり
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