三大疾病とは国民病とも呼ばれ日本人の死亡順位ワースト3を占めており、主に「がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中」のことを指します。
がんをのぞき心筋梗塞・脳卒中ともに血液・血管が起因しているのが注目する点です。
病気と原因
脳卒中とは、脳の血管が詰まったり、破れたりすることで、体のまひや意識障害を引き起こすなどの症状があらわれる病気です。
脳梗塞には、脳の血管にできた血栓が詰まることで起こる脳血栓、脳以外の場所でできた血栓が脳の血管に流れてきて詰まる脳塞栓があります。
脳梗塞は、血栓が詰まって血液の流れが阻害され、脳の神経細胞が損傷を受けます。
予防方法
脳梗塞や心筋梗塞は突然に起こる病気でかかってからしまったと思ったら手遅れです。
そこで普段から予防しておくことが大切です。
朝突然に気付くことが多く、「半身の手足が動きにくくなった」、「半身の手足あるいは顔面がしびれる」、「ろれつが回りにくくなって、うまくしゃべれない」などの症状が起こった時は脳梗塞が疑わしいので、すぐに(時間が勝負)病院へ行きましょう。
生活面での予防
・脳梗塞は夏に多い、その理由は暑さのせいで汗をかいて脱水して、血液がドロドロになりやすいからです。炎天下を避け、汗をかいたら十分な水分補給をする。
・塩分を控えめに、血圧を下げるポイントは、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどの微量元素(ミネラル)を摂取すること。
・タバコを吸っていると血液が濃く、ドロドロとした状態になる。
・.魚の油に含まれるEPAやDHAには動脈硬化を抑えて脳梗塞を予防する効果がある。
・EPAには血液をサラサラにする効果、DHAには頭を良くする効果もある。
・.納豆に含まれるナットウキナーゼには、血栓を溶かして脳梗塞を予防する効果がある。
・.梅干やレモンなどに含まれるクエン酸は血液をサラサラする効果がある。
・体内で出来る有害な活性酸素の害を打ち消す抗酸化物資を積極的に摂取する。
以上から予防に有効な成分は次のとおりであることが判明しました。
動脈硬化を抑える・EPA、DHA、ナットウキナーゼ、ビタミンE、C、カロチン
血液サラサラ・・・EPA
頭を良くする・・・DHA
血圧を下げる・・・カリウム、カルシウム、マグネシウム
そこで、有用な成分を含んだサプリりメントを紹介します。
おススメです!!
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