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2021年02月24日

不登校34日目

不登校日数、わからなくなってしまうので、欠席日数ではなく普通のカウントしています。

月曜日、学校へお邪魔した時…

6年生男子と4年生女子が大げんか!
女子がおもちゃで遊んでてちょっと外した時に男子が持って行き、女子が
「返して」
と何度もお願いをしても男子が返してくれなかったのです。

私が思ったのは、どっちが良い悪いではなく、教員の対応に疑問を持ちました。

発達障害…特に自閉症スペクトラム障害は、相手の気持ちを思いやれるチカラが弱いように思います。

意志が強く、意見を曲げることが苦手に感じます。

それをふまえて、私は自分の子供たちには、それぞれの気持ちに寄り添いながら話し合いをします。

「奇声をあげても、おかあには気持ちが全然伝わらないから悲しいな…。
おかあにわかるように教えてくれたら嬉しいな」

こんな感じです。

教員は、原級の子供たちに話すような諭し方でした。
悪くはないんです。

ただね、女子は奇声に拍車がかかった!

ありゃま〜…

あまりにも女子が辛そうで涙をボロボロ流していたので、声がけは悩んだのですが…
先生に、声がけすることをお伝えし…

「うん。そうだね。辛いよね。
その代わりになるものを、あの先生が探してくれてるよ?
先生にありがとうだよね。」

そう、他の先生がおもちゃを探してくれていたんです。

グッジョブ先生!!
ナイスタイミング!!!


そうすると、女子が

「先生ありがとう」

とお礼を言えたので私が

「お礼言えてお利口だね!」

その後は落ち着いて、自分の妥協点を見つけられて良かったです。

先生は少し驚いていました。
なので
「うちはこの感じのトラブルは日常茶飯事で慣れっこです苦笑」

大人だって、自分がおなじような立場でキツイこと言われたら辛いです。

子供たち…発達障害を持ってたらなおさらです。

親子共々、ちょっとの工夫でストレスフリーって幸せですよね。

あなたは自閉症スペクトラム障害の症状が出たら、どのような対処をされてますか?

私と同じかな??


読んでくださりありがとうございます
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