ここ1週間は過去検証メインでその合間に、小ロットでトレードを1日1、2回やっていました。
すると、結構勝てるんですね。やはり、トレード回数が少ないと勝てるようです。
これは、相場の流れがつかめていないときにムキになってトレードしないというところに要因があると思います。負けてもとりあえず、過去検証をして相場の方向感がつかめたときにまたトレードすればいいという気持ちになるので、悪い相場を見送ることができます。
もちろん、過去検証をしている合間にリアル相場のトレンド発生地点を見逃したということもありましたが、今一生懸命リアルトレードに集中するよりも、過去検証で自信をつけることを優先しているので「もったいない、トレードせねば」という気持ちもあまりなく、またチャンスは来るという気持ちでいられます。
この気持ちは過去検証にも生きてきました。過去検証を早送りでやっているときにエントリーしそびれたということがあります。そのときはなんで発生したのかを考えるだけで遅れてエントリーすることはしません(前はよくエントリーしていました)。
実際の相場でもいつもチャートを見ているわけではないから、過去検証でも見逃すことも全然OKにしています。すると自然とトレード回数は減るわけですね。そうなると、勝率を高めたり、プロフィットファクターを高めたりすることが必要になるのです。少ないトレード回数で目標利益を出すためには、優位性がはっきりしているところでトレードしなければなりません。このことによって相場の観察を今まで以上に集中してやることになりました。これが生きてきているのか、損切と利確のタイミングをつかめてきました。
今まで、全然勝てなかった日足や4時間足がレンジになっている相場でも、勝てるようになってきました。
というのもローソク足の動きでなんとなく抜ける、抜けないというのを感じるのです。
過去検証と少しのリアルトレードで今までの悪いトレードから抜け出す光が見えてきました。もう7月になりますがもう少し過去検証頑張ってみたいと思います。
私の使っている口座
FX初心者ランキング
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image