ドル円1時間足
日足も雲にサポートされていますね。普段雲あんまり見ませんけど。
ドル円日足
ついに7月になりました 。結局なんやかんやで過去検証で12か月連続200pipsは達成できていません。
しかし、手ごたえを感じつつもある今日。
また過去検証で感じることがあったので重複するかもしれませんが大切なので話します。
今、トレンドに乗せることはかなりうまくなってきたと感じています。むやみやたらにトレールをしかけることも減りました。前回過去検証で200pipsを取ったときの記事 過去検証だと200pipはまあ取れる。過去検証前半 では含み益が20pips乗ったら即トレールに注文をするというのがルールのようなものでしたが、あんまり伸びてくれないんですね。あの時はたまたま相場がよかったというのが今の見解です。相場がよかったというのもあの時はわかっていたようないなかったような。そんな感じでした。
しかし、今は極力4時間足レベル以上でのトレンドが現れているときや、日足でみて決済目標までまだ余裕があるとき、時間があるとき、オーバーナイトでポジションを抱えたい時など限定的になってきました。
特に1時間足しか信用できないときは目標値で決済します。
トレンドで勢いのある時は欲が出て伸ばしたくなるのですが、そのときは変な動きをしたら決済(上昇トレンドのときは垂れてきたら終わり。)というのを意識してトレードしています。
また、4時間足や日足レベルでの逆張りですが、1回目はレジサポを割らないということがあります。なのでこれも戦略として取り入れています。月1、2回ぐらいしかチャンスはありませんが。あと逆張りが効くときというのは勢いがあるときが多いです。じりじり上げ下げしているときは個人的にはレジサポを抜ける時が多く逆張りをすると負ける気がします。これは個人的な感触なのであまりあてにはならないかもしれません。
あとは練ったシナリオを実行すること、シナリオが崩れたら1度フラットに戻すことです。シナリオが崩れたからと言ってすぐ逆方向に動くわけではないですから。
最近は相場の区別として、買っても、売っても負ける相場があるということを意識しています。当たり前ですが大きな波の中の一部を狙うわけですから買おうが売ろうが損切に引っかかる相場は山ほどあります。そしてそのことを忘れるとわけのわからないドテンに走って往復ビンタが関の山です。
あとエントリー時間に関しては私の場合15時〜20時の成績がかなりいいと思います。午前中は流れの確認、夕方以降時間があるときにエントリーという感じになるでしょうか。欧州時間と相性がよさそうですね。朝からずっとチャートを見なくてよくて夜中まで気を張っている必要がないと考えると、ラッキーというかよかったです。
とにかく集中力がものを言います、集中できないときは必ずトレードをしないようにしましょう。
私は集中していないときの過去検証はほとんど負けていますし、見返してみるとなぜエントリーしたのかわからないことがしばしばです。
負けると必ず集中力は落ちます。いったん落ち着いてからトレードをしましょう。じっくり我慢ですね。
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