月齢の近い気の合いそうなお母さん達は、こぞって4月から社会復帰する人ばかりで誰もお友達になってくれそうな人はいませんでした。
自分は世間知らずで一歳から子供を預けるお母さんがこんなに多いとは知らず、2月産まれ(早生まれ)の娘を年少から幼稚園に入れようか年中からにしようか悩んでる、なんてつまらない言葉を発したものだから皆、保育園の待機児童の話を始めました。
なんか、社会から取り残された気分。
先日の妻を殺害した事件で、容疑がかけられている講談社のエリート編集者が、育児休暇取得中に主婦は孤独で達成感が得られないという感想を持ったというのを聞いて、そうなんだ、そうなんだよ!と、気持ちを代弁された様な気がしました。
そこまで主婦の気持ちを理解している男性も少ないでしょうに。
犯行の動機が悩ましい。
それに、妻は夫が子育てに対して非協力的なのを悩んでいた様子だが、夫はどこまで育児に参加したら参加してくれていると言って貰えるのかの線引きも難しい。
世の中には全く無関心な男性もいれば、収入には不自由して生活が困難でも無さそうだ。
「年金保険料を払わなくても年金がもらえるなら、家で子供を育てているほうがトクかもしれない」
高度経済成長の頃はこれで良かったけれど、今の経済状況では無理でしょう。
共働きが専業主婦を上回った今、私は時代錯誤な女性とも言える。
少子化で子供は産まないといけない、生活も支えないといけない。
女性も女性をサポートする男性も生きるって大変ですね。
自分のスペックを考えて人生設計を組み立てないと大変な事になりそうです。
若い女性がハイスペック彼氏を欲しがるはずです(笑)
未婚の増加も頷けますね。
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