私はテキスト文書は、基本的にPOMERAで書いている。
POMERAとの付き合いは長く、2009年からDM10から使い始めている。
現在はDM200を使っている。
DM100までは、乾電池を使っていたが、DM200以降はUSBケーブルでの電源供給に変わってしまった。
この電源供給用のUSBコードは、USBAタイプをUSBMicroBに変換するタイプだ。
最初にDM200を購入した時の純正品は、昨年壊れてしまった。
そこでメーカーの通販サイトで購入した。
一昨日、ふとしたことで、この電源供給のUSBコードが壊れてしまった。
昨年も今年も壊れた原因が、ポメラ本体との接続中に、ケーブルの先端が折れ間があるというモノだ。
つまり、少しの加重で壊れてしまうのだ。
今回もメーカーの通販サイトで注文しようと思ったが、既に生産終了とのこと。
もう、純正品は入手不可能になっていた。
そこで、ネットでMicroBタイプのUSBケーブルを検索した。
USBAタイプをUSBMicroBに変換するタイプはなかなか見つからなかったが、何とか同程度の機能を持つケーブルを見つけた。
以前に購入した履歴があったので、直ぐに購入できた。
昨日の事である。
即日配送とのことなので、本日中に到着の筈だ。
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15時頃に宅配便が来た。
予想通り、昨日注文したUSBAタイプをUSBMicroBに変換するタイプのUSBケーブルだ。
荷物を受け取って、玄関の戸を閉めた。
暫くして郵便物の確認に外に出た。
すると、ガレージの門が開けっぱなしになっている。
先ほどの役は異業者が閉めずに言ってしまったのである。
Amazonの置き配業者は、今までにそういったことは無い。
しかし、宅配の業者は大抵、門を閉め忘れる。
恐らくだが、宅配業者の質が置き配業者よりも落ちるからだと私は考えている。
置き配の場合、門が開けっぱなしであれば、盗まれる可能性がある。
宅配は人に渡したので、安心して最後まで気が回らないのだろう。
宅配業者は二度も三度も配達するので大変だとか、言われているが、基本的にシステムが間違っているのだ。
郵便物も書き留め以外はポストに入れてお終いだ。
これからの物流は、置き配かそうで無い場合の価格を変更するべきなのかも知れない。
置き配可能な場合は低料金、そうで無い場合は付加価値料金とするべきなのかも知れない。そうなれば、集合住宅でも置き配用の箱なりを用意するようになる。
人手不足を価格の値上げで解決しようというのは、業界のエゴで在り、公務員的な発想だ。少子高齢化対策の為に、省庁を作っても問題は解決しない。
少子高齢化は消費税を廃止すれば解決する。
つまり、所得が増加しなければ人は殖えないのだ。
答えは分かっているのに、日本という国は、何故か核心に手を付けない。
荷物の配達は置き配が基本とするべきなのだ。
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