2024年11月01日

今の日本人の感覚はズレている

今の日本人の感覚はズレている。
同じ日本人の子供や弱い立場の人が食べることにも窮しているにもかかわらず、全く声を上げない。
先日の衆議院選挙でもそうだった。
苦しんでいる日本人に救済の手を差し伸べようと言っていたのは、れいわ新撰組だけだった。
他の正当は、訳の分からないことばかり言っていた。
日本を守るとか、手取りを上げるとか、今の日本社会では二の次三の次の問題だ。
そもそも、この選挙、自民党の裏金問題を糾弾する選挙の筈だったが、裏金議員の大物は皆当選している。
そもそも、裏金などと疑問を持たれた人物が、選挙に立候補できることが根本的に間違っている。
そうしたことにさえ、問題として声を上げない日本人。
完全に愚民政治に侵されている。
これだけ通信網が整備された社会になっても、受け渡しされる情報はどうでも良いことばかりだ。
大手のメディアや政府は出鱈目な情報を国民に垂れ流し、国民は其れを鵜呑みにする愚かさだ。
私はこうした日本人を救ってやりたいとは思わない。
サッサと死んでくれと言いたい。
統一国家(国連)は超長期世界人口予想で2020年から2025年までの5年間は理由は不明だが、人口増加率が停滞すると40年近く前から示していた。
正に、これが計画だったことは間違いない。
その人口増加率の停滞がパンデミックであったり、薬害による死亡者の増加だったり、1990年代からの避妊ワクチンの接種の定例化であったりする。
統一国家(国連)の機関であるWHOが世界中の人間に避妊の実験を行ったのだ。
そして、真っ先に日本がその影響を受けている。
WHOは癌の実験も日本で行っている。
未だに日本だけが抗癌剤を使ったり、癌細胞の切除と言った旧態依然の事をやっている。
保険会社は癌保険を販売して、癌が当たり前の病気にしてしまった。
癌は統一国家(国連)が人口削減実験のために行われた実験だ。
日本人は癌に限らず、新しい病が次々と生まれてくる事に疑問を持たない愚かな国民だ。
人間という生き物は、一世代でも世代が変わると、過去の歴史を全く継承できない。
基本的に本を読まない輩は馬鹿なのだ。
最近は電子書籍などが出てきているが、紙の書籍の方が便利な事は未だにある。
インターネットが普及した現在、世界中の情報が得やすくなると過去の人々は期待したが、現実はフェイクニュースや、他人の投稿を批判するばかりの卑しい精神の輩が殖えただけだった。
私はこの根本的な原因は何かと考えた。
そして行き当たったのは、統一国家(国連)の放った人権宣言という間違った思想感染の実験に、世界中が感染してしまったことだ。
プロパガンダや印象操作が民主主義の常套手段だが、正に人権宣言はその手法で世界中の
人間に思考感染させたのだ。
結果、有りもしない権利を信じ、出来もしない事をさも出来るように語る詐欺師達が一瞬で増加した。
権利は其れを担保する実実力があって成り立つ。
また理想を目標にすることを語る輩は詐欺師だ。
理想は実現できないことを前提として語る事だ。
人権宣言という都合の良い事ばかりを書き並べた事で、人類は現実を見失ってる。
権利で迫害は消えない。
他者を思いやる事は、宗教、文化で培われるもので、地域により価値観は違う。
それを人類の価値観を一つのように扱う人権宣言は、人間種の滅亡に?がるとさえ言える。日本人は、統一国家(国連)という実験組織の罠に気付くべき時なのだと私は思う。
そうしなければ、日本は10年もしない中に、間違いなく滅びてしまうだろう。


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