2024年11月09日

ハリスが勝つと言っていたが

アメリカ大統領はトランプに決まったようだ。
昨日まで、日本のメディアは、ハリスが勝つと言っていたが、それは希望だけだった様だ。日本のメディアは根拠の無い報道を自信を持って行っている。
非常に危険な問題だ。
偏向報道というモノが有る。
日本は偏向報道のメディアしかない。
世界的な問題であれば、西側諸国の一員と言うことで、欧米の報道をそのまま日本のメディアは報じる。
欧米の中でのでは、アメリカの政権与党の報道を日本のメディアはそのまま報じる。
日本のメディアには真実を報じる事が出来ない。
世界的な問題と言うよりも、日本の安全保障の問題でも、日本のメディアはアメリカの報じるモノを報じる。



メディアだけではない。
政府もアメリカの言いなりで情報をねじ曲げて報じる。
この国の情報機関は完全に他国に支配されている。
安全保障問題で言えば、中国やロシアは現状、日本にとって脅威となる事など無い。
しかし、アメリカ軍が台湾有事が近いと言えば、日本政府は何故か台湾有事は日本の有事などと訳の分からないことを言い出す。
そもそも、台湾は中国の一部であると、統一国家(国連)で定められている。
日本もそれを了解している。
つまり、中国が台湾を併合すると言うことは、中国国内の問題で在り、それに干渉することは、内政干渉以外の何物でも無いのだ。
そうした当たり前の事が日本の政府は言えないのだ。
現在、ロシアに対して経済制裁を日本政府は行っている。
しかし、日本が経済制裁をするいわれは無い。
遠い欧州での戦争に日本が関わる必要は無いのだ。
発端は2022年2月にロシアがウクライナ領を侵攻したと言う事だが、この戦争、2014年にウクライナの非ロシア系の国民が民族浄化的な虐殺行為をロシア系ウクライナ人に行ったことから来ている。
ロシアは虐殺行為をさせないために、軍事行動に出たという。
2014年当時、日本ではその事を一切報じていない。
8年の時を経て、ロシアが侵攻した理由は、NATOが約束を破ってロシア側に勢力の拡大を仕掛けてきたからと言う。
2024年の現在、ウクライナ軍の軍服を着て、NATO(北大西洋条約機構)軍の兵士がウクライナ兵として戦闘に参加している。
日本からも2022年以降、義勇軍的に退官した自衛官が参戦した噂があった。
その人達は参戦して直ぐに最前線に出されて、殲滅させられたという。
ウクライナは半日的な国民が多く、日本人を蔑んでいると聞く。
ウクライナの現大統領の是レンスキーはシオニストのユダヤ人だそうだ。
民族主義で自国のウクライナ人でもロシア系の国民を虐殺するような人間らしい。
実際、ロシアとの戦争でウクライナ人の男性は殆どが戦死している。
残った女性は売春婦になっているそうだ。
そして、空いた土地には何故かユダヤ人が多く入り込んでいる。
ユダヤ人のシオニストは他方でパレスチナ人を虐殺している。
その理由は、パレスチナ人の土地を奪うためだ。
略奪を行うシオニストのユダヤ人。
パレスチナ沖のガス田目当てでアメリカと共謀して侵略を続けるイスラエル。
ウクライナの土地に浸食するシオニストのユダヤ人。
どうも根っこは同じイスラエルのようだ。
昨日、トランプがアメリカ大統領になったことで、イスラエルに今まで以上に軍事支援が行われることは間違いない。
アメリカは中東でエネルギーの略奪のために、戦争を起こしている。
中東の国々では、アメリカの暴挙に対し、従う国もあれば、反発して備える国もある。
備える国の代表がイランだ。
イランは20万発以上の弾道ミサイルを保有していると言う者もいる程、アメリカに備えている。
そのイランはパレスチナへのイスラエルの虐殺行為に反発している。
イスラエルはイランを敵視して、ミサイルやドローンで先制攻撃を行った。
それに対する反撃として、イランはイスラエルに弾道ミサイルを撃ち込んで威嚇している。トランプが大統領に就任するのは来年の1月だ。
それまでイスラエルはパレスチナの抵抗できない民間人を虐殺しまくるだろう。
それを見過ごすイランでも無いと思われる。
近々、イランはイスラエルに対し、猛攻撃を加えると思われる。
アメリカ軍は空母を地中海に配備したが、直ぐに引き上げた。
イランの極音速ミサイルに対抗できないと怖じ気づいたのだ。
アメリカは空母で戦地の制空権を取らなければ上陸戦ではイランに歯が立たない。
恐らく、中国、ロシアも裏でイランへの支援が行われるだろう。
イスラエルは存在しては成らない国家を名乗るテロ組織だ。
イランが年内に殲滅してくれることを願うばかりだ。


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