先ず、歯の手入れなどと言って、通院を促す流す歯医者は危険だ。
キチンと治してくれないからだ。
最近の医療界は患者をつなぎ止めること、囲い込みに必死なようだ。
内科医であれば、必ず血圧と血糖値で患者に仕立て上げる。
そして薬を常用させて、薬局と共同で患者を囲い込む。
歯科医は歯槽膿漏を理由に歯のお手入れと称して患者に仕立て上げ、囲い込む。
歯槽膿漏の予防に昔はフッ素を歯に塗って、エナメル質を強化して歯石の付着を防いでいた。
最近ではそうした事はしなくなったようだ。
何故かフッ素は毒物としての印象操作が行われている。
歯医者は次に通院させるために歯槽膿漏の種を残しておくようだ。
そして、その種はだいたい半年くらいで芽が出る。
つまり、歯槽膿漏が悪化するのだ。
病気の元を仕込んでそれが悪化する時期に治療に来させる。
マッチポンプの商売が医療機関の常套手段だ。
歯槽膿漏はフッ素の添付で概ね完治できる。
しかし、最近の歯医者は其れをやらない。
今の医療機関は患者の疾病治療が目的では無く、疾病の種を残して次のお客さんにする悪徳商売なのだ。
そもそも、内科医も歯科医も過剰・飽和状態になっている。
例えば、何処の電車の駅にも必ず近くに歯科医がある。
それだけ歯科医が殖えすぎているのだ。
もし、歯科医が今の半分もしくは10分の1に成ったとしたら、歯槽膿漏で苦しむ人は殆ど居なくなるだろう。
理由は、患者を完治させなければ、過労死してしまうからだ。
今の医師の過剰・飽和状態は都市部に目立つ。
日本の医療機関は現在の10分の1でも充分に機能する。
救急患者が助からないと言う人も居る。
しかし、助からない方が良いのだ。
やたらと命が救われるから、人間は不摂生になる。
薬局や病院が少なければ、病気にならないように不摂生には気をつけるし、老人のサロンには成れない。
”過ぎたるは及ばざるが如し”である。
また、医師の数も実績の伴わない人間は淘汰する仕組みにしなければならない。
医師免許も今よりも取得できにくくするべきである。
特に、外国人への免許は厳しくしなければ、日本の医療が海外のモノにされてしまう。
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