今月初めに封書が届いていたのだが、昨日になって内容を確認して応募した。
応募方法は葉書とネットでの貳種類が選択できる。
但し、ネットでの応募はスマートホンでの操作が基本のようである。
私はiPad Miniのタブレットで応募してみたが、本人確認は携帯電話へショートメッセージで届く暗証番号を確認しなければならない。
パソコンでの操作でも同様で、最近はスマートホンのSIMカードを記録しているようで、違うスマートホンやタブレット、パソコンでログインすると、ショートメールに暗証番号が飛んでくる。
今回は商品券か電子マネーのどちらかを選択できるようだ。
私はnanacoのポイントを申請した。
気になったのは、対象世帯識別番号という番号だ。
12桁の番号で、「臨時物価高騰対策 くらし応援事業」のサイトにログインする際には入力を要求される。
対象世帯識別番号を入力して生年月日をプルダウンで選択してログインできる。
この対象世帯識別番号は他人には知られない方が良い番号になる予感がする。
対象世帯識別番号と言うのだから、世帯主にしか付与されない番号だ。
どうせなら、マイナンバーにでもして、支援金は個人ごとに送付するべきと思うのだが、そこは日本の村社会。
世帯主に送りつけて、その使い道は世帯主次第と言うことだ。
まあ、貰える物は貰っておこうと思う。
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