理由は、「人体の老化現象を早める強い要因は冬の寒さ。」であるとして、環境の変化人工的にを促進させ、気候の地球を温暖化させる事だった。
温暖化の具体的な方法としては、海流の人工的な変更である。
北極近辺の海を温暖化させるために、温暖な海流を北極付近の冷たい海流に流し込んで温めるという計画だ。
実際に何処まで計画が進んでいたかは不明だが、1970年代までに完成させるとされていたので、恐らくかなり計画は進んでいたと思われる。
気候は気団の移動と海流の変化で変化すると言う私の考え方は正しかったようだ。
現代の炭酸ガス等の温暖化ガスの影響で地球が温暖化に向かっているというのは、全くのナンセンスである。
さて、現代は温暖化が悪いことの様に言われている。
1980年代に鯨は賢い動物だから捕鯨は悪いこととして、日本の捕鯨を批判される事があった。
だが、その事に科学的な根拠は無く、恣意的な感情論で批判をしているだけだ。
現在もそうした主張で日本の調査捕鯨を妨害する環境団体が存在する。
二酸化炭素による温暖化も正に同じ理屈だ。
世界中の気象学者は誰も二酸化炭素が原因とは声高に発信しない。
つまり、そうでは無いことを知っているからだ。
地球温暖化は悪いことでは無い。
少なくとも70年前はそう考えられていた。
巨大な台風や水害、異常な地上の熱波などを声高に環境団体の者達は喚く。
しかし、70年前もその様なことは分かっていたのだと思われる。
そしてそうした自然災害への応えも持っていたようだ。
地下都市の建設だ。
地下数百メートルに年を建設し、地表の自然災害から逃れるというモノだ。
日光などは現在でも開発が進んでいるガラスファイバーで地下に日光を注ぎ込むことは可能だ。
人類が何時までも地表にしがみつき、寒暖や気象災害、地震などに悩まされる必要は無いと言うことだ。
世界の人口は2024年に80億人を突破した。
人口爆発を理由に統一国家(国連)配下の団体が人間の棚卸しを行っている。
しかし、地上から地下年を作って移り住めば、そうした人口爆発への対応も殆ど解消されるかも知れない。
地上は住めない土地が存在するが、地下はそういった場所は殆ど無いからだ。
食料についても地表と地下で賄うことが出来ると思われる。
人の住まなくなった土地に食用の植物、動物を今以上に住まわせることが出来るからだ。
地球は周期的に温暖化、寒冷化を繰り返している。
そうした環境の変化に影響を受ける生活から脱却する方法が地下に居を移す事だと私は考える。
温暖化は決して悪いことでは無い。
全球凍結のような寒冷化に備えるためにも、人類は今のうちから地下都市を建設する必要が有ると思う。
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