五十年後の電波
1957年ころに想像していた21世紀の電波の利用は、ほぼ正確に予想されていた。
この当時は超短波振動の獲得を目指しており、高周波帯域による通信の向上を想像していた様だ。
その為には、当時の真空管から半導体への技術的な革新を既にそうていしていた。
また、放射線化学や電子工学の発展で、電子計算機や考える機械(AI)の開発さえ創造している。
現代は67年も前に想像されていたことが現実となっている。
スマートホンは速記機械共言える声による命令や文書化、機械翻訳まで実現している。
更に飛行機の駆動系のエネルギーを高周波振動の電磁波で補給するという事まで想像している。
この飛行機の駆動系のエネルギー補給は実現できて居ないが、何れ実現するかも知れない。何しろ、漫画の世界の事だと思っていたレーザー兵器が現実の物として存在しているのだから。
無線空中トローリー・バスという表現だったが、現代のような化石燃料を使わない世の中を想像していたようだ。
当時は二酸化炭素ビジネスなど考えていなかったのだろう。
又、地球の温暖化は理想的であり、地球改造まで計画されていたようだ。
もしかしたら、その地球改造計画の煽りが現代の温暖化の原因かも知れない。
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