そして、Twitter(X)の記事には、野党離れという投稿も殖えている。
何故、野党離れが増えているかと言えば、野党と言いながら自民党の二軍とも言うべき政党ばかりが目立っているからだ。
立憲民主とうは野党第一党と数的には成っているが、政策的には自民党と全く変わらない。消費税の廃止には反対で、ザイム真理教の信者と言うべき政党だ。
国民民主党も選挙では減税を訴えているが、その実体は自民党の二軍であり、立憲民主党も国民民主党も企業献金を受ける献金企業の傀儡政党であるからだ。
減税、特に消費税の撤廃を訴える政党はれいわ新撰組しかない。
他の政党は全て、財務省の手先となっている政党だ。
現在の日本は一京円もの資産を持つ財政国家である。
たかだか1300兆円の国債残高など問題にならない。
そもそも、国債は政府の負債であって国民の借金ではない。
言い換えれば、国債で貨幣を増やし、財源に充てるのが当たり前の事なのだが、財務省は国債を国民の借金のように触れ回っている。
財政の健全化などと言い、緊縮財政を強いる財務省だが、特別会計には一切触れない。
そもそも、世界中の国の財政で会計が一般会計以外が存在する国は日本だけだ。
こうした不健全な会計システムを容認している背景には、与党の議員、野党の議員共に財務省出身者が多いことが上げられる。
ザイム真理教という言葉が流行りだしたが、正にそうしたカルト宗教的な増税信者が国会議員の大半になっている。
もっと言ってしまえば、国会議員は財政に対し不勉強な輩が多いと言うことだ。
アメリアなどはそうした専門家が大統領に付き従って、新たな政権が発足すると、そうしたプロ達が財政を組む。
日本のように官僚任せなどではないのだ。
不勉強な議員に然程知識があるわけでも無い官僚が専門家ぶって議員達を洗脳する。
バカな議員はイチコロでザイム真理教の信者になるのだ。
国会での財政の知識など、小中学校で学ぶ知識レベルの内容なのだ。
財政に細かい計算式の知識など必要ない。瀬測鉛zんが出来れば良いのだ。
簡単なことを、いかにも複雑で難しそうに話す輩は詐欺師だ。
難しいことを理解しやすく話す人間が専門家だ。
専門家は専門家と話すときは専門の用語なりを通じて話しをするが、そうでは無い人間には、分かり易い言葉で話さなければならない。
理解を求めない説明は説明では無く、ごまかしを目的とした詐術だ。
そんな人間ばかりが国会で議員をやってるから、国民は野党離れになる。
当然、与党など最初から相手にしていない。
れいわ新撰組だけが、分かり易く話をしている。
来年はれいわ新撰組の時代に近づく年になると思う。
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