前回のキャンプカーマガジンの記事についてブログアップしてから、暇を見ては私が使っているACデルコ M27MFの情報や、ディープサイクルバッテリーの充放電テスト(主に太陽光発電)をやっていらっしゃる方のブログを拝見したりしています。
実測データーを表やグラフにして公開されていたりで大変参考になってます。
私はサブバッテリーや電気については今まで疎かにしていたので、過放電試験後の性能劣化について、今回キャンプカーマガジンの記事で数値化されているのを見て「あちゃー」と思ってしまいました
JB-470のマニュアルには、バッテリープロテクターが作動して送電停止となるのが10.5V(終止電圧)。
私の記憶では、今のサブバッテリーは2回程度プロテクターを作動させています。
来年の2月で今のサブバッテリーも満4年を迎えますので、そろそろ買い替えも近いと思い、ブログネタにおバカで幼稚な実験をして遊んだりしてましたが、そろそろ真面目にやらないと・・・・・と反省
少し話を戻して、ディープサイクルバッテリーの充放電試験をされた方のブログでは、放電深度75%程度での試験をされていたのを拝見しました。
結果2年間ほどで随分と性能が低下した様子が綴られていました。
どこでもクーラーはちょっとお遊びだったとして、エンゲル冷蔵庫と電子レンジ(WAVE BOX)は実用レベル。
もう一度運用の仕方を考えないと、折角新しく調達したセミサイクルバッテリー(マリン用)も短命に終わってしまいそうです。
不測にも過放電となった場合、すぐ充電できるなんて事は状況的に難しい方が多いと思います。
私の今後の課題としては、如何に放電深度50%を下回らないようにサブバッテリーを運用するか・・・。
車中泊は可能な限り外部電源を利用できる場所か、出来なければなるべく冷蔵庫とFFヒーター以外は稼働させないように気を配る・・・・ちょっと無理
私に出来そうなのは太陽光パネルの追加増設と、本物のディープサイクルバッテリーに入替える程度でしょうか。
これもまた自分の器に見合った方法を考えて見たいと思います
インバーターのマニュアルも再度確認。
ディープサイクルでの使用に限らずだから、低電圧時のアラームも12Vを下回ると鳴ってくれたおかげ?で、機器直結以外ではサブバッテリーを守ってくれてたんですね。
何だか今までより、、またキャンピングカーが面白くなってきました
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2017年07月30日
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