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群馬県より、所有している中古キャンピングカーについて色々と綴っていきます。 活動は主に週末ですが、群馬は温泉がたくさんあって、行くところに事欠きません。

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2020年05月31日

おかえり、我が愛しきキャンピングカーJB-470


2020年5月31日(日)

本日、マフラー交換修理に出していた我が愛しの?キャンピングカーJB-470が帰って来ました

修理工場が開店するAM9:00と同時に代車に乗って訪れて、無事に引き取ってきた次第です。


時系列に前回記事の続きからですが、4/28に現状確認で修理工場へ持ち込んだJB-470。
マフラーが取れてしまった状態で自走するのも気が引けましたが、こんな時は自宅からそう離れていない修理工場の存在が有難かったですね・・・。

整備担当のSさんにリフトアップして確認頂いた結果、交換する以外に方法はないとの事。
腐食したマフラーは、とても溶接でどうにかできるような状態ではないと・・・。
既にメーカーが連休に入ってしまったのもあり、部品入手が出来るかの確認も5月連休明けに連絡を頂ける事になりました。
また自走して帰るはめになりました・・・でもちょっと音が大きいくらいで一応走るんですね

連休が明けてしばらく経った5/18、整備担当のSさんから電話連絡が入り、新品部品が入手出来る事と概算の見積金額を教えて頂きました。
想像していた出費よりも見積額が抑えられた事もあり、ひとつ返事で修理続行をお願いしたんです。

その後部品の入荷連絡があり、改めて5/27にJB-470を修理工場入りさせて、仕事が休みの本日朝イチで引き取りに行きました。

早速下廻りを覗き込んで確認してみれば、何ともそこだけが真新しいパール銀色のマフラーがちゃんとくっ付いてるじゃないですか

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あの錆と排ガスで真黒く変色したマフラーの印象が強すぎて、新しいマフラーが何とも良い違和感を醸し出していますね(笑)

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真横から覗き込んでも、もうあの溶接部分が外れてしまった痛々しい姿ではありません。


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しかし懸念だったDPF装置は、前オーナーが後付けしたもので、経過年月を見ると効果は疑問視されるとの見方から装着は断念しました。

新たに新品を取り付けるとなれば、高額な費用が掛かってしまうのもあり、JB-470の耐用年数を考えて規制地域外のみで存命すると腹を決めました。
実際乗り始めて埼玉、東京、千葉を走行したのは、JB-470を買った年に東京ディズニーランドへ行った1度だけでしたっけ・・・。
このステッカーは後日剥がします。

DSC_0720.JPG


まだ何となく外出自粛ムードの残る曇り空の日曜日。

時間も早かったので、このまま何処かにと思ったものの、考え直して川沿いの駐車場にて少しだけ寛ぎました。

DSC_0721.JPG


久し振りにJB-470を走らせた嬉しさもあり、走行距離は僅かでしたが、またキャンピングカーにしばらく乗り続けられる事にホッとしました。
ダイネットから前方を眺めてたら、サイクリングロードをウォーキングする人々が行き交い、少しづつ日常が戻ってきたことも実感しました。

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そして今回の修理費用ですが、エンジンオイルとエレメント交換もついでにやって貰って、税込合計57,783円で済みました。

修理費用が高額になるのではとの不安から、一時は廃車も考えたりしましたけど、今となっては一先ず余計な心配で終わってくれたようです。


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マフラー周辺部品も既存のものは再利用せず、先々を考え入手が可能なものは出来るだけ交換して頂けたそうです。

部品入手が出来なくなったらそこでアウトですからね・・・。


DSC_0728-crop.JPG


本当に一時はJB-470を廃車にして、それでも車中泊で行く日帰り温泉の休日が楽しめなくなるのは辛いとの思いから、通勤車エブリィでの車中泊を模索していた自分。
それもきっと楽しいのでしょうけど、今回は一先ず修理が出来た事から、当面また中古キャンピングカーライフを継続できるのが正直嬉しいです

新型コロナウイルス感染の心配もまだまだ収まりが見えませんが、迷惑とならないよう控えめに車中泊の再開が出来ると良いのですが。
明日から6月、久し振りに県内の温泉に出かけられるかな・・・・・。


本日もご覧頂き有難うございます

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posted by jb470 at 23:20 | 故障やトラブル

2020年05月29日

朽ち果てたマフラー脱落で廃車を覚悟するも・・・


実は・・・で始まる今回のブログ記事です




我がキャンピングカーJB-470が、老朽化と腐食によってマフラーが脱落してしまうトラブルに見舞われたんですね・・・・。
(下の画像は自ら取り外した後のマフラーです)

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表面はボロボロに錆びついて、以前から亀裂が入っていたのか、排ガスの煤が表面にこびり付いています
小さな穴がいくつか散見され、見た目こんなに酷い状態だったとは。
暫し茫然となりました。

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この日は外出自粛だったもので、自宅に停めたJB-470の快適化を目論み、下廻りの確認のため車体下を覗き込んだんですね。

そうしたらリアアクスルシャフトとマフラーがピッタリと仲睦まじくくっ付いているではありませんか。
何か変だよなぁって感じで・・・。

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更に下に潜り込むと、エンジン側のマフラーが切り落とされたようにぶら下がってるじゃありませんか

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4月最初の週末、桜の花見にJB-470で行きましたが、その時は特に異音にも気づかなかったんです。

だからマフラーが朽ち果てて脱落したのは、自宅に到着してその後、1回だけエンジンを暖気運転した時ではないかと・・・でも良くわかりません。

この状態でも排気音が異様に大きいとかが無かったんですね。
何か変化はと言えば、排気音が車両後部よりも、中央付近で聞こえてくるかな?とのレベルで、自分の呑気さに呆れました。

さすがにマフラー本体はステーで車体に固定されていたので、走行中に道路に落っこちるような悲惨な事態は運良く免れましたが。
そんな事になったら世間に大迷惑を掛けてしまう・・・

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更に潜り込んでその先にある触媒からサイレンサーのところに視線を送れば・・・・ぽっかりと穴・・・。

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そしてこちらの固定用ステーも、経年劣化による錆と振動からか、溶接部分が外れておりました。

ここ何回かの車検では、車体下廻りの防錆塗装は都度実施してもらってたのです。
でも手付かずのマフラーがこんなにまで酷い状態だったなんて想像もしてませんでした。
普段自分が行う運航前点検なんて、こんな奥底まで潜り込んで確認しない適当なレベルだし・・・反省。

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これを見つけた時、正直私の頭の中ではJB-470との別れを覚悟しなければとの思いが過ぎりました。

何といっても古い三菱デリカトラックがベースのライトキャブコン。
パーツだって新品では入手出来ないのでは??との不安が沸いてきます。

それに追い打ちを掛けるような、新型コロナウイルス禍の最中で、今後キャンピングカーで出掛ける機会ってどれだけあるのだろうか?とか・・・・後ろ向きな考えが次から次へと浮かんできてしまいました。
今のタイミングなら、自動車税だってほとんど返ってくるんじゃないかとケチな考えとかも。


でもね・・・キャンピングカーをいざ手放す事を考えると、こんなにも寂しい気持ちになるのかと気づいてしまいました。
かと言って新型コロナウイルスのせいで、先の見えない経済状況の中、私なんか宝くじ当選で大金でも手にしない限り、キャンピングカーを買い替えるなんて気持ちにはとてもなれません。
いや、もともと経済力はないんですけどね・・・・・


いっそ廃車にして、裏の畑に置いておいて、自宅の離れとして使うとか、家族の誰かが新型コロナウイルスに感染した際の隔離部屋として使うとか考えて、その後数日は悶々とした中で過ごしたのです。

でもダメでもともと、いつも車検等でお世話になっている整備工場さんへTELを入れ、相談してみたところ、一度現状確認をさせて下さいと言って頂けたんです。

それから数日が経ち、自粛ムード漂うGWに入った4/28に、車両持ち込みを試みたのです・・・。

(次回へと続く)


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posted by jb470 at 22:47 | 故障やトラブル

2020年05月24日

エブリイワゴンにポータブルトイレを持ち込んで


念のため今週末も自粛生活中。

エブリイワゴンで車中泊を想定し、色々と試行錯誤しています。

車中での行動や積載する荷物は限られるけど、ある程度の車内空間が確保できるので、以前より単独車中泊にエブリィは適した車両だと思っていました。

でも欲を言わせてもらえば・・・やっぱりトイレが欲しい

キャンピングカーJB-470では何度もカセットトイレの恩恵に与っております。

そんな訳で、物置に追いやられて日の目をみないドメティックのポータブルトイレを、エブリィに持ち込んでどんな風に使うのか色々と想定してみました。

設置場所としてはやっぱり荷物室がベストですよね・・・と言うかそこしか無いような


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カーテンレール代わりにダイソーで購入したゴム製の物干ヒモ(洗濯バサミ付)で、これまたダイソーのシャワーカーテンを使い2ルームっぽく仕切ってみました。
こんなカーテンでも、在ればなんだか個室感が出るもんですね。


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ポータブルトイレの向きは車両横に向かってが良さそうです。
運転席側セカンドシートの背もたれも倒して圧迫感を軽減してみました。

エブリィのハイルーフ車だと、私の身長170cmでは便座に腰かけて、頭上に若干の隙間が出来るような感じです。

カーテンやシェードを用い、外部から見えないようにしないと恥ずかし過ぎます。

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使用方法は小でも座ってやる(緊急時以外、大は禁止でしょうね)・・・天井高から立って使うのは無理・・・立ち膝の姿勢では足の長さが重要となってきます・・・ご想像どおりです。

自宅トイレでは、最近は男性でも洋式トイレに腰かけて小用を足す人が結構いると聞きます。
そりゃね、オシッコが跳ねたりで便器や床を汚して掃除させれるより、いっそしゃがんでやる方が奥さんも安心ってもんですからね


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ましてこんな事を車内でやっているのが家族にバレたら、きっと嫁さんは我がエブリィに乗ることはないと思います(もともと滅多に乗らなかったか・・・)

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JB-470ではトイレルームが個室だから、あまり抵抗感はなかったけれど、エブリィでは最初はちょっと慣れも必要でしょうかね

びんやペットボトルを尿器代わりとするような話もありますから、まぁ漏れそうな緊急事態であれば、抵抗感なんて言ってられない訳でして。

排泄って大事、生きてるって実感します

新型コロナウイルスによる、新しい車中泊様式の時代には、公衆トイレのリスクを認識したうえで楽しまなくてはならないのでしょうね。
混雑時の朝なんて、トイレが密になってますもんね・・・。
大の場合、トイレの蓋をして流そうにも、和式トイレはどうしたら良いのか?使用禁止??
洋式だって立ち上がると自動で流してしまうのもあるでしょう???
使用の都度、清掃消毒してたら、下痢ピーな時は漏らしちゃう場合もあったり???

ワクチンや新薬が開発されない限り、車中泊が賑わうことはもう無いのでしょうか。


この5月は色々な出来事が重なったうえ、自粛のし過ぎで下らない事ばかり考えてしまいます・・・とほほ


本日もご覧頂き有難うございます
どうか元気を与えてください

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posted by jb470 at 17:19 | 軽キャンごっこ

2020年05月17日

スライドドア開放時に車内丸見え防止のカーテン取り付け


またまた通勤車両の我がエブリイネタです。

電子レンジで遊んだ後、食料品の買い出しに行った先週末午後の事。

まだ新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されていない時だったのもあり、ふと立ち寄った川沿いの駐車場でしたが、同じように少しでも気晴らしにと車中で過ごす方が数台駐車されてました。

薄曇りではあったけど、5月にもなれば車内は結構温度も上がり、ちょっと窓など開けて室温を下げたいなんて場面が増えてきますよね。

また緊急事態宣言解除後の当面の間は、日帰り温泉入浴後に大広間の休憩室を利用するのが密な状況だった場合、車中で汗が引くのを待ったりすることも有るかも知れません。

そこで以前このブログで紹介した【丈長115cm!】簡単便利カーテンですが、その後にもう1セット追加で購入し、両側スライドドアに取り付けてみたんです。
たいしたネタではないですが、どんが具合かご紹介します

※前回のブログ記事はこちら
【丈長115cm!】簡単便利カーテンをエブリイワゴンに装着


スライドドアを全開にしてみた画像です。
薄手のペラペラな生地なのですが、丈の長さも丁度良く、一応内部の目隠し効果にはなるようです。

メッシュ生地ではないので、風通しは良くないですね(風に吹かれるとヒラヒラ揺れます)


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内部から見たところ。
後部座席の背もたれと、シートベルト取り付け部の隙間が狭いので、カーテンが引っかかってシワが出来易いでしょうか。

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バックドアを開けて後部からの様子。
取り付け及び取り外しも簡単の、あくまで簡易的なカーテンではありますね。

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両側スライドドアに取り付ける際、カーテンレールの役割を担うヒモなんですが、弛みを防ぐ意味で中間地点のアシストグリップに結束バンドで留めております。

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取り付けの注意点では、あまりヒモにテンションを掛けると、取り付け金具が引っ張られ、ズレた拍子にこのようなキズが付きます。
程々がよろしいかと・・・

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カーテン本体をまとめるマジックテープ式のひもですが、このようにドアピラーのグリップに取り付けると、弱風程度ならカーテンがバタつくのを防いでくれますね。
注意点としては、カーテンをずらす際に外しておかないと破れてしまうかもです・・・。

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2セット買ったとしても5,000円でお釣りが来る快適化?
DIYが苦手な私にもお手軽に扱えるので有難いかな
車内が散らかってる時にも、外部からの視線を遮ってくれて良いかもです。


本日もご覧頂き有難うございます

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2020年05月10日

車載電子レンジWAVEBOXをスズキエブリィで使ってみる

2020年5月9日(土)

本日も食料品の買い出し以外は外出予定がありません。

他にもっとやるべき事があるでしょう?と自分に問いかけながら、でも以前から時間があればやってみたかったお遊び的な検証作業です。

通勤車両のスズキエブリィで車載電子レンジのWAVEBOXを使ってみました。

キャンピングカーJB-470から降ろして、その後自室で保管していましたWAVEBOXです。


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今回はエブリイのメインバッテリーに、WAVEBOX付属のワニ口クリップ付きケーブルで直結し、エブリイのエンジンをアイドリング状態にして稼働させます。

荷室にあるメインバッテリーへアクセスできるようにして・・・。

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オモチャのようなテスターを繋いで電圧チェックしながら検証します。
エンジン始動前は12.7V程度。

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温めテストにはインスタントコーヒーを使いました。
陶器製の小さなコーヒーカップに100CCを注ぎ、温め前の温度は20℃・・・思いのほか温いな??

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作り直すのも面倒なので、このまま検証スタートです。


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メインバッテリーに繋いでエブリイのエンジン始動。
電圧は14.4V程度になりました。

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先ずはタイマーで1分動かしてみます。

メニューボタンにCoffeeと言うのがあって、3分程度稼働するのですが、メインバッテリーの影響を心配して小まめに動かすことにしました。

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温めスタートボタンを押すと、みるみるうちに電圧が下がります。
先ずは一番下がったのが12.29Vの表示。

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出力の低いWAVEBOXですから、1分程度ではコーヒーは温く、とても飲む気になりません。

追加30秒温めてみます。

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またまた電圧降下・・・・アイドリング状態で12.01V表示・・・・。

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それでもまだ温い

追加15秒温めます(まだやるのか)

電圧は12Vを下回る事がなかったものの、やっぱりバッテリーには負担が大きそうな気がします。
アイドリング状態の併用なので、オルタネータからの発電がありますが、いかんせん軽自動車ではちょっと心配になります。

1分+30秒+15秒の計1分45秒温めた結果、インスタントコーヒーは55℃となりました。
個人的にホットコーヒーは飲み始め息を「フーフー」しながら飲みたいので、この温度ではイマイチですね。
あと1分は温めたいところですが終了とします。

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WAVEBOXが停止すれば、アイドリング状態で14V台にはすぐ復帰します。

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エブリイのエンジンを停止後、少々温かさに不満の残るコーヒーを飲みながら、10分程度経過した時点で12.8V程度。
バッテリーは昨年12月初旬に新品に交換したものです。


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検証を終えてみて、WAVEBOXの使い方で一部言われているように、やはりサブバッテリーを設置した方が良いかなと思います。
軽キャンピングカーならその点安心なんですけど・・・。

ノーマル状態のエブリイでWAVEBOXを使うのなら、RVパーク等で外部電源を確保した状態が現実的ですね。
AC100Vの電源コードも付属されてますので。
ちなみにJB-470でシガーライターソケットのコードは1度試しましたが、まったくと言っていいほど使い物になりませんでした。

家庭用電子レンジに比べ、非力なので温め時間はかかるものの、あれば便利かなと思うんですが、当面私の車中泊で持ち出すことはなさそうです。
評価の分かれる世界初の車載ポータブル電子レンジとして、これから先もお部屋のインテリアと化してしまうのか・・・


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2020年05月06日

約30年前に買ったメスティン使って3ぶづき米をキャンピングカーで炊飯


2020年5月6日(水)

私のGWも今日で終わり、明日から仕事が再開となります。

新型コロナウイルスによる12日間の自粛連休で滅入ってたところに、私事ながら悲しい出来事も重なって、何かしていないとつい気持ちも塞ぎがちになりそうに。

そこでふと思い立ってメスティン使って米を炊いてみました。
何だか動機が変ですがお許しを

私のメスティンは約30年前のこと、当時ヤマハセロー225と言うオフロードバイクに乗っていた時、北海道ツーリングに行くので手に入れたものなんです。
結婚してバイクから遠ざかり、もう何年も使うことなく、でも捨てずに取っておいたメスティン。

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本当に久々に使うので上手く炊けるでしょうか。

自宅や車中泊では白米を食べなくなり、現在主に食べるようになった3ぶづき米を炊きます。
ちょうどお茶碗一杯分の0.5号炊きです。


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ご存じの方がほとんどでしょうけど、ちょっとぶづき米について説明です。
とは言っても手抜きですが、いつも利用するコイン精米機の案内を見て頂くのが間違いないかと

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玄米の栄養をなるべく残して、つき具合によって食べやすくしたのがぶづき米です。
すごい栄養ですよね!

ちなみに嫁と息子は上白米しか食べません・・・・・

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では話を戻してメスティンですが、3ぶづき米を軽く研いで、約1時間半〜2時間程度水に浸しておきました。
場所をキャンピングカーに移動していざ炊飯です。

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火力は中火程度にして、JB-470のガスコンロはもともと火力が強くないのでほど良い具合です。

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沸騰してくると少し蓋が浮き気味になり、四隅から微かに蒸気が噴出してきます。
上から少し押さえつけたりして、浮いた蓋を元通りにしてたら、バイクツーリングしてた頃に炊いた感触が蘇ってきました。

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ガスコンロ点火から20分ほど経過。
蒸気がほとんど出なくなり、チリチリ言う音が聞こえなくなったのでそろそろ炊き上がりでしょうか。

ひっくり返して20分蒸らしタイムです。

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蒸らし終わっていざ蓋を開けてみれば、ちゃんと炊き上がってました(当たり前・・・)

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ちょっとオコゲも出来て、香ばしさがダイネット内に広がりました。
もうちょっと焦げ付くかと思ったのですが、案外大丈夫なものですね。

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昨年あたりまではコールマンのアルミライスクッカーを使ったり、テフロンコーティングの鍋で炊いたりしてました。
つい最近は自宅で炊いたご飯を持参して、蒸し器で温めなおすなんてしてましたっけ・・・。

炊飯するなら私の場合、キャンピングカーでもメスティンの方が使い勝手が良さそうです。

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そんな訳で、改めてメスティンの活用についてお勉強です。

「メスティンレシピ」

メスティン愛好会/著

山と渓谷社



Kindle Unlimited読み放題にありました。

表紙の言葉通り、炊く、煮る、蒸す、炒める、燻すの万能クッカー。
燻製作ったり、弁当箱にもなっちゃうとは恐れ入りました。
ファンが多いのも頷けます。

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折角良い道具を持っていても、使いこなせてなく勿体ないことしてました。
当面はまだ出掛けられないと思いますので、しばらくはこんな事を楽しんでみようと思います


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2020年05月05日

自宅バーベキューで久々に使ったオーニングハンガー


久々のキャンピングカーネタになりますが

このGW期間中、我が家も一応?自宅(の裏の畑)でキャンピングカーバーベキューなるものをやりました。

5月3日(日)の事です。

画像はバーベキュー終盤になりますが、それにしてもあまり美味しそうに見えない(貧乏くさい)・・・

新型コロナウイルス疲れもあって、例年に比べたら気合も足りなかったですかね。


DSC_0616.JPG


バーベキューが終われば、嫁も息子もステイホームです。
まぁ酔っ払い相手にしてても面白くないでしょうから・・・。
少しづつ後片付けをしながら、屋外の空気の心地良さをひとり堪能。

JB-470のサイドオーニングは出しっぱなしにして、しばらくチェアに座り5月の風に吹かれてました。

この敷地もいずれは整備して、家庭菜園とキャンピングカースペースに出来たら良いなぁ・・・私のささやかな夢ではありますが。

でも漠然とした考えなのですが、このような場所を持つキャンピングカーオーナーさん達が賛同しあって、同じくキャンピングカーに乗る人たちに宿泊場所として貸出しするような仕組みってどうでしょうか。

費用も営利目的ではないので、負担額があってもわずか。
キャンピングカーオーナー同士の相互扶助的な宿泊場所(施設とは言えないかな)

しかしそうは言っても、利用時の管理面をどうするかとなると話は頓挫してしまいます。

色々と細かい問題が出てきますよね

DSC_0617.JPG


久し振りにオーニングハンガーなるものを持ち出して使いました。

当日はバーベキューをするのに少し風が吹いていたので、日除けと言うより風除けが必要と思い、タープを用意するのが面倒だったので、自宅に使っている日除けを持ち出したと言う有り様。
しかも弛んでるところが、精神の弛みを表しております。


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久し振りに屋外で飲むアルコールの美味しさで、つい飲み過ぎてしまったようです。
そのままダイネットに潜り込んで寝落ちしてました。
気が付いたらすっかり夕方。

ちょっと雰囲気だけでもと思い、オーニングハンガーにLEDランタンをぶら下げて点灯してみました。


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圧倒的にキャンプ場へ行く機会が少なくなった我が家ですが、わずかな金額で購入できるので、このオーニングハンガーは1セット(6P入り)持ってて良かったかなと思いました。

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今年のGWにおけるキャンピングカー遊びはこれで終了となりそうです。

平和な日常が戻ってきたら、オートキャンプ場へ行ってみたくなりました(ソロキャンになりそうですけど・・・)



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2020年05月04日

免疫健康学と免疫力アップ術



緊急事態宣言が延長される見通しで、分かっていた事とは言え気が滅入ってしまいますね。

ほとんどの方が自粛生活を送られる中で、更にまた一ヶ月近く続けなくてはならない訳ですから。

でもそれが精神的に追い打ちをかけ、更にストレスとなり免疫力低下を招いたとしたら元も子もありません。

許される範囲でストレス解消法を見つけ、自分なりにリカバリーして行きたいものです。


このGW期間中は、何かにつけて免疫学関係の書籍を数冊読んでは「へぇー」と新たな知識を授けて頂いています。

ちょっとだけ紹介させてくださいね。




「病気になる体質を変える! 免疫健康学」

著者 安保 徹

株式会社PHP研究所

※PHP研究所さんのホームページより拝借しました


PHP-crop.png


文庫版をKindleunlimited読み放題にてダウンロードしました。

自律神経において、交感神経優位の場合には顆粒球が増え、副交感神経が優位の場合ではリンパ球が増えるとのメカニズムについてや気圧と白血球との関係、免疫の歴史から未来免疫学へと大変興味深い内容でした。

素人考えでついはついウイルス感染症にはリンパ球、特にNK(ナチュラルキラー)細胞が自然免疫において重要と思いがちでしたけど、実は最も原始的なマクロファージの活性化が大切だと認識できました。



そのマクロファージを活性化させるにあたり、前回記事に取り上げたLPS(リポポリサッカライド)が重要である事が解かり易く、より理解を深められたのがこちら。

「Dr.クロワッサン  最新免疫力アップ術」

マガジンハウス


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免疫とは外敵から身を守る機能ではあるものの、それだけではなく、免疫とは人間が健康を維持するための大事な仕組みとおっしゃっています。

また「LPSを毎日の食事で摂る簡単レシピ集」では、レシピ数も結構豊富に掲載されていて、且つLPSを極力減らさないよう高温調理法ではないので、キャンピングカークッキングでも意外と作れそうなレシピがあると思いました。


新型コロナウィルスも、海外での「コロナのつま先」や、心疾患や脳梗塞などの若年者への症例が見られたりと、次は何が出てくるのか、まだまだ不安要素が絶えません。

また抗体検査を実施した国内の一部医療機関では、実際の感染者以上に実は感染していたのではないかと推察されるような「抗体を持った人数」の検査結果が出たとニュースを拝見するに、無症状の感染者も含め、この抗体をすでに持っている人たちは新型コロナウイルスに罹患した軽症者だったと言う事なんでしょうか・・・・今後の動向が大変気になるところです。

いずれにしても・・・以前のあの日常が・・・一日も早く戻って来てほしいですね


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posted by jb470 at 00:35 | (カテゴリなし)
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