2018年1月頃の話。
松葉杖の扱いもお手の物になっていたので、仕事もこなしました。
担当のプロジェクトも佳境を迎え、工場に行くこともしばしば。
周りからすると、気にかかるので「来るなよ」と思っていたかもしれません。
この頃、慣れと、良くない性格のせいで松葉杖が、自分の身体のようになっていました。
良くない性格とは、どうゆうことかというと…
「松葉杖を持ってると、仕事を無茶振りされない!」
気づいてしまったのです。
そう、松葉杖が印籠と化していました。
通ってる整形外科では、もういらないんじゃないと言われていました。
でも、この印籠は手放せない!と心の中で突っぱねていました。
振り返ると手術箇所の可動が悪くなる原因だったなと思います。
時が来たら、ちゃんと手放して自分の足で歩むことを、皆様にはおすすめします。
とは言っても、松葉杖で出張も行きガシガシ仕事はしてた自分は褒めてやりたい気持ちもあります。
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