(1) ミディアムスタート
足の位置が(2)と(3)の中間ほどです。もっとも普通のスタートの方法です。
(2) パンチスタート
両足の間が1足長ほどで、最初の一歩目が速く出せます。しかし腕への負担が大きくなります。
(3) エロンゲートスタート
両足の間が2足長ほどで、蹴る力が最も大きく出せます。腕と足などの構えのバランスもよいですが、スタートの反応は遅くなります。慣れないうちはこの方法がもっともよいです。
つまり、スターティングブロックに乗せる左右の足の開き具合で、クラウチングスタートの「用意」の姿勢の安定さと、スタートの飛び出しのスピードに違いが生じるということです。
PR
中間・期末テストズバリよくでる全教科書技術・家庭 (中間・期末テスト ズバリよくでる)
タグ: クラウチングスタート
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image