インターネット上で現在人気ナンバー1なのがこの楽天カード。
年会費無料、つまり作ることも持っていることも無料なクレジットカードにも関わらず、入会+利用で5000円以上の楽天ポイントがもれなく全員に貰えることはもちろん特筆すべき点だが、ポイントが溜まりやすいクレジットカードであるということ、そして2009〜2014年まで6年連続で顧客満足度ナンバー1のクレジットカードに輝いていることも注目すべき点だろう(サービス産業生産性協議会調べ)。
その他様々な魅力があるこの楽天カードは、結論から先に言うともう「作らない理由がないクレジットカード」であると言って間違いないはず。楽天カードを是非、この機会に持ってみて欲しいと思う。
楽天カードは顧客満足度調査でナンバー1:
データ(折れ線グラフ)楽天カードは経済産業省がサービス産業生産性協議会というところに委託して調査している平成21年度(2009年)、平成22年度(2010年)、平成23年度(2011年)、平成24年度(2012年)、平成25年度(2013年)、平成26年度(2014年)のJCSI 日本版顧客満足度指数において、クレジットカード部門で6年連続堂々の1位を獲得(数多くあるクレジットカードの中で顧客満足度ナンバー1だということ)。
これは楽天カードが顧客満足度で多くの利用者に満足したサービスを提供しているクレジットカードとなっていると言える。
■楽天カードと比較されたカードは?:
参考までに2013年のJCSI 日本版顧客満足度指数において、楽天カードと比較されたクレジットカードを羅列しておこう。これらのカードを抑えて楽天カードが顧客満足度1位になった点に注目してみてほしい(比較されたカード一覧:イオンカード、ANAカード、JALカード、OMCカード、JCBカード、セゾンカード、DCカード、NICOSカード、View カード、三井住友VISAカード)。
期待値以上のサービスを提供:
例えば2009年のJCSIのデータを見た上で着眼すべき点としては、楽天カード利用前の期待指数が64.9に対して利用後の顧客満足度は指数にして74.4もある。
楽天カード入手前:期待指数64.9
楽天カード入手後:満足度74.4
これは利用前に考えていた楽天カードの期待値よりも使用後の満足度のほうが勝っていたということであり、使ってみたら楽天カードが想像よりも良いクレジットカードであったと多くの方が思っているなによりの証拠(持ってガッカリした場合には、期待指数よりも満足度のほうが低くなる)。楽天カードサービスの質がいかに高いかが、お分かり頂けることだろう。
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