血圧が高いと何が起こるのか?
と言うのは、素朴な疑問ですね。
人間の身体も個体差があるものなので、一概にすべての人に当てはまるのかどうかわかりませんが
あまりよろしくないことですよ。ね?
仮に専門的な知識が知りたければ、専門的な書物とか医学論文とか
読んだほうがいいですが、
普通に生きていて其処まで興味がある人はいないだろ?
を前提に知ってることを
思いだした!?・・・・・という低いレベルでお話したいと思います。
なるべく簡単に言うと・・・、
今まで正常であったはずの血管が何かしらの原因で詰まってきたってことですね。
ホースの水を先っぽを摘むと水が勢い良く出てきますが (ふなっしーみたいに)
あんな感じで血管が狭くなってるので、圧がかかる。
それでも血液を送ろうと心臓が必死になっている状態だということです。←心臓が肥大化するらしいですよ。
・・・・あってますよね?
ちがうよ〜という意見は・・・・・
そんでもってそうなると血管も傷みやすくなります。
ヘタをすると傷ついてしまう。
しかし人の身体のすごいところは、それを修復してしまうのです。
破れた服につぎはぎをするように・・・・(今どきそんな人いません?)
だけどものを大切にする気持ちは、大事ですよ。
・・・・おっと。また横道にそれそうなので、戻します。
血管に血液が染みこんで硬くなっていくのが動脈硬化。
その血管内の修復箇所に出来るのが「血栓です」。
動脈硬化は、なんかやばそうなのはわかりますよね?
「血栓」が出来るのも当然問題で、脳に出来ると「脳梗塞」
心臓に出来ると「心筋梗塞」になってしまいます。
血圧が高いということは、それらの病気を引き起こす
おおいなる原因だということです。
そもそも生活の乱れやからだに悪い食生活が原因で
高血圧になる(事が多い)ので、糖尿病など他の様々な病気に関わってくるのは
言うまでもないことなのです。
長くなりましたので、また別の機会にでもお話したいですね。
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