どんな人が乗っているか——ではなく、どれだけ接近してくるか、です。
うしろにピッタリついてくるドライバーがいますが、あれがちょっと。
車間距離を保て、という警告はいたるところで見られるのですが、あの方たちはその理由がわかっておられないようです。焦るきもち、そしてふだんの習慣のどちかでしょうが、どちらにしても危険なんです。
その理由。
前の前の車の動きを考えてみてください(もちろん、前の車でも)。
なにかの拍子で急ブレーキをかけたとすると、後ろの車も止まります。
でも、最初の急ブレーキは後ろの後ろのドライバーにはわからない!
前の車との車間距離がなければ、どれほど運動神経が良くても、間に合いっこないんです。
そしてそのような追突事故は、日本全国で、いいえ全世界でいつも起こっていることです。
でも、接近する。
僕は、やはり「車間距離をとらないのは、せっかち」と思ってしまうのです。
みなさんは、いかが?
自分も、そして一緒に乗っている好きな人たちを守るために、車間距離を保ちましょう!
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