この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2017年12月23日
休職に至るまで
こんにちは。
メン子です。
大鬱と診断されたのはもう6年も前。
それから6年、心療内科に月1,2回通いながら上がったり下がったりを繰り返しながらも上場企業の一番花形と呼ばれる部署で頑張りました。
おそらく、最初の大うつと診断されたときは過労により私生活もままならない状況だったことが原因だったのかなと思います。
そんな中でもずっと心身をだましだまし薬で緩和しながら続けられてきたのに、
なぜそこから6年後の今、休職に至ったのか?
今までの症状はどちらかというと精神的な抑うつが強く出ていて、
土日は死んだように寝ていたものの気合と根性でなんとか出社していたのです。
というか、出社しないなんて許される環境ではなかったのです。
それが、今年に入り、身体症状が急激に出てくるようになりました。
はじめはめまい。
生理前になるとめまいや頭痛が出るのは昔からだったので、なんとかぼんやりしながらも仕事を続けていました。
さらに急激におかしくなったのは今から3か月ほど前。
上記に加え、吐き気がする日が多くなり、
特に朝がひどく会社を休みがちになりました。
もう休みたい。。。。
限界かも。。。。
と思いましたが、心療内科に通院していることや精神疾患があることは会社にはばれたくなくて
胃腸科に行き、胃カメラを飲みました。
実際、胃は相当傷ついていて潰瘍の一歩手前で出血している箇所が点在してました。
これは使える。
と思い、過労も重なっていたのでまずは定時勤務にしてもらうための診断書を書いてもらい、
提出しました。
実際、定時ではさすがに帰れなかったものの業務量は大幅削減してもらい、
あーこれで楽になる。なんとかやっていけると思ったのです。
しかし業務削減したのにも関わらずは吐き気の頻度は増え毎日になっていきました。
出社前、乗換駅、会社についてから・・・吐いて。。。。
だんだん仕事中に意識が飛ぶことも多くなり、
何度も同じファイルを開いては消したり、なかなか開きたいファイルも開けなくなりました。
月に1回程度の休みが週に1回になり、2回になり、半分になり・・・。
いくら業務を減らしてもらったとはいえ、週の半分も休んでいたら仕事は回りません。
休んだからといって誰かがやってくれるわけではないので、出社した日の負担がどんどん増え
それがプレッシャーになり体調はどんどん悪くなり、
やがて勤務時間中にも吐いてたりめまいで座り込んだりするようになりました。
あーもう限界だ。
私の積み上げてきたキャリアは終わりだ。
会社やめよう。
そんなことを考えながら居たのですが、
うちの会社ではうつ病者やうつの手前みたいな人が大量に居て
その人たちと話す中で、
「決断は早まらない方が良い」
といわれ
1週間考えた結果、
辞めるのは休職したあとでも遅くないかもしれないと思えるようになりました。
とりあえず一か月。
ということで、通っている心療内科からは大うつではなく
「適応障害」として1か月の休養をするようにとの診断書が出ました。
そこから実際に休職するまでの手続きはまた次回。
メン子です。
大鬱と診断されたのはもう6年も前。
それから6年、心療内科に月1,2回通いながら上がったり下がったりを繰り返しながらも上場企業の一番花形と呼ばれる部署で頑張りました。
おそらく、最初の大うつと診断されたときは過労により私生活もままならない状況だったことが原因だったのかなと思います。
そんな中でもずっと心身をだましだまし薬で緩和しながら続けられてきたのに、
なぜそこから6年後の今、休職に至ったのか?
今までの症状はどちらかというと精神的な抑うつが強く出ていて、
土日は死んだように寝ていたものの気合と根性でなんとか出社していたのです。
というか、出社しないなんて許される環境ではなかったのです。
それが、今年に入り、身体症状が急激に出てくるようになりました。
はじめはめまい。
生理前になるとめまいや頭痛が出るのは昔からだったので、なんとかぼんやりしながらも仕事を続けていました。
さらに急激におかしくなったのは今から3か月ほど前。
上記に加え、吐き気がする日が多くなり、
特に朝がひどく会社を休みがちになりました。
もう休みたい。。。。
限界かも。。。。
と思いましたが、心療内科に通院していることや精神疾患があることは会社にはばれたくなくて
胃腸科に行き、胃カメラを飲みました。
実際、胃は相当傷ついていて潰瘍の一歩手前で出血している箇所が点在してました。
これは使える。
と思い、過労も重なっていたのでまずは定時勤務にしてもらうための診断書を書いてもらい、
提出しました。
実際、定時ではさすがに帰れなかったものの業務量は大幅削減してもらい、
あーこれで楽になる。なんとかやっていけると思ったのです。
しかし業務削減したのにも関わらずは吐き気の頻度は増え毎日になっていきました。
出社前、乗換駅、会社についてから・・・吐いて。。。。
だんだん仕事中に意識が飛ぶことも多くなり、
何度も同じファイルを開いては消したり、なかなか開きたいファイルも開けなくなりました。
月に1回程度の休みが週に1回になり、2回になり、半分になり・・・。
いくら業務を減らしてもらったとはいえ、週の半分も休んでいたら仕事は回りません。
休んだからといって誰かがやってくれるわけではないので、出社した日の負担がどんどん増え
それがプレッシャーになり体調はどんどん悪くなり、
やがて勤務時間中にも吐いてたりめまいで座り込んだりするようになりました。
あーもう限界だ。
私の積み上げてきたキャリアは終わりだ。
会社やめよう。
そんなことを考えながら居たのですが、
うちの会社ではうつ病者やうつの手前みたいな人が大量に居て
その人たちと話す中で、
「決断は早まらない方が良い」
といわれ
1週間考えた結果、
辞めるのは休職したあとでも遅くないかもしれないと思えるようになりました。
とりあえず一か月。
ということで、通っている心療内科からは大うつではなく
「適応障害」として1か月の休養をするようにとの診断書が出ました。
そこから実際に休職するまでの手続きはまた次回。
価格: 1,625円
(2017/12/23 00:29時点)
感想(0件)
ブログランキングに参加し始めました♪
「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?
「ポチ」 っと押してくれると嬉しいです(^_-)-☆
読者登録も大歓迎です ?