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2020年10月05日

雪道、泥道にはラグナのオフロードチェーン

雪道、泥道にはラグナのオフロードチェーン


四駆の世界で有名な日本のメーカー、ラグナが開発したオフロードチェーン。
メーカーの開発者は「四駆専用に作られた丈夫なチェーンはないものか・・・」と考え、産み出されたチェーンがこのオフロードチェーン。
そして何よりも信頼の高い日本製であることが一番の魅力で、日本の職人が一つ一つを丁寧に作り上げているのがポイントである。
そのため、なにか不具合が起きても修理してくれるというアフターケアーが充実しているのもポイントである。もう1点よいところがあり、それはタイヤサイズにあわせて特注で作ってくれるというのも大きなポイントである。これにより建設作業車のタイヤ、なんと40インチ以上のタイヤサイズにもあわせて作れるという大変よいポイントだ。

もちろんラグナにはスパイクがないチェーンもある。


スパイクチェーンまで性能がなくてもいい人にはスパイクがないチェーンがおすすめである。
大きいタイヤには設定がないチェーンもあるが、スパイクがないチェーンも日本製のため丈夫にできている。
そこいらで売っている中国製のチェーンとはわけが違う。
そもそもラグナというメーカーは4WD車のホイールを製造している会社、4WDのホイールメーカーの中でも安心で安全に重点を置き、丈夫で良いものをつくることにこだわっているメーカーである。

オフロードチェーンという名前の通り


名前がオフロードチェーンということもあり、このチェーンは雪道はもちろん泥道を走ることも想定して作成している。軽バンで畑にはいっていくようなかたは車に1セットいれて置くと安心できます。
そして、泥道を想定して作成したチェーンはおそらくこのラグナのオフロードチェーンただ一つであるといっても過言ではないでしょう。それくらいのめずらしい商品であることはまちがいありません。

ラグナのオフロードチェーン軽バンから建設作業車まで幅広く網羅していて、日本製で安心のチェーンは世界に一つだけのチェーンです。

エルグランドE51 ハブベアリング交換

エルグランドE51 ハブベアリング交換


ネットを見ていてもよく出てくるワードです。整備士の間でもよく話題になっていた修理の一つであることはまちがいありません。
下記のような部品ですが、こちらの部品の交換はDIYですむような作業ではありません。
IMG_20190624_135803.jpg

プレスという専門的な設備を使ったり、プーラーという専用工具を使ったりと、さまざまな工具を使用して交換します。そしてだいたいがこのベアリングという部品は固着してとれません。
そのため、ハブベアリングの交換はE51エルグランドに限らず、どんな車でもハブベアリングの交換はプロにお任せしたほうがいいでしょう。

症状は「コンコンコン」って連続音がしている


ちなみに症状は30Kmくらいで走行していると「コンコンコン」と連続音がしています。

はじめに運転して確認したときはショックアブソーバーかと思いましたが、リフトに車をセットし、車をあげてタイヤを回してみると右前のタイヤか「ゴー」という嫌な音が確認できました。
しかし、このお車は「コンコンコン」の音だけではなく、いろいろな音がしていて、右前のハブベアリングだけを交換したのでは直らないような気がしました。

ハブベアリングの交換は左右セットで交換がおすすめ


そのためもあり、そして整備士としては当たり前のことですが、お客様には左右セットでの交換をおすすめさせていただきました。
ですがお客様はお客様のご都合により右前のハブベアリングのみの交換がご要望でしたので、右前のハブベアリングのみの交換をやらせていただきました。

そして案の定、ハブベアリングは固着していてビクともしません。プレスで押そうにも形状が邪魔して難しくプーラーで取ろうにもベアリングが滑ってとれません。ですがどうにかベアリングとハブの間にタガネをいれ、そこにプーラーをどうにかいれて、とることができました。

このような作業は時間をかけて考えながら落ち着いて作業しないとプロでも失敗することがありますし、足回りなのでしっかりと確実に作業するため、お時間をいただきます。

そこはみなさんご了承ください。

タイヤ交換はどこでやるのがいいのか?

タイヤ販売&取付予約サイト【タイヤフッド】


タイヤ交換はどこでやるのがいいのか?


タイヤを買ったはいいけど、いざ交換となるとどこでやるのがいいのでしょうか。

まず、確認しておきたいのがどこで交換ができるのか、というところですが、タイヤ交換ができるところはディーラー、町の修理工場、ガソリンスタンド(できるところとそうではないところがあります)、タイヤ屋さん、パーツ量販店(オートバックス、イエローハット)などです。

そのなかでもどこでやるのがいいか、ということですが、はっきり言って交換自体は特に難しい事はありません。どこでやってもさほど変わりはありません。

細かい事を言うとタイヤ専門店の方が慣れていて、バランスの取り方もプロ級です。
ここだけの話、ディーラーさん、修理工場などは交換の技術は普通です(中にはプロ級の人はいると思います)。





では、どこでタイヤ交換するのがいいのか


それは状況次第かと思われます。
タイヤ交換をするのはどういう状況が多いかというと、だいたいは車検を意識して交換すると思いませんか?

車検が近く、この溝のタイヤでは車検が通らない可能性があるから交換しとくか。というのが多いかと思われます。その場合、ネットで安く買って近くのタイヤショップに行ってかえてもらってからまた車検にだす。

これでもいいのですが、裏の話をすると、車検にだしたディーラーや修理工場はいい思いはしません。

この場合、ディーラーや修理工場さんが思うのは「このお客さんは安いところ、安いところをまわるんだろうなぁ、うちも見積もりを出したら高いからやらないなんて言われるのかな。じゃぁ、テキトーに安く見積もりをだしておけばいいや」なんて思う工場は少なくありません(もちろんこれもすべての工場がこの限りではありません)

逆に高く見積もられる可能性もあります。これは「安いところをまわってるなら安いところに行けばいいんだよ。来てほしくないから高く見積もろう」なんて考える工場もいます。

ではどうしたらいいか。




それは、タイヤ交換を車検と一緒にやってくれるところを探す、ということです。


これはどういうことかというと、車検と一緒にやればわざわざ別々に持ち込まなくてもいいし、工場にも好印象であるということ。

そして一番大切なのは持ち込みタイヤOKの工場さんで交換してもらうことが一番良いと私は思います。

何度も言うようですが、これはあくまで私の主観です。必ずしもこの通りではありません、ご了承ください。





車検って結局は人と人との信頼関係が全て。




車検って結局は人と人との信頼関係が全てです。


どんなお店でも同じですよね。

すごく料理が安くて美味しいとしても、店員さんの態度が悪く、愛想もない料理店は行きたくないですよね。
わたしは行きたくないと感じます。それならば少々高くても雰囲気のよいお店でご飯を食べたいと思います。

最近は人工知能(AI)を駆使して集客するお店もあるみたいですが、集客しても心が通わないと利用する方とすれば、つまらないのかなぁ?と感じます。

車検も同じだと思います。

いくら安くていいサービスがあっても、店員、または整備士が仏頂面で愛想がなく、話しかけづらい雰囲気があったら行きたくなくなりますよね。

ただ、これはあくまでもわたしの主観なのでみんながみんなこの考えではないので、ご了解ください。




どうやってよい信頼関係を築ける工場を探すの?


こればかりは巡り合わせみたいな事があるため、これだと言うことは出来ないのです。
たまたま行った工場さんに気の合う整備士さんがいた、紹介で行った工場さんに気の合う整備士さんがいたなどさまざまです。
そして、人によって感じかたも違うため、わたしはこの人と気が合うけど、あの人は苦手、でもわたし以外の人はあの人は気が合うけど、この人は苦手とかあると思います。

そんななかで、できるだけ気の合う整備士さんを探すにはこんな方法があります。




立ち会い車検を受けてみる


それは立ち会い車検を受けてみる事です。なぜかというと、立ち会い車検は整備士さんが直接お客様と話をするというのと、立ち会い車検をやっている工場は基本的に接客に対して積極的な工場だからです。

接客に消極的だとあまりお客様と話をしたがらなく、整備士も車が友達、人は俺に話しかけるんじゃねぇ(ちょっと大げさです)的な人が多いので気の合う人を見つけたいのであれば、立ち会い車検をやってくれる工場の方が確率が高いと考えられます。

ご自身の愛車を預けるのであれば絶対に人と人との信頼関係は必要ですよね。
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新しい車検の流れ、立ち会い車検、早い、安心、なっとくのできる車検

新しい車検の流れ、立ち会い車検、早い、安心、なっとくのできる車検


20年前までの車検は車を自動車屋さんに持って行き、2、3日後に「終わったよー30万ねー」、なんて事が普通でした。
それから少しずつ 車検システムは変り、今は立ち会い車検という画期的な車検が生まれました。
この立ち会い車検は早い、安い、安心、なっとくのできる車検となっております。





立ち会い車検はどんな流れ?


まずはご予約をいただきます。
○月○日○時と時間まで細かなご予約をいただき、その時間にご来店いただきます。初めての方はご予約の際に車体番号、形式指定番号、類別区分番号を教えていただければ、ある程度の部品を用意しておき、書類も準備しておくため、時間短縮です。
ご予約の日程、お時間にご来店いただき、まずは受付をさせていただきます。そして30分~40分位お待ちいただき、この時間で整備士さんがお客様のお車を点検させていただきます。準備が整いましたら担当整備士さんがお客様をお呼びし、お車を見ながら整備士さんが車検の内容をお客様のお車を見ながらご説明します。
1通り説明が終わりますと、金額のご提示をさせていただきます。
もちろんやらなくては車検が通らない部品や、やらなくても車検は通る部品があるため、お客様のご予算とご相談しながら決めるため、金額の面でも安心です。
ご金額が決まりましたら、作業にとりかかります。だいたいの車検時間は30分ほどで終わります。
作業がおわりましたら、保安基準適合標をフロントガラスに貼り付け車検が終了です。

そして自動車屋さんが15日以内に陸運局に書類を持ち込み、陸運局で書類が通ると新しい車検証と車検ステッカーがもらえます。
あとはお客様にご来店いただき、新しい車検ステッカーをフロントガラスに張り、新しい車検証をお渡しして車検終了です。
とにかくわかりやすい車検です。





車の事がわからなくても大丈夫


よくお客様から言われるのが、「車の事を聞いてもよくわからないから聞いても無駄」なんてことをよく言われます。
確かに言葉だけで、「タイロッドエンドブーツが破れて中のグリスが切れてガタがでているためタイロッドごとの交換が必要です。」と言われてもわかりません。
ですが、実際に破れている部品を見て、これが破れているから交換です。といわれればその部品名がわからなくても、「あー破れているから交換なのね」とわかります。
その他にも部品名がわからなくても、汚れている、すり減っている、穴が開いているなど、車は外見上でわかるものが大体なので、車の事を全く知らなくても問題はありません。




車検はやっぱり整備をしなくてはいけない。

車検はやっぱり整備をしなくてはいけない。


自動車はなにもしないで乗り続けているとエンジンは焼き付き、ブレーキはものすごい異音になり止まらなくます。これは間違いないです。
あとよく聞く言葉なんですが、「聞いてもよくわからないから」という言葉です。
全く聞かなくても整備士さんにお任せなら問題はありません。
ですが多くの人はそうではありません。
できるだけ安く、早く、きれいに、丁寧に、わかりやすく、納得ができる事を望んでおります。





車検は安く、でもちゃんと見てほしい、整備費も極力安く上げたいというのが本音だと思います。

ですが工場側からすると時間をかけるのであればそれなりに工賃はいただきたい。お金をもらえないと生きていくことがむずかしくなる。だから安くするんだったら何もしないで出しますね。という感じでしょうか

双方共に正論だと思います。

買い手は安く購入したいし、売り手はしっかりと利益をだしたい。当たり前の事です。

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でもちゃんと整備をしなくてはもしかすると他人に迷惑をかけてしまう可能性があります。
もしかすると愛する人に嫌われることもなきにしろあらずです。

そうはなりたくないですしやってはいけません。

そんな方にはやっぱり立ち会い車検です。


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車の部品名は横文字だらけで難しいですよね。エアークリーナーだとかリアブレーキパットライニングのリーディング側、オルターネーターなど、自動車の知識がない人にはちんぷんかんぷんです。

でも実際の部品を見て、残量が少ないなどの実物を見ると納得できますし、自動車に疎い人でも間違いなく納得していただけます。それが立ち会い車検です。

点検整備を行うのは使用者の義務です。





車検時には100%点検はうけ、ぜひご自身の目で確認し、納得したうえで整備をうけ安心で安全の車検整備を受けることをおすすめいたします。

というわけで私は立ち会い車検を推奨いたします。

絶対に絶対におすすめとなっております。
百聞は一見に如かず、一度うければまちがいなくその良さがわかります。

リピーター続出中です。予約はこちらです。

ホリデー車検

車検を安く手っ取り早く終わらせたい人におすすめのスタンド車検

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次にスタンド車検です。

スタンド車検とはガソリンスタンドなどで受ける車検です。

有名なのはエネオス、コスモ、出光、等々です。


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こちらはガソリンを売ってるイメージが強いので、車検をだすイメージが薄いですよね。

ですが最近はどこのスタンドもやってるんですよね。

スタンド車検は「とにかく安くやってもらいたい」という人におすすめです。

ですが、スタンドによってはとにかく安くではないのでご注意ください。

とはいうものの、価格競争で価格崩壊させてる第一人者であることは間違いないです。

昔スタンドの所長をやってた人の話なんですが、「今後、あと2年もすれば車検の基本料金は亡くなる。間違いなくそういう日が来る。」とおっしゃってる人がいました。
そのスタンドはその後になくなりその人も自動車業界からいなくなりましたが(T . T)。

スタンド車検のメリットを紹介します。


基本的に基本工賃が安いです。

基本工賃とは、車検を通すのにどこか通らない部品はないか、消耗している部品はないかを見極めるため車を一周点検する料金です。
ここが安ければ全体的に安くなります。

見る範囲も必要最小限な事が多いので安い傾向です。
これはかなりな良いメリットですよね。

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ですがデメリットもあります。

それは見る範囲が最小限な事が多いのでしっかり見てない可能性が高いと言うことです。

もちろん全部のスタンドさんが見てないって訳じゃありません。しっかりやってるところもあると思います。

そこを見極めるのは難しいですね。

ですが、先ほどもお話した通り価格競争してる事は間違いありません。少しでも安くやるには最小限で時間をかけないようにする必要があります。
でも安くやっていたらスタンドはもうかりません。なので、スタンド車検は薄利多売の傾向が強いです。

そして会社が大きいスタンドが大体なので、薄利でも他でまかなってるのでやっていけるのです。(大きくてもつぶれる所はありますが)

スタンド車検のイメージはマイナス評価のひとつです


スタンド車検って言うとアルバイトの整備をちょっとかじったお兄ちゃん、お姉ちゃんがテキトーにやってる車検ってイメージがいまでも残ってるので、スタンドで車検をやった=大丈夫?って思われます。

ですが、いまはディーラー出身の整備士さんがスタンド車検で整備士をしてる事もあります。

実際に私の知り合いがディーラーで整備士を10年以上やっていてその後、辞めていまスタンドで車検点検しています。

ちょっと悪いイメージがありますが、お値段とかを考えると車検を安く手っ取り早く終わらせたい人におすすめの車検ですね。


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車検を安く手っ取り早く終わらせたい人におすすめのスタンド車検

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車検は高くても、安心でしっかりと整備をしたい。

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ディーラー車検

その名の通りディーラーで受ける車検です。ディーラーとは自動車のメーカーということで、自動車メーカーの代表はトヨタ、日産、ホンダなどです。

車の販売がメインなので車検や整備をお願いするイメージがないかもしれません。

ではディーラー車検はどんな人にあっているのでしょうか?


それは「車の事はよくわからない。きっちりやってくれれば高くてもいいので何でもお任せ」と、思う人にむいています。なぜならディーラーはメーカーの修理工場のため、自分たちが製造した車には詳しいのです。

この車はこの部品がよく壊れるや、補償で直せるものだから直しときますなど、頼りになる修理工場です。

正直、現代の日本の車検相場では一番高く、車検はレベルが高いし、ディーラー以外では直せない故障もあります。

よって、「車の事はよくわからない。きっちりやってくれれば高くてもいいので何でもお任せ」という人にあっているのです。

安心、安全、きっちり整備はディーラー車検で間違いないと私は確信しています。

これはたいへん良いメリットですね。

デメリットは車検代が高いということと、お乗り換えしませんか攻撃です。


ちょっと年式のたっているお車ですと、すぐ「乗り換えませんか?乗り換えた方が安くすみます」など。車を大切にしている人には苛立つ言葉の一つではないでしょうか。

最初の方にお話しましたがディーラーのメインは車を販売しているところです。
ディーラーは営業マンがいて、メーカーから販売台数のノルマがあり、その台数によって営業マンの給料が決まります。
そんな人たちから見れば古い車を乗ってる人は、言葉が悪いですが格好の餌食です。

プレミアがついていて、傷、凹み一切なく、サビもない、もう何十年もたっているのにコーティングがかかっていて輝いているようなお車は別です。
そのようなお車はほとんどの営業マンは近づいて来ないです。(絶対ではないですが)

そのため、ディーラー車検はしっかりと車をメーカーの目で見てくれるため金額も時間も多少かかり、整備はしっかりとやってくれるため、「車の事はよくわからない。きっちりやってくれれば高くてもいいので何でもお任せ」の人に向いていると思います。

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受ければわかる。立ち会い車検は安心、納得の車検

受ければわかる。立ち会い車検は安心、納得の車検

立ち会い車検って最近よく耳にすると思います。

いろんなところで登り旗等々に「安心、納得の立ち会い車検」なんて書いてあります。
ですが、正真正銘の立ち会い車検をやっているのはホリデー車検かと思われます。

ホリデー車検は株式会社ホリデーが作ったフランチャイズチェーン店です。

ホリデー車検はフランチャイズチェーン店の中で立ち会い車検システムを作り出した会社と言っても過言ではないようだ。
フランチャイズチェーン店の中で立ち会い車検の様子をコンテスト形式で競いあったりして会社全体で立ち会い車検のレベルをあげる努力をし、常にわかりやすい車検を目指しているようです。

そんな事情があり、オススメ車検の1つとして絶賛しているのが立ち会い車検です。

いままでの車検は大半はひどい自動車屋さんだと、車を自動車屋さんに持っていき後日電話が来て、「終わったよー、20万ね。」なんて事も。こんな会社はもう天然記念物ですが。

それから少々かわり、ちょっと前までは車を自動車屋さんに預け、後日電話が来て、「今回の車検は20万円になります。詳細はドライブシャフトブーツが切れててブレーキライニングが減ってたので交換になります、作業はやりますか?」こんな感じです。いまでもこのような会社はまだ多いと思います。
このような車検も最初よりはいいと思いますが、横文字を素人に言ってもわかりません。
ドライブシャフトブーツってなに?ブーツって靴の事?よくわからない。でもやらなきゃ車検通らないなら仕方ない。なんてなりますよね。

そんな不安を解消するのが立ち会い車検です。

立ち会い車検はお客さんの車を分解(タイヤを外したり、消耗品を外したり)し、お客さんとお客さんの車を見ながら交換しなくてはいけない部品を説明し、お客さんのお車の使用状況に応じて見積りを出すので必要最低限で車検ができるし、自分の車がどんな状態かわかるので、安心して車を乗ることができます。

絶対に納得できる車検なのでオススメの車検です。

是非、ホリデー車検を受けてみてはいかがですか?
受ければわかります。安心安全納得だと言うことが(^o^

いろいろな車検があるけど受けるならどの車検がいい?

いろいろな車検があるけど受けるならどの車検がいい?


最近の車検はいろいろなスタイルがあります。

車検なんてどこで受けても同じでしょ?なんて考える人は多いのではないでしょうか。

はっきりいって違います。世の中の修理工場の数だけ違うと言っても過言ではありません。

車検で1番気になるのはどんな事か?


やっぱり1番はお値段じゃないですか?次に整備、その次に時間かと思います。

まずお値段ですが、車検でかかる費用は主に2つあり、
まず一つ目が公的費用、いわゆる税金です。

重量税、印紙代、自賠責保険。

この3つが車検時には必ずかかってきます。この費用はディーラーでもスタンドでも修理工場でも必ずかかり、お車の種類によって金額は異なりますが、どこに行っても基本は同じ金額がかかります。工場によって変わることはありません。
自動車税も払ってないと車検は受けられません。これは毎年かかる費用なので車検時と言うことではありませんが、払ってないと車検は通らないです。

次に気になるのが整備だと思います。
この整備費用が車検代を大きく左右するのですが、工場によって工賃設定が違い、整備する内容も違います。
こっちの工場よりもあっちのほうがやすかったり、これは車を見る整備士により整備する内容が変わり、工場の工賃設定の違いにより変わります。
きっとここが車検のネックになるところですね。

ディーラー車検が高い理由


そして、車検の金額といって思い浮かべるのはディーラーの車検代は高いということかと思います。

特に人生で初めて車検を通す人はきっと、「カモられたらどうしよう」「カモられないようにするにはどうしたらいいのか」などの思いがあるのではないでしょうか。

よく聞くのですが、「私は車に関して無知なために、前回ディーラーに車検を出したらあれもこれも交換させられた。だから今回はそうならないようにしたい。」このように話すお客さんは非常に多いです。

たしかにディーラーの車検は少々基本工賃が高く、車に関しての知識も多く、技術力も高いため金額も高いです。
そしてもう1つ高い理由は、ディーラーは失敗が許されない、というのも理由の1つです。

これはどういう事かというと、ディーラーに車検を出し、1、2ヵ月で壊れてしまうと「ディーラーで車検をやったのになぜ壊れるの?」と言われてしまうからです。だからあれもこれも交換したほうがいいですよ、とおすすめするのです。

車検で気になるのは時間。


これも工場によってまちまちです。
3日かかるところがあれば1時間で終わるところもあります。
これは工場が認証工場か指定工場で大きく変わり、しかも工場を持ってない会社もあります。
工場を持ってない会社は外注に出しているので時間も金額も少々高くなるかもしれません。
そのため時間と手をかけて1台を見ているというわけではないと思います。
その会社の混雑状況や、外注先への搬送状況などで変わります。
認証工場と指定工場の違いはまたご説明したいと思います。

じゃぁどこで車検を受けるのがいいのでしょうか。

その答えは自分にあった車検を受ける事です。

自分にあった車検とはどのような車検なのか。いろんな車検を紹介していきたいと思います。



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安い車検って聞いてどんな車検をみなさん思い浮かべますか





ディーラーでおまかせ車検、町工場でまぁまぁな金額の車検、スタンドやパーツ量販店の激安車検。

色んな車検がありますよね。

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量販店での車検のメリット、デメリットはどんなのがあるのか。





量販店での車検のメリット、デメリットはどんなのがあるのか。


量販店とは有名なところで言えばオートバックスですね。

最近はイエローハットがとても有名なところです。

こちらもスタンド車検と同じで一昔前はお兄ちゃんがアルバイトでやってるイメージが大きいんじゃないでしょうか。

そして価格崩壊させてる第一会社と言っても過言ではありません。

ということで安さがメリットと言うことが言えるでしょう。


そして量販店の強みは社外品を扱っている事ではないでしょうか。
タイヤ、ナビ、オーディオ、ドライブレコーダー、ETC等々品ぞろえが豊富で社外品の知識も他と比べれば一番だと考えられます。

一昔前までは車検に通るギリギリの改造なども扱ってくれてたのですが、最近はあまり取り扱わないようになった気がします。
そして部品持ち込みの作業も断られるケースもあるようです。

ですが、やっぱり車検の知識となると少々落ちるようです。
でも最近はだいぶ車検としての知識も豊富になったような気がします。

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大体の量販店は指定工場(その場で車検がとれる工場)なので車検の時間も早いです。


ですが、融通が少々きかないというのがあるかと思います。
これは他の車検も同じで、最近の修理工場では当たり前になって来ていますが、引き取りや納車などは全くしてくれないです。あと、その会社によりますが、代車(修理期間中の代わりの車)がありません。

ちょっと時間のかかる作業になり、車を預けるとなると代わりの車がないと、毎日通勤などで使っている方にはとても不便かと思われます。

ここが不便ですよね。でも全部の工場がこの限りではないので、代車が必要であれば事前にお問い合わせしてご予約をとって車検を受けるのが良いかと思います。

あと、量販店ならではの事ですが、社外品の部品を売りたがる傾向があるようです。
どんな工場でもそうですが、販売にノルマがあります。タイヤメーカーやナビ、オーディオメーカーと協力関係にあるので、毎月何本、または何個も売らなきゃいけないというノルマがあるので、「この商品はどうですか?あの作業はどうですか?」といろいろと社外品を売って来るのがうっとうしいと思う方はあまり良い印象はもたないかもしれませんね。



町の修理工場、コバック、ホリデー、車検のはやたろう、カーコン車検店の車検





町の修理工場、コバック、ホリデー、車検のはやたろう、カーコン車検店の車検


いわゆるFC店(FCはフランチャイズチェーンの略)です。コバックや、ホリデー車検、車検のはやたろう、カーコン車検などは大半が町の修理工場が加盟しています。ネームバリューを持って集客をしているってことです。

まずはFC加盟していない修理工場さんですが、大半はディーラー車検のようにお預かりをしてお見積もりをし、お電話で車の状態を説明し、お見積もりの金額を提示して了承をいただき作業していくスタンスが多いようです。

FC加盟店の修理工場ではどうでしょう。


FC加盟店はその加盟しているFCによって変わるようです。

一番有名なのはおそらくコバックかと思われます。
コバックでは走行距離、年式である程度のお見積もりを作り、お預かりの際にご提示し、了解をもらったら作業、必要のない作業は削り追加になるものはご連絡というシステムでやっているところがあるようです。
これもコバックなら絶対にこのスタイルというわけではないようです。その会社によってやり方が違うようです。

次にホリデー車検です。


ホリデー車検は完全立ち会い車検のスタイルのようです。
立ち会い車検はお車を検査し、整備士がお客さんと実際に車を見ながら車の状態を説明し、お見積もりを提示、お客さんが納得したら車検作業というスタイルです。

そして車検のはやたろう、カーコン車検はご来店いただいたお車を整備士がみて、お見積もりを作り、了承をもらい作業が多いようです。
中にはホリデー車検のように立ち会い車検をやっているところもあるようです。

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FC加盟店の大半は指定工場なので早ければ1時間くらいで終わります。


なので金額的にはディーラー車検よりは安く、スタンド車検などとかよりは高いという感じです。

技術的にも同じで、ディーラーよりは劣るけどスタンドなどよりは技術がある程度あるという感じです。

いちばん無難なところになると思います。

特に立ち会い車検は車検としてはいちばん納得するのではないでしょうか。

百聞は一見に如かず。

ちょっと車の知識がある人にはもってこいの車検です(^o^)



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