郊外の熱帯雨林に作られたシンガポールの3大動物園。
広大な敷地に広がるこの動物園は、いまやシンガポールの人気スポットです。
ただ、その中でも 『 リバーサファリ
』
は、
世界的にも珍しい、川をテーマにした動物園なのですが、
3つの動物園の中では、いまひとつ地味な存在かもしれません。
でも、実際に見てみると、想像をはるかに超える面白さ!
本物の迫力とスケールの大きさに驚くばかりでした。
満足感でいっぱいの帰り道。
ふと気付くと、床には陽の光でいろいろな魚の影が・・・
細かいところまで気が利いていてオシャレです。
おっと、こんなところでまた寄り道。
予定していた時間を大幅にオーバーしてしまっているので、
駆け足、駆け足。
さあ、帰り道を急ぎましょう!
今回のツアーでは、帰りは各自自由に帰らなければなりません。
リバーサファリは、観光の中心部からは少し離れた場所にあります。
タクシー
で30分ほどの距離。複数人数で行動するには、お得で楽チンな方法です。
少人数あるいは一人旅の方に便利なのは、
特急バス「 SAEX(Singapore Attractions Express Bus)
」
中心部の複数のホテルを回って動物園に向かう特急バスで、
片道 5S$ の安さが魅力です。バスの乗車時間は約1時間。
停車するホテルが決まっているので要注意!
シンガポール・ビジター・センター(観光案内所)で
時刻表がもらえるそうですよ!
ただ、 SAEX
のを利用する場合は、
便数に限りがあるので、自由にスケジュールを立てるのが難しいです。
安くて、しかもフットワークよく動き回るには、
やはり、 MRTと路線バス
を利用するのが良さそうです。
最寄りのMRTの駅「 アン・モ・キオ駅
」まで路線バスで帰ります。
乗らなければいけないのは、 路線バスの138番
行き当たりばったり、バスの乗降場所へ行ってみると、
ちょうど、138番のバスが到着。迷うことなく乗れました。ラッキー!
アン・モ・キオ駅までの料金は 2.10S$、安い!
シンガポールの路線バスは先払い。小銭を準備しておきましょう。
楽しかった リバーサファリ
もこれで最後。
動物が苦手な私でも、また来たいと思った動物園でした。
すぐ隣の敷地に、もうひとつ新しい動物園を建設中なのだそうです。
2020年開業予定。
バスは快調に走っていきます。
女性の運転手でしたが、ものすごいスピードでした。
シンガポールの路線バスでは、次の停留所のアナウンスがないので、
自分の降りたい停留所が近づくと、自ら積極的にブザーを押さなければいけません!
知らない場所で、これは、かなりハードルが高いです!
でも、大丈夫!
アン・モ・キオ駅
は終点なので、のんびり乗ってれば OK。
約40分で無事到着。ちょっと小ぎれいな郊外の住宅街といった雰囲気の街です。
ここで、MRTに乗り換えて中心部まで帰ります。
駅のホームから見えるすぐ隣の大きな公園。
住宅街といっても、日本のそれとは随分スケールが違います。
時間を忘れて遊んでしまったので、お腹がぺこぺこ。
ランチは何を食べようかな〜。
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posted by fanblog
2017年12月13日
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