大きな道路をはさんで、そこが 「 汝矣島漢江公園 」
漢江沿いに広く拡がっている市民の憩いの場です。
どうやらここが、有名な「 汝矣島 春の花祭り 」のメイン会場ですね。
桜が観られるのは、主に土手に沿った歩道沿い。
沿道には屋台がたくさんでて、花まつりの雰囲気が盛り上がっています。
ただ屋台と言えば定番の「 ポンデギ 」の強烈な匂いには閉口します。
河川敷特有の開放感のある公園です。
芝生の上でのんびりくつろぎたくなりますね。
麻浦大橋の入り口のところにあるモニュメント 『 風の道 』
ゆるやかな螺旋状のモニュメントは歩いて登れます。
光化門方面に向かう幹線道路がはしる 『 麻浦大橋 』
投身自殺が多発していることで有名な「死の橋」と呼ばれる橋。
韓国ドラマの自殺シーンのロケ地としてもよく登場します。
漢江沿いに公園はどこまでも続いています。
ところどころに、趣向を凝らした設備も整備されていて便利です。
面白いのは、韓国の 配達文化 。韓国語で「ペダル」といいますね。
客が望めば海でも公園でも配達可能な限りどんな場所でも運んでくれるというから驚き。
この公園の入り口付近にも、チラシや冊子になったメニュー表がずら〜り!
敷物を敷いたりテントを張ったりして、思い思いに楽しんでます。
あまりの気持ちよさに、
てくてく『 63ビルディング 』まで歩いてしまいました。
桜並木は、63ビルディングのふもとまでしっかり続いていましたよ。
黄金に輝くソウルのランドマークタワーとしてあまりにも有名。
展望台・水族館・免税店がありましたが、基本的にはオフィスビル。
観光目的でわざわざ行くようなスポットではないようです。
DeNaトラベル 大特価バーゲンセール!
【超サマーセール】海外ツアークーポン 最大17,500円OFF!
有効期限:2018/05/16(水) 12:00〜2018/07/31(火) 13:00
スカイスキャナーで航空券比較検索