こうした企業に滋賀県のPRのために4千万円も支払う滋賀県のイメージダウンは必至だ。
Yahoo!より、
地方創生交付金3割超流出 滋賀県支出、県外に
9/2(土) 23:50配信 京都新聞
記事より、
おしゃれなダイニングカフェに、高級そうなビストロ−。滋賀県が今年3月に開設したホームページ「滋賀区」には、東京都内にある滋賀ゆかりの29店舗などが紹介されていた。「首都圏住民が滋賀に興味を持つきっかけづくりに」と、加速化交付金を活用。県は店舗情報の収集に780万円、サイト制作に180万円を充て、PRイベントなどを含め計3400万円を委託先の電通(本社・東京都)に支払った。・・・・
これが問題。
考え方としては最も人口の多い首都圏から人を呼び込むのが一番手っ取り早い。
しかし、何も高橋まつりさんという東大卒の新入社員をセクハラ&パワハラで鬱に追い込み、自殺という最悪の結果を招いた電通と契約をする必要はないだろう。
どんなに提案が良くても、電通の広告、企画ということが表に出た瞬間に、どうしてあんなブラック企業と契約した、ブラック企業の電通に未だに発注をする滋賀県というマイナスイメージが付きまとう。
電通がどんなに形だけの企画提案書が優れていても、発注側として受けるイメージが悪くなるようなところに委託をするのはマーケッティングが分かっていない。
それとも高度な炎上商法?
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