結論から言えば、事故は防げなくとも園児らを助けること、運転している女性2人以外の人的な被害を最小限にすることは可能な、ブレーキを踏む、ということが女性ドライバー2人は共通してできていないということだ。
重要な情報は既に出ている。
ドライバーは女性であり、その2人ともがブレーキを踏んでいないのだ。
法定速度以内であれば、ブレーキさえ思いっきり踏んでいたら16人もの死傷者を出さずに済んだだろうということ。
被害の大きさは車のスピードで決まるのだから、遅ければ遅いほど被害は少なくなる。
今回はなんとノーブレーキ。
これはダメだ。
飯塚幸三理事長、元院長、上級国民のケースは高齢者の運転の問題だった。
今回の事故は女性ドライバーの問題だ。
性差別が蔓延しているために女性ドライバーがダメという議論がマスコミは書かない。
マスコミの大きな問題だ。
Yahoo!より、
大津事故で見えたマスコミのミスと人々の悪意
5/10(金) 16:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190510-00280873-toyo-soci&p=4
記事より、
・ワイドショーで「保育園は悪くない」と発信していた芸能人たち。すでに多くの人々がネット上に書いていたことをわざわざ断言したのはなぜでしょうか。ワイドショーの出演者たちがすべきは、「事件の全容を伝え、今後に生かそう」という姿勢であり、感情論を前面に出すという方針では「好感度アップ狙い」「視聴率第一主義」と揶揄されても仕方がないでしょう。
・賢明なビジネスパーソンのみなさんは、こういう痛ましい事故が起きたときこそ、感情論ではなく、再発防止に向けた声を発信したいところです。
・痛ましい事故のときだけ当事者をピックアップして「ありがとう」と声を上げるのは、やはり一時の感情によるところが大きく、未来につながるところはさほどありません。日ごろ仕事の生産性を追求しているビジネスパーソンのみなさんなら、子どもに優しい社会を実現させるために、「ありがとう」にとどまらないさまざまな声を上げられるのではないでしょうか。
意味不明の結びになっている。
ビジネス的には再発防止について触れて締める必要がある。
簡単だ、女性ドライバーの運転は危険、事故だと思ったらハンドル操作で逃げるのではなく急ブレーキ、フルブレーキをかけることで命が助かる、ということだ。
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