それだけでほぼ創作の世界だ。
石川優実というのがそのタレント。誰も知らない人だろう。この#KuToo騒ぎで炎上するまでは・・・
1987年1月生まれ。着エロタレントも30過ぎで限界ということが、この#KuToo騒動につながったのだ。
ライターとか紹介する向きもあるが、それは違うだろうと思う。
ある意味、着エロなのでピンヒールなどは当たり前という世界でお仕事として履いてきたのがこのタレントだ。
また、女性だけの話としているが、男性は革靴でスーツ。もちろん長ズボンは必須だ。
これが#靴ーだと叫んでも誰も取り上げないだろう。
マナーの問題。
見た目が商売につながる世界では仕方のない世界。
接客が一切ないのに身だしなみを強いるというのはやりすぎだとは思うが、健康被害を訴える以外はないだろうが、果たしてどこまで健康被害と言えるかという問題もある。
Yahoo!より、
職場のヒール強制、集まる疑問 「礼儀だから」「足に良さそうな靴はNG」
6/17(月) 9:51配信 弁護士ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00009770-bengocom-life
記事より、
・職場でヒールのある靴を強制しないでと訴える「#KuToo」運動が話題
・女性約2000人の登録がある弁護士ドットコムのLINE公式アカウントで、ヒールの高い靴やパンプスを履くよう強制されたり、決まりになっていると言われたりした経験があるか尋ねたところ、「フラットはNGな雰囲気」「礼儀だからと言われている」といった声
・最も多かったのは、接客業をしている女性からの声
・スポーツジムのフロントで働く女性は、強制とは言われないものの、靴は黒のパンプスを指定されている
・「ヒールの高さの指定はないですが3〜5センチが理想だと言っていました。『上品、清潔』なイメージで身なりを整えると言われています
・3カ月限定で百貨店の中の洋菓子店で短期アルバイトをした20代女性は、基本的にショーケース越しの接客でしたが、ヒールの指定がありました
・「ヒールの高さには細かく指定があり、勤めていたお店の研修の際に靴を持っていきチェックされました。ウェッジヒールやストラップが付いているものはダメでした。8時間立ちっぱなしの仕事でヒールを履くのは、きつかったです」
・数年前まで市の公共施設で案内をしていた40代女性は「パンプス強制でしたが、規則ではなくマナーとしてでした。男性上司は『女性は大変だなぁ』という認識、むしろ女性上司のほうが『痛くても笑顔が当たり前』という環境でした」と
・「選択肢はパンプスしかなく、通勤時はローヒールを履き、職場のロッカーに仕事用として置いておきました
・ミュールを履いていたら『つっかけ靴なんて履くな』と怒られました
・私の場合、高級店だったので『お客様に合わせた服装じゃないとダメ』と納得
・数十万円のメガネを買いに来る人が、店員がカジュアル服ではそりゃ不満だろうと自分でも納得して入社
・ヒールはスタイルを良く見せてくれるし、履くと気持ちも背筋もシャキッとします。ヒールが好きっていう女性もいれば、苦手って女性もいると思います。選択の自由が欲しいです」
・自身は対面で接客することはないものの、全社的な決まりでパンプスが強制されていると話す人もいました。
・「私の部署はコールセンターなので、お客さんと対面で接客することはありません。ですが、店頭に立つ人や営業職などと統一ルールのため、お客様には見えないところですが、パンプス強制です・・・・パンプスの色も黒で、高さは5センチ以下と決まっています。守っていない人もいます。」(熊本市在住、40代、旅行会社)
・「社内では『礼儀だから』と言われています。ヒールの高さは言われていないですが、なんとなくフラットシューズはNGな雰囲気があります。私がいるのは役員クラスがいるフロアなので、それに伴い来客が多いというのはあるかもしれません。外部からの来客があまりない部署はクロックスを許可しているみたいです」
・CAをしている女性は「パンプスを履く予想はついていました」といいますが、「ハードワークすぎるので、本来ならスニーカーでやるお仕事だと思います」と言います
・「国際線のラウンジのためか、制服が合う事、ヒール要、語学力、若いことなどが条件でした。足が痛くなり、効率が悪くても我慢。見栄えもおもてなしなのかと改めて思いました」
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