競争率3.6倍の参院選。これを高いと見えるのか低いと見るのか？: 日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

2013年07月04日

競争率3.6倍の参院選。これを高いと見えるのか低いと見るのか？（当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。）

yahooより。3.6倍、一般的に身近なところだと入試の倍率でみてみると、無茶苦茶難しいということでもないような数字。しかも、共産党など何が何でも候補者を立てるという選挙区もあるので、実質倍率はこれほど高くないはずだ。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130704-00000101-jij-pol
競争率は3．6倍＝候補者が確定—参院選【13参院選】
時事通信 7月4日(木)17時26分配信

　第23回参院選の立候補の受け付けは4日午後5時に締め切られ、選挙区271人、比例代表162人の計433人による争いが確定した。候補者数は前回2010年を4人下回った。選挙区の改選73議席に対する競争率は3．7倍。比例を含む全体の改選121議席に対する競争率は3．6倍となった。投票は21日で、即日開票される。
　主要政党の公認候補は、自民党が最多で78人。以下、共産党63人、民主党55人、日本維新の会44人、みんなの党34人、公明党21人、生活の党11人、社民党9人、みどりの風8人の順。新党改革は候補を立てなかった。

共産党の63人が目立っているが、先に書いたように、何が何でも候補者を立てるという方針だからだ。自民党以外で票を取れる人は殆どいないだろう。