イランのテロはどこでも起こり得る時代。
燃料制御棒を引き抜けば暴走すると考えたスパイがいたのかもしれない。
Yahoo!より、
四国電、制御棒引き抜くトラブル 伊方3号機、定検中
1/12(日) 20:17配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000097-kyodonews-soci
記事より、
四国電力は12日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、核燃料を取り出すため、原子炉容器上部で燃料を固定している装置を引き上げようとした際、制御棒1体を一緒に引き抜くトラブルがあったと発表
原発への影響や外部への放射能漏れはないとしている。
伊方3号機は13日午前0時ごろから、プルサーマル発電で使い終わったプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を含む核燃料の取り出しを開始する予定だった。トラブルの原因調査などで遅れる見込み。四国電によると、本格的なプルサーマル発電でMOX燃料の取り出しは全国初だった
そもそも燃料制御棒と装置は一体なのか?
それさえ分からなかったとなると、今後の作業についても全く計画を立て直すことが必要だろう。
また、誰が指示をして、誰が作業していたかが問題だ。
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