別に店主らは本当にため息をついているわけではないのは明らか。
まん延防止法にともない1日当たりの休業補償はしっかり支払われる。最大1日10万円ももらえるのだ。
だが、事業規模に応じた一律ではなくなる。
これまで大儲けしていたところは減収になるだろう。
そもそも文句を言えば飲食店に休業理由で金が入ってくるのだから、文句はいつまでたっても消えない。
金をばら撒いて票を買おうとする今のガースー菅内閣により日本人のモラルは著しく低下している。
Yahoo!より、
「遅すぎる」「店はうんざり」 仙台の繁華街、店主らため息
4/1(木) 21:15配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b40006a09f8d6a1b0d33657682a5a6a473af247a
記事より、
「うんざりしている」「医療現場は限界だ」——。大阪と兵庫、宮城の3府県に対し、初めて適用されることが1日に決まった新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」。終わりの見えないコロナ禍で迎える新たな局面に、地元の関係者たちからは不満や不安の声が聞かれた。
「まさか1年たって逆戻りとは……」。仙台市青葉区にある東北最大の繁華街・国分町近く。飲食店「おでん三吉」を営む3代目店主、田村浩章さん(50)「今でも人出は減っているが、自粛ムードでさらに減る」。
国分町で居酒屋を営む女性(50)も「仕事終わりに間に合う客はほとんどいない」と語り、「『休業しろ』と言われているようなものだ」と
サンモール一番町商店街。振興組合の佐藤雅英事務長は「繰り返し時短営業を要請され、店側はうんざりしている。時短要請に慣れ、緊張感が続かない」と
市内の自営業、横須賀真奈美さん(59)は「こんなに感染が拡大してからでは遅すぎる。混雑が発生しているところはたくさんある。もっと幅広い対策を取ってほしい」と
厚生労働省のクラスター対策班のメンバーで東北大大学院の小坂健教授(公衆衛生学)は「宮城県では実質的にステージ4(感染爆発)の段階に入っており、まん延防止等重点措置の適用は遅い」「通常の医療が行えない状況。医療現場はもう限界だ」と
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