もう、要らねぇから、「雅子さまスマイル」とかよぉっ!
・・・はい、もうこれで、ブログテーマ全部「回収」しました。
というわけで、本日は、
「 愛子さまの誕生日をプロデュース!」
ていうかさ、 雅子さまと愛子さまの距離って、
親子なのに、いや、 親子ゆえに、
朴大統領とキム・ヨナくらいの「 心の距離」が出来ちゃいましたよネ。
——僕思うんですけどね、なぜ、愛子様が以前「笑わなかった」のか、
の「理由」は、母親である雅子さまとの「対比」で見るのが正しい、と思うんですよね。
つまり、愛子さまが「笑わなかった」のは、こういうことですよ。
愛子さま「 ……ちっ。家では、あんなに気分を抑制できない、ダメな母親の癖に、こういう、公の場では、にやにや、作り笑いしやがって、この世間体やろーがっ!
——私は、こんな人間にはなりたくない!」
っていう、彼女なりに出来る、「 最大限の反抗」だったんじゃないですかね。
そういう母親である雅子さまとの「葛藤」。
加えて、——やっぱ、「 思春期の悩み」ですよね。「公務」なんてどうでもいいじゃないですか、今の愛子さまにとっては。
中三の時期なんて、自分に翻って考えてみてもそうですけど、
自分の容姿一つに、——ほら、顔ににきび一つ出来ただけでも学校行きたくなかったりさ、——、
あるいは、「〇〇ちゃん、隣のクラスの〇〇と付き合ってるらしいよ」的な噂話一つに、精神的な「致命傷」を負うんですよね。
ていうか、そういう 「異性間」との「人間関係」が上手くいっているか・否かが、「 15歳のカルテ」の「 全て」ですよね。
そういう「思春期の悩み」を無理に「抑圧」しているから、あんなに痩せて、文字通り、「抑うつ状態」になってしまっているんじゃないですかね。
だから、 以下の小説の「第一章」の「お姫様」の身の上のように、誰か、白馬の王子様的な人が、
「 ——さぁ、いこう」
と笑顔で手を引いて、あの狭苦しい世界から、連れ立ってあげればいいのにね、
とは思いますけどね。
(結局、宣伝。でも、そのお姫様の「モデル」が「愛子さま」なのは事実)。
小説『自我.com』→ http://p.booklog.jp/book/110466
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image