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posted by fanblog
2022年01月23日
「Going To "Zone"」〜メトロポリス(アニメ映画)
大変ながらく間が空いてしまいましたが皆さまお元気でしょうか、すきゃっとです
いつの間にか2021年が終わり、2022年になってしまっていました。
まだまだお伝えしきれていない音楽がたくさんあるのに、なんてこと……。
ってことで、さっそくですが、まだブログでご紹介していなかったイチオシの音楽をば
今回はアニメ映画のサントラからです。
曲名は記事タイトルにあるとおり、「Going To "Zone"」というもの。
手塚治虫原作のアニメ映画『メトロポリス』の作中で流れるジャズ調の曲で、作曲はたしか「マルサの女」などで知られる本多俊之さんです。
初めて観た時からジャズ好きの血が騒ぐ映画だったのですが、特に好きな曲がコレでした
映画の方はこちら。
先述した通り、原作は手塚治虫作品なのですが、わりと内容が異なります。
かの有名なミキマウス・ウォルトディズニーニは登場しません。
そもそもアンドロイドの名が違うし、のどのスイッチを切り替えたら男にも女にもなるという設定も消えています。
なので、映画自体は不満がある方もいるかもしれませんが、わたしは結構好きです。
その理由の一つがやはり音楽の力なのかもしれませんね。ジグラット崩壊の際の切なさが忘れられないです
映画の内容はこのくらいにして、今回紹介する曲が流れる場面は、ケンイチ君たちが地下ゾーン(下級労働者や失業者たちが暮らす世界)へと下っていくシーン。ここでさり気なく流れています。
同じ旋律の音楽をたぶんその他にも数回は聞くことになると思いますが、いずれも都会のちょっと汚くて寂しいごちゃっとした感じが出ていてなんか好きです。
そしてなにより、何度聞いても飽きない。不思議な曲なんです。歌詞はないのですが、サックスがもうこれ歌っているみたいなもんなんですよね
ってなわけで、ジャズ好きなら一度は聞いてみて欲しい。そんな一曲です。
サントラはAmazonなら結構簡単に手に入るみたいです。データでも販売してみるみたいですので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
というわけで、久々の更新でした。
また次の記事でお会いしましょう♪
いつの間にか2021年が終わり、2022年になってしまっていました。
まだまだお伝えしきれていない音楽がたくさんあるのに、なんてこと……。
ってことで、さっそくですが、まだブログでご紹介していなかったイチオシの音楽をば
今回はアニメ映画のサントラからです。
曲名は記事タイトルにあるとおり、「Going To "Zone"」というもの。
手塚治虫原作のアニメ映画『メトロポリス』の作中で流れるジャズ調の曲で、作曲はたしか「マルサの女」などで知られる本多俊之さんです。
初めて観た時からジャズ好きの血が騒ぐ映画だったのですが、特に好きな曲がコレでした
映画の方はこちら。
価格: 7,533円
(2022/1/23 01:45時点)
感想(0件)
先述した通り、原作は手塚治虫作品なのですが、わりと内容が異なります。
かの有名なミキマウス・ウォルトディズニーニは登場しません。
そもそもアンドロイドの名が違うし、のどのスイッチを切り替えたら男にも女にもなるという設定も消えています。
なので、映画自体は不満がある方もいるかもしれませんが、わたしは結構好きです。
その理由の一つがやはり音楽の力なのかもしれませんね。ジグラット崩壊の際の切なさが忘れられないです
映画の内容はこのくらいにして、今回紹介する曲が流れる場面は、ケンイチ君たちが地下ゾーン(下級労働者や失業者たちが暮らす世界)へと下っていくシーン。ここでさり気なく流れています。
同じ旋律の音楽をたぶんその他にも数回は聞くことになると思いますが、いずれも都会のちょっと汚くて寂しいごちゃっとした感じが出ていてなんか好きです。
そしてなにより、何度聞いても飽きない。不思議な曲なんです。歌詞はないのですが、サックスがもうこれ歌っているみたいなもんなんですよね
ってなわけで、ジャズ好きなら一度は聞いてみて欲しい。そんな一曲です。
サントラはAmazonなら結構簡単に手に入るみたいです。データでも販売してみるみたいですので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
というわけで、久々の更新でした。
また次の記事でお会いしましょう♪