プロフィール
たいようさんの画像
たいよう
4歳の子持ち新人ママです。 愛知県の観光情報を発信しますので、ご旅行の参考にどうぞ! 子ども連れ情報も合わせて紹介します♪
ファン
検索
<< 2022年08月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年10月11日

【名古屋市】名古屋城

お手軽手作りのミールキットならヨシケイ

栄養士の献立を簡単レシピであなたにお届けします
ヨシケイは頑張るママを応援
1食あたり300円で栄養バランスもお墨付き
月曜日から金曜日まで、2人用以上からお届け可能







名古屋城

2018年5月7日より天守閣に入場できなくなります。
天守閣木造復元事業に伴い、名古屋城天守閣は平成30年5月7日(月)から入場禁止(閉館)となります。
木造復元された天守閣の竣工時期は、2022年12月を予定しています。
※天守閣の入場禁止期間中であっても、天守閣を除く名古屋城は通常どおり開園。


くわしくは 名古屋城公式ウェブサイト で確認できます。


金鯱で有名な名古屋城。

FB_IMG_1514948371612.jpg

下から眺めた名古屋城です。


鯱は水を呼ぶ神様と言われていて、屋根の上に鯱(水の神様)を置く=火除けの守り神とされていました。

なぜ名古屋城は金のしゃちほこ(金鯱:きんこ)で有名なのか、

それは名古屋城のものは金の板を貼り付けた金鯱であるためです。

金の板、これまで何回か盗難にあっています。

犯人は捕まり、実刑に。そのうち昔には銃殺刑になったことも。


先に鯱から入りましたが、名古屋城は慶長17年(1612年)に徳川家康の命によって建てられた城です。

熊本城、姫路城とともに日本三名城のひとつ。

第二次世界大戦の空襲によって天守を含む多くの建物が焼失。現在の建物は戦後に再建されたものです。

現在の天守閣の内部は資料館のように展示物が多数並んでおり、名古屋城や城下町を知ることができます。

その5階に実物大の金鯱モデルがあります。

乗ることができるので、ここで写真をパシャされている人が多いです。


ちなみにお城を見学するのに、おすすめは 観光ガイドと共に城内をめぐること!

詳しい説明がきけます。そして無料!

3カ月前〜1週間前まで予約が可能です。

名古屋城観光ガイド ウェブサイト
http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/01_goriyou/01_05_volunteer/index.html


名古屋城では3月下旬から4月上旬ごろ でも有名です。

今年は開園時間を延長して、桜のライトアップを行っていました。

夏は8月上旬から中旬まで 夏祭り を行っています。


また2018年3月29日には 金シャチ横丁 がオープンしました。

名古屋のローカル飯をはじめとした様々な食べ物を味わえます。

以前はお城以外、あまりなかったので、名古屋城とあわせてお食事を頂けるのは嬉しいですね!

金シャチ横丁ウェブサイト



名古屋城の曲輪

名古屋城には、天守閣、本丸御殿跡(復元中)のある本丸、それを囲んで二之丸、西之丸、御深井丸(おふけまる)があります。



ちなみに一(本丸)、二、三之丸とよばれるこれらのエリアそれぞれのことは、曲輪(くるわ)と呼ばれ、それぞれ役割を持っていました。

本丸
天守閣と本丸御殿を持つ。それぞれの役割は、

■天守閣
戦の際:周囲の状況がよく見渡せるため、物見櫓かつ最高司令部
平時:武器庫

また藩主の力をアピールする為の「飾り」としての役割も持っていました。
すごい天守閣を持っていると、おおっ!と目をひいていたわけですね。
名古屋城は下記のような大天守閣と小天守閣で構成されます。

■本丸御殿
築城当初は藩主の住居かつ政庁。しかし4年ほどで二之丸に移されます。
その後は将軍が京都に上洛する際の宿泊所として使われるようになりました。
現在、残された戦前の古写真、実測図、障壁画に基づき、本丸御殿の復元工事を行われており、すでに完了した一部が公開されています。

二之丸
当初は将軍の宿泊所として使われていたが、その機能は本丸御殿に移されました。
それに代わってもともと本丸御殿にあった藩主の住居・政庁としての役割は二之丸の御殿へ。

西之丸
多くの米蔵を持ち食糧基地としての役割を持っていました。

御深井丸(おふけまる)
本丸の後衛としての役割を持っていました。

三之丸
重臣の屋敷や神社が建てられていました。
すでに当時の建造物は取り壊され、現在は愛知県庁、名古屋市役所、愛知県警察本部など愛知の中枢を担う建物があります。


名古屋城の歴史

1612年(慶長17年)
徳川家康の命によって築城。
天守閣や諸門、櫓など作事が完成。

1615年
本丸御殿が完成

1945年
第二次世界大戦の空襲によって、天守閣、本丸御殿などの建物が焼失

※本丸御殿の障壁画は疎開をしていたことから焼失を免れた。

1959年
天守閣が再建される

2009年
本丸御殿の復元工事始まる

2013年
本丸御殿、第一期公開
(玄関、表書院、中之口部屋、大廊下、溜之間)

2016年
本丸御殿、第二期公開
(納戸、対面所次之間、対面所上段之間、下御膳所、上台所、柳之間、朱雀之間、梅之間、鷺之廊下)

2018年
本丸御殿、第三期公開予定
(上御膳所、上洛殿、黒木書院、御湯殿書院)


施設内サービス

・車椅子の貸し出しあり
(正門・東門にて)

・身障者用トイレ有り

・おむつ替えのできるトイレ有り


■天守閣

屋外エレベーターから天守閣内へ入場可能。

1階より天守閣内エレベーターに乗り換え、1階から5階まで行くことができます。

5階から天守閣展望室までは階段のみとなっています。

2階から5階までは、展望できる窓はありません。


■本丸御殿

北側にスロープをあり。

車椅子の方は、御殿内専用の車椅子を利用します。


公共交通機関でのアクセス

地下鉄
•名城線 「市役所」 下車 7番出口より徒歩 5分
•鶴舞線 「浅間町」 下車 1番出口より徒歩12分

市バス
•栄13号系統(栄〜安井町西) 「名古屋城正門前」下車
•基幹2号系統 「市役所」 下車 徒歩5分
•なごや観光ルートバス「メーグル」にて「名古屋城」下車




名古屋城近くのホテル

名古屋城に近いホテルとして ホテルナゴヤキャッスル が有名です。

※2020年9月30日をもって休館となります

ホテルナゴヤキャッスル ウェブサイト
http://www.castle.co.jp/hnc/

宿泊するなら、せっかくなのでお城が見えるお部屋がおすすめです。

こちらのディナーブッフェはおすすめです。いつもブローニュでおいしくいただいています。

結婚式にも何回か参加しました。

名古屋城近くという立地を優先しているので、公共交通機関でのアクセスだと最寄駅から少々歩きます。

地下鉄鶴舞線 浅間町(せんげんちょう)駅から徒歩10分。

駅にある案内板を見てから行くと良いです。


名古屋駅からは無料送迎が出ているので名古屋駅からならそちらを使うと便利でしょう。
(基本1時間に1本)
※現在一部の土日祝日のみとなっています。

車で来る方には、駐車代金無料なので便利です。

ホテルを予約するなら

宿探しなら「JTB旅館・ホテル予約」

国内宿・ホテル予約なら、 るるぶトラベル!

日本旅行『赤い風船』宿泊予約

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』

旅行なら楽天トラベル



旅のテーマからツアーを検索

名城、歴史探訪、歴史街道あるき旅、神社仏閣めぐりなどいろいろ。
旅行形態も家族旅行、車椅子の旅、お一人参加限定の旅など種類が豊富!






この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6799358
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: