「130? の水かお湯で」とあるけど、けっこう甘いんで、倍くらいにうすめて、しかも、あつあつの紅茶でこれをやると、めちゃうまいホットレモンティーになるんや、
生協さんすか、
香料の使い方も、ごくごく控え目で、レモンの皮まで入ってるんで、生のレモンスライスを浮かべてるような香りと味わい、
しかし、一杯分でビタミンC1000ミリグラムって、ちょっと多ないすか、
たしかに、サプリメントで取ってるヒトもいてるやろうし、Cも取り過ぎると胃がビックリしてお腹がゆるくなる場合もあるし、一杯100ミリグラム程度かそれ以下でもえんちゃうか・・・そのぶん価格も下げられるし、
瀬戸内レモンのレモネード 17g×10袋
ところで、本題のほうはい、ブログ初登場となる、モグライダーさんのネタなんすけど、
新作ネタのせいか、もとからそういう芸風なのか、めちゃグダグダ漫才なんやけど、浜チャンの「浜」にかけて、遠い海からじょじょに接近して浜辺に上陸するという設定が、なにげにゴジラとかぶってくるわけで、ぜんぜん似てない浜チャンのモノマネも、これ以外無いほど本質を突いてるように見えてくるし、なにわのお笑いとも空気感がぜんぜん違うし、不思議な魅力やなあと、
そもそも、吉本の芸人さんが多い大阪で、浜チャンをネタにすることじたい、危険すぎますしね、
そう、話はそれるけど、そんな吉本のなかで、当時絶大な権力を誇った横山やすしのディスり(悪意ある)モノマネをやらかした相方、松(まっ)チャンの底力(そこぢから)って、今さらながら、スゴいと思うなあ、
しかも、本家(ほんけ)のやすし師匠の何倍もオモロなってるんやん!
そんな松チャンが、審査員をつとめる漫才の頂上決戦 M-1 グランプリですけど、モグライダーさんの決勝戦ネタも、「そういう見方があったんか」というような、新鮮さが素晴らしく、
あまりにも知られた「さそり座の女」の歌詞を、もう一回洗い直して、誰も出来なかったような見方が出来るのはスゴいなあ、
M1ついでに言えば、錦鯉さんのネタはどうすか、
昨年、はじめての決勝戦進出の影響で、急に多忙な1年になったんで、新作を作るヒマが無くて、旧ネタかと心配したけど、同じ事務所の芸風も大きく異なるザコシショウさんと小峠さんが、ともにイチオシのネタってことなんで納得、
コメント欄にもあるように、まさかこの二人が、ともに日本一になるとは…
2本目は新作でしたが、
良くも悪くも、50過ぎたら人間も漫才も、ちょっとは分別(ふんべつ)が付くやろっていう、おおかたの予想を完全に裏切ってきた錦鯉マンザイの、さらなるパワーアップ版のような・・・これ見てると、若手の方がはるかに技巧(ぎこう)派というか、良くも悪くもウマい漫才やってるなあと、
いろいろ批判もあるとは思いますけど、お笑いの本筋をしっかりつかんでやってると、
M1っていう、あのピリピリした空気感のなかで、徹底的な「バカ」が貫(つらぬ)けるのは、やっぱりスゴいことなんちゃうかなあ・・・50才まで無名だった長谷川さんならではの捨て身の攻撃というか、彼の魅力・迫力を熟知した相方の常識的オジサン役の渡辺さんも、しっかり引き立て役・コントロール役に徹していて安定感もあるし、
最後のほうは、サルをつかまえるために自分が仕掛けたバナナを、誘惑に負けて何度も食っては、檻(おり)の中で暴れるという、ただそれだけの、ほんまアホな話ですもんね、
同じ系列で、サファリパークへ行った長谷川さんが、ヌーの大群のなかでひたすらもまれ続けて終わるという、こちらもそうとうバカなネタがあるんですが、残念ながらYouTube上から無くなっていました・・・ああ、また見てみたい、
愛媛県東温市の小さいキリスト教会が発するニュースサイト!
その深さと分かりやすさから、キリスト信者で無い筆者も愛読者のひとりに…
『ファイザーが大麻企業を買収した直後「大麻は危険ではない」との宣伝が始まる
李家のひろゆきも宣伝役に』
http://rapt-plusalpha.com/27740/
タグ: モグライダー
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