▽・w・▽ 4県目になりますね、
(=^ェ^=) 何やかんやで、ようここまで来れたもんやなあ・・・早朝の徳島空港からスタートしたのは春先、
▽・w・▽ X-plane10の方はしかし、パソコンの性能を上げないことには、もうカクカクですよ、
(=^ェ^=) バンディカムで取り込もうとすると、とたんに重くなってカックンカックンなってまう、限界や、
▽・w・▽ パソコンの部品が届くまで、しばらくは静止画で静かにやり取りしましょう、
(=^ェ^=) 鳴り物(音楽)も無しでか、
▽・w・▽ 「たまには静かにやるのも悪くねんじゃねえの、八十八カ所も最後の9寺だしよう」( 東方丈助 (ひがしかた じょうすけ)、
(=^ェ^=) 「オ、オメエがそう言うなら異論はねえがよう、なんか音がねえと寂しいもんだなあ、たとえるなら、いなかで家族と暮らしてた若者が、大学生になっていきなり都会で独り暮らしを始めたっつうような、そんな気分だぜ、丈助(じょうすけ)」( 虹村億泰 (にじむら おくやす)、
▽・w・▽ ところで、ここ 讃岐国(さぬきのくに=香川県)の国分寺 、ここは四国で最古の梵鐘(ぼんしょう)があることで有名やそうです、
(=^ェ^=) 古いだけあって、不可思議な伝説もありそうやなあ、YouTubeに無いかな、鐘の音(かねのね)、
▽・w・▽ なんと八十八カ所のうち27寺分もの鐘の音を収録した動画がありやすぜ、音質も素晴らしい、
(=^ェ^=) おお何かココロ洗われるなあ、音楽もええけど、たまにはこんなシンプルな響きも・・・
▽・w・▽ 80番 国分寺の鐘の音は、こちらっす、
(=^ェ^=) しかし、ならべて聴くとそれぞれに音色がそうとう違ってるもんやなあ、
▽・w・▽ そういえば、京都に住んでたころ、近所にお寺の鐘を専門に作ってる会社がありましたね、
(=^ェ^=) 梅津のあたりやなあ、三菱自動車工場の横、「なんとかの梵鐘」とか書いてあるから、ずっと史跡かと思ってた、
▽・w・▽ 「梵鐘 京都市右京区」で検索したらありやしたぜ、
(=^ェ^=) 「岩澤の梵鐘(いわさわのぼんしょう)」 、これや、なつかしいなあ、
▽・w・▽ このあたりは工場や住宅ばっかりで、ぜんぜん京都らしくないけど・・・
「鐘工場(かねこうば) 京はやっぱり 寺町や」、
(=^ェ^=) さて、んなわけで、久しぶりに静止画で、79番天皇寺高照院から80番国分寺まで飛んでみよう、
▽・w・▽ ここは79番札所ですか、
(=^ェ^=) うむ、まだ早朝で霧もすこし立ちこめてる、
▽・w・▽ 左は道路やけど、右は線路かなあ、
(=^ェ^=) 左は県道33号線、右はJR予讃線、見た目はともかく、路線自体はじつに正確に描かれていて感動もんや、
▽・w・▽ 電車というかディーゼル車、アメリカで走ってそうな、
(=^ェ^=) もっともっと国内ユーザーが増えたら、いずれJRの車両も走るやろうけど、やはり日本は飛行機の文化が今ひとつのようなんで・・・
▽・w・▽ あれ、国分寺、通り過ぎたような、
(=^ェ^=) 前方に、姿の良い山が見えたんで、ちょっと頂上まで飛んでおこう、
▽・w・▽ 地図には六ッ目山(むつめやま)ってありますね、ふもとにそってカーブしてるのは高松自動車道っす、
(=^ェ^=) 讃岐七富士 のひとつか、どおりで姿が美しいはず、
▽・w・▽ 六ッ目山の上空から、雲に隠れながら東西に走る讃岐(さぬき)山脈を、
(=^ェ^=) あの山脈のこっち側全部の陸地が讃岐半島、イコール香川県ってことなんやな、今回のおへんろで初めて教わった、
▽・w・▽ こちらは北向きで瀬戸内海が見えますね、平野を2本流れる川は何かなあ、
(=^ェ^=) 左が 本津川 (ほんづがわ)、右が 香東川 (こうとうがわ)、本津川の河口にはイオンモールも、
▽・w・▽ 80番 国分寺上空へやってまいりました、
(=^ェ^=) 予讃線のすぐわきにあるんか、
▽・w・▽ 例によって国分寺のコの字もありませんが、位置はここで間違いありません、
(=^ェ^=) あと何年かして、八十八カ所すべての寺院が X-plane10で再現されたらなあ・・・
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