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2017年04月30日

Vancouver Island#21「折り返し地点のスコット岬へ」

▽・w・▽ バンクーバー島のはしっこ、ビクトリア国際空港を出発してすでに三週間、

(=^ェ^=) とうとう折り返し地点の岬に到着か、

▽・w・▽ けっこうかかりました、

(=^ェ^=) 周辺の小島にも立ち寄ったり、けっこう道草したなあ、

▽・w・▽ 岬のすぐ先にスコット諸島が見えてます、

(=^ェ^=) 地図を見ると、その200?qほど先にまた大きな島並んでるなあ、ふたつ、

▽・w・▽ モーズビー島にグレアム島、ひとつの島のように見えますが、2つ合わせてもバンクーバー島の半分あるかないか、

(=^ェ^=) 空港もいくつかあるし、行ってみたい気もするけど、このバンクーバー島にもまだ着陸してない飛行場がいくつかあるしなあ・・・やはり残りの飛行場をむすびながら出発地点のビクトリア国際空港へもどろう、

▽・w・▽ ところで、本日の音楽ですが、

(=^ェ^=) YMO6枚目のアルバム「浮気な僕ら」から最後の曲「WILD AMBITIONS」、

▽・w・▽ 前作の「テクノデリック」から大きく印象を変えたアルバムになっとりますが、

(=^ェ^=) 不思議というか、不可解というか、一筋縄ではいかないアルバムで、

▽・w・▽ どういうことすか、

(=^ェ^=) 最初は親しみやすいポップアルバムのように聞こえるけど、ひと皮めくるとYMOの深い色が浮かび上がるような、

▽・w・▽ YMOの深い色?

(=^ェ^=) 自分のバンドを組めるほど実力ある3人が、各自の個性を曲げないでYMOというしばりの中でもがく緊張感というか・・・三人三様の音作りのこだわりが細かい部分まで徹底して、結果、ポップミュージックと呼ぶにはあまりにも重厚で複雑な響きになってる、

▽・w・▽ じゃあ、YMOはリーダー格の3人が集まった臨時的なバンドだと、

(=^ェ^=) うむ、それだけにYMOの短すぎる活動期間がとても貴重に思える、

▽・w・▽ YMOっていう、メンバーにとっては苦痛ともいえるしばりが、逆に素晴らしい作品を生み出したと、

(=^ェ^=) そう、たとえば「水曜どうでしょう」のお遍路シリーズのような・・・制限時間というしばりの中でもがく緊張感はドラマじゃ出せないような真実味があって・・・


「水曜どうでしょう」四国八十八カ所三部作

想像以上の過酷なお遍路旅にぼやきながらも真剣に立ち向かう1作目



ルートも把握して少し余裕が出てきた2作目



メンバー増員でにぎやかな3作目







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