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2013年04月11日

日本人の網膜にほぼ万能なサングラス

a.オレの、オレの、オレの話を聞けぇ〜、

b.早よ(ハヨ)やって下さい、みな忙しいんすから、仕事や連休の計画で、

a.すんまへん、もう一度やらせて、ベートーベン、

b.え〜、またっすか、

a.ちょっとだけ、ここ大事なとこやし、

b.じゃあほんのちょっとだけっすよ、

a.おとといはバレンボイムのピアノを話題にあげたけど、今度はクレンペラーについて少し・・・時間で言うと、第3楽章の8分48〜9秒でひときわ目立つフルート、その後に続くティンパニーのしっかり区切れる打撃音、8分51秒から9秒間、

b.ここ大事なんすか、

a.ここも最後の締めくくりで大事な箇所、音量は大きくないけど、フルートやティンパニーの音がしっかり際立って聞こえて、空間に彫り込まれるような存在感、

b.ハア、言われてみればシッカリした音かも、

a.毎回で、ファンの方々にはまことに申し訳ないけど、ベームの指揮と聞き比べて欲しい、フルートとティンパニーの部分、33分46秒から56秒にかけて、

b.フルートは取って付けたような表面的な響き、ティンパニーはピアノに負けてほとんど聞き取れないっす、

a.さらに、クレンペラーの場合、9分21と26秒の二回、バイオリンといっしょにフルートがしっかりアクセントをつけて吹いてる、ここをキッチリ際立たせると楽章の最後が引き締まる、

b.じゃあもうその辺で良いすか、

a.「運命」のピッコロと一緒に、あしたへ回すわ、

b.では、ガラッと話題を変えて、5月の連休間近、サイクリング関連の話題をどうぞ、

a.紫外線の強くなるこの時期、サングラスは可視光線透過率50%以上をオススメ、

b.そりゃまた、ナゼ?

a.釣りする時は、キラキラした波の反射から目を守るために、もっと濃いサングラスが必要だけど、自転車の場合は日陰からネコちゃん急に飛び出したりするし、できるだけ明るめのレンズが必要になる、新緑の季節で山道とかそれなりに暗かったり、そんな場所に限って小石や木の枝、落ちてるから、

b.でも、大半はもっと暗いレンズ、

a.これまでいろんな濃さのレンズ試したけど、けっきょく、可視光線透過率75%のレンズが万能だった、よほど真夏でギラつくとき以外は年中これひとつでOK!

b.スワンズといえば世界に誇れる大阪のメーカー、でもこの明るさはこのメーカーでも少数派、全体的にもうちょっと暗めですね、

a.自転車乗りにとってサングラスはクルマのフロントガラスと同じ、晴れても曇ってもコレかけないと、何が目に飛び込んでくるか分からない、だから、より明るめのレンズが大事なんだ、

b.うすいピンクのレンズ、色は気にならないんすか、ここまで明るいと透明でも良いような気もするけど、

a.色については、かける時はずす時、違和感あるだけで、あとはコントラストがハッキリして、むしろ目が良くなっようで快適、

b.透明じゃダメっすか、

a.透明も試したけど、やっぱ日差しがまぶしい、視界のコントラストもそのまんまでつまらないから外したくなる、

b.山本工学さん独自のクラリテックスコートって、

a.自分のは古いモデルで外側だけコートしてたけど、このモデルは両面コート、汚れも拭き取りやすいし、値段も据え置き、

b.前のモデルだったらいくらっすか、

a.税込み・送料込みで、8925円、可視光線透過率、自分のは75%だけど、こちらはクラリテックスコートなしで50%か、コーティングさえ気にならなきゃ、50%もいいねえ、これから日差し強いし、デザインも普通っぽくて恥ずかしくないし、


YOUTUBEから
ベートーベン ピアノ協奏曲第3番 第三楽章

クレンペラー
http://www.youtube.com/watch?v=tSLlNkk1h4I&list=PLB58DB9122A318392

ベーム
http://www.youtube.com/watch?v=WGX-v4u7fsU



値段・性能とも無敵!
これひとつあれば、日が沈むまでかけ続けていられる。
まぶし過ぎず、暗すぎず、自転車乗りには理想的な75%の可視光線透過率!




くもり・夕暮れ・木陰など、ちょっと暗く感じるけれど、
晴れた空の下でサイクリングするなら、
可視光線透過率50%のこれも大いにオススメ。
ちなみに曇りや汚れに強いクラリテックスコートはされてません。






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