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2021年04月29日

なんで、わざわざ、映画をスライドショーにリメイクするんですか?

 しかし、とうとう、コロナ・ワクチンを作ってる、本家本元(ほんけほんもと)の製薬会社から、内部告発者が、

 うわさどおり、あぶないのは、コロナやのうて、ワクチンのほうか・・・あの世界的大手、ファイザー社の元副社長が、とうとうチクりよったなあ、



 チクるって、コトバ、悪(わる)ないすか、

 いや、しかし、よう考えてみいや、副社長やで、いちばん悪に味方してた側やないかい、

 ってことは、そうとうな報酬なり、安全なりが確保されない限り、こんなこと言うはずが無いと、

 あるいは、なにか弱みを握られて、無理から白状させられてるとか、

 まあ、いずれにしても、世界的大手の製薬会社の上層部から、内部告発が出てくるってことは、コロナ騒動をしかけてる悪いやつらの内部でも、はげしい混乱や反発や亀裂が生まれてるってことすね、

 ホンマや、一枚岩なら、内部告発なんか起こる、はるか以前に、すべてがもみ消されてるわけで、

 まあ、そんな騒然とした世の中ですけど、話は変わって、なんでまた、映画をスライドショーにしてるんすか、

 自分の中で、日本映画のツートップは、「七人の侍」と「機動警察パトレイバー劇場版」なんやけど、このふたつは、見れば見るほど静止画としての魅力も深く、それに、静止画を並べるなら、著作権の関係で、ブロックされる心配も無いんで、

goo辞書から、和製英語「ツートップ」の解説 《(和)two+top》
1 サッカーで、最前線にフォワードを二人配置するフォーメーション。
2 重要な人や物が二つ並び立つこと。「会長と社長のツートップ経営」


 しかし、今やってる、パトレイバーのほうは、静止画上に、これでもかとセリフの文字が、あふれてますけど、

 パトレイバーのほうは、静止画の魅力と同時に、長ゼリ(長いセリフ)の魅力もまたあるわけで、しかも、検索したら、これらのセリフを、すべて文字化してるスゴい管理人もおられたんで、これを活(い)かさん手は無いなあ、ということで、聞き取りにくい所も、そうでない所も、すべて画面上に文字化してみようと、

機動警察パトレイバー/全セリフ
https://ityou.info/p/p1.html


 ちなみに、「七人の侍」のほうは、DVDにも、日本語字幕が付くほど、聞き取りにくいすね、

 ホンマ、この字幕のおかげで、どれだけ助かってることか、

 「七人の侍」では、大々的に省略したり音楽を入れ替えたりと、徹底的なリメイクがされてますけど、

 くりかえし見てると、誰もが気づくはずやけど、やはり音楽が、この映画の最大の弱点なんで・・・作曲や演奏された方には、まことに申し訳ないけど、場面場面で、まったく別の音楽に入れ替えてみたかった、

 勝四郎(かつしろう)の恋の部分も、すべてカットされてますけど、

 もともとが、超長編映画なんで、勝四郎の恋は、あえて省(はぶ)いて、菊千代(きくちよ)中心で、スッキリさせたかった、

 まあ、たしかに、思い切って省略すると、ストーリー全体の流れが、よりハッキリとスムーズになりますけど、

 まあ、リメイクなんで、百人百様の「七人の侍」があるわけで、

とちゅうで休憩時間が入るほど長い「七人の侍」。
その部分に、前半部分をふりかえるスライドショーをあてています。



文字化すると、セリフの多さに、あらためて驚かされる「機動警察パトレイバー劇場版」


posted by なおいのおじさん at 10:18| 映画

2019年04月19日

Final Frontier #33「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』最終回」

▽・w・▽ 長かった劇場版パトレイバーのやり取りも、今回が最終回ということですが、

(=^ェ^=) このまま劇場版の第2作目に進んでもええけど、雰囲気も季節も真逆やし、とりあえず、ここまでということで、

▽・w・▽ 最後に取り上げるのは、泉 野明(いずみ のあ)隊員の怒号、

(=^ェ^=) 最後の最後まで、暴走が止まらないレイバーの息の根を止める時に、あのおっとりとやさしい泉隊員が信じられないほど、ドスのきいた叫び声をあげる・・・エンディング直前にあって、映画全体の引き締め効果もハンパない、

▽・w・▽ 一発勝負というか、現場の熱気があって初めて出せる音声というか、

(=^ェ^=) この映画は、制作現場全体がゾーンに入っていて、声優陣も、いつもは出せないようなスゴい声を、あちこちで発してるけど、泉隊員がたった一度あげる怒りの叫びも、この世の悪全般に発せられてるような迫力があって、



▽・w・▽ しかし、最後のクライマックスにこのひと声だけというのも、

(=^ェ^=) じゃあオマケにもう一個、篠原 遊馬(しのはら あすま)隊員をサポートして箱船の解体にあたる進士(しんし)隊員のコトバにならないノイズをともなった出だしの音声、これもアドリブ1回こっきりの迫力、

▽・w・▽ ノイズって、このセリフ前の、「イイッ」てうなるような、

(=^ェ^=) 計算上、風速40mまで暴走しないはずのレイバーが、予想外の暴走を始めて、どのフロアもうごめくレイバーであふれるシーン・・・芝居がからんと、ここまで迫力ある声が出せるのはスゴい、



▽・w・▽ しかし、最終回なのに音声だけというのも、

(=^ェ^=) まだ足りひんか、でも、取り上げていったら、それこそ全部になってまうしなあ、

▽・w・▽ 13回も続いたやり取りなんで、全体をしめくくるような何かがあればと、

(=^ェ^=) そうやなあ、最後に流れるエンディングテーマにのせて、名場面を散りばめるとか、どうやろ、

▽・w・▽ それはいいすね、映画の全体像がコンパクトに一望できますし、




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posted by なおいのおじさん at 03:59| 映画

2019年04月16日

Final Frontier #32「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』?K 」

▽・w・▽ 今回はわずか数秒間の動画ということで、

(=^ェ^=) わずか6〜7秒間の、めちゃくちゃ暗い絵なんやけど、この映画で一番魂を揺さぶられるシーンなんで、

▽・w・▽ ホンマ真っ暗すね、明るくせんと何が何だか分からんような、



(=^ェ^=) 数千年に渡って、執拗にこの星を地獄にしてきた悪の総本山みたいな、凄味(すごみ)のある絵やけど、冷静に見ると、3つの絵を重ねてることが分かる、

▽・w・▽ いちばん奥に、台風の雲、手前は海水を煙のように巻き上げてる強風ですか、

(=^ェ^=) 真っ黒なのは本体の箱船だけで、そこにわずかにともる赤色灯(せきしょくとう)が効いてる、

▽・w・▽ 奥の雲は灰色っぽくて彩度は感じられませんが、手前の風は深い紫色のような、

(=^ェ^=) ほんでもって、箱船が分からんほどゆっくりデカくなってるんが分かるか、

▽・w・▽ 動きの速い風や雲に目が行きますけど、この黒々としたかたまりがじわっと近づいて来るんは、迫力ありますね、

(=^ェ^=) で、最後の仕上げは、台風の強風によって箱船が発する不気味なうなり・・・ここはあえて、強風による甲高い風切り音はカットして、暴走のトリガーになる低周波だけを聞かすという念の入れよう、

▽・w・▽ 前後の場面とくらべると、ゴーッとこもったような低音だけなんがよう分かります、

(=^ェ^=) 本作中、こういった作り込みは、挙げたらきり無いけど、とくにこの場面は映画の中でも最上級の迫力で、そのわりに見落とされがちなシーンなんで、とくに強調しておきたい、

▽・w・▽ しかも、これが劇場版サイズの音と映像で来たら、さぞかし、

(=^ェ^=) ホンマや、これだけ熱く語ってんのに、劇場ではまだ1回も見てないもんなあ、


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posted by なおいのおじさん at 00:20| 映画

2019年04月12日

Final Frontier #31.2「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 ? 」

▽・w・▽ もう11回目をむかえた、劇場版パトレイバーの第1作目の魅力さがし、

(=^ェ^=) もともとパトレイバーは、1988年、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)とマンガからスタートして、これが予想外の大ヒット・・・バブル景気最後の追い風も手伝って、翌1989年には、早くも劇場版第1作目が作られ、その後も、テレビシリーズ、小説、次の劇場版と、つぎつぎに大当たりすることになる、

▽・w・▽ その主力エンジンが、5人組のクリエイター集団「ヘッドギア」、

(=^ェ^=) 彼らに共通するのは、請け負い仕事じゃなくて、自分たちが作りたいモノを作ろうという、非常に当たり前の精神やけど、業界でこれを実現させたのは、彼らが初めて、

▽・w・▽ 当時のアニメ業界では革命的な出来事だったみたいすね、

(=^ェ^=) ずっと劇場版映画にしぼったやり取りなんで、押井監督ひとりが中心になって動いてるように見えるけど、じっさいはこの5人組の連係プレイ、というか、押井監督は最後の最後にあとの4名から頼まれて監督を引き受けた形、

▽・w・▽ この動画を見ると、金銭面でいろいろと根回しするプロデューサーの姿も生々しく語られて、オモロいすね、

(=^ェ^=) 前後半に分かれてけっこう長いインタビューになんで、今回はこれをリンクして、終わりにしようか、

▽・w・▽ 麻生太郎の息子さんがやらてるニコニコ動画ですけど、極悪なお父さんを反面教師として、こんな風に世のため人のために、真に有益な情報を提供し続けてほしいすね、

パトレイバー誕生秘話 関係者インタビュー1/2
http://www.nicozon.net/watch/sm6128234

パトレイバー誕生秘話 関係者インタビュー2/2
https://www.nicovideo.jp/watch/sm6130566


15分11秒から、わずか3分で丸わかり!
エボラ熱・国際赤十字社・ロスチャイルド・麻生太郎をむすぶ邪悪なたくらみ 
https://youtu.be/UnrgRD7vabc?t=911

マスコミや教育による偽善の煙幕(えんまく)を吹きはらって、国内外にはびこる悪を白日にさらすラプト氏 の明解な解説! ちなみに、国際赤十字社は、日本の皇族、近衞忠?W(このえ・ただてる)がトップをつとめ、麻生太郎は皇族と極めて近い血筋にあり、その娘は、3.11 福島原発テロ主犯格のひとつ、フランス・ロスチャイルド家に嫁いでおり、日本の水道事業は、麻生経由でフランス・ロスチャイルド家に丸投げされ、人々の収入はさらに吸い上げられ貧富の格差はさらに激しくなって行こうとしています。ちなみに、CM戦略ですっかりさわやかなイメージが定着しているネスレやコカコーラも、ロスチャイルド系で水をあつかう中核企業。

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posted by なおいのおじさん at 01:48| 映画

2019年04月07日

Final Frontier #30.2「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 ? 」

▽・w・▽ 今回は音声のみということで、

(=^ェ^=) 謹慎中の空き時間をフル活用して、レイバー暴走の原因を突き止めた篠原隊員・・・後藤隊長は、彼を引き連れて会議室へ乗り込み、暴走の元凶である箱船(篠原重工が東京湾に設置した埋め立て工事用の巨大施設)を破壊しなければ、関東一円に大規模災害が起こると、部長らに説得を試みるが、

▽・w・▽ はなから相手にされず、会議も終わろうとするが、最後の知略を尽くして、部長からなんとか破壊の許可を取りつけるシーン、

▽・w・▽ 映画の出だしで登場した課長が、ここでふたたび、

(=^ェ^=) 最初に登場したときの課長のセリフ回しから、まず聞いてみよう・・・部下の南雲(なぐも)・後藤両名を相手に、けっこう威厳ある語り口、



▽・w・▽ 自衛隊の暴走レイバーの一件は、部長に知らされていないことを知った後藤警部補は、この一件を暴露することで、部長に危機感を持たせ、箱船破壊の許可を得ようとする、

(=^ェ^=) 部長にこの件を黙っていた課長は激怒するが、これがきっかけで、ついに箱船破壊の許可がおりる、

▽・w・▽ 課長はセリフこそ少ないけれど、状況に合わせてさまざまな声音(こわね)を駆使して飽きませんね・・・最後の「部長〜」ってひと言も、1回こっきりのアドリブの勢いがあって、素晴らしいっす、



(=^ェ^=) そのあと、後藤隊長と篠原隊員の会話の場面になるけど、乗ってるエスカレーターの静かで重いノイズも聞こえて、こういうのんは、音だけにするとより鮮明にわかって楽しい、



▽・w・▽ 「決まりだな」のひと言で、一階に降りたエスカレーターの扉が開いて、ひと仕事終えてホッとした後藤隊長は、背中を丸めて、鼻歌まじりに夜の闇へ消えていく・・・この歌、どっかで聞いたような、

(=^ェ^=) たぶん、これちゃうか、テレビ時代劇「江戸を斬る」の主題歌、 

posted by なおいのおじさん at 08:34| 映画

2019年04月06日

Final Frontier #30.1「かつて京都の学生街にあった京一会館という映画館で観た高橋幸宏氏主演の映画「四月の魚」について」

▽・w・▽ きょうは順番からいうと、「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 」の10回目のはずでは、

(=^ェ^=) YMOいちばん人気のアルバムやり終えて、なんか気ぃぬけてもうた・・・パトレイバーは次回にまわそう、

▽・w・▽ ちなみに、YMOのつぎのアルバムといえば、「増殖」になりますが、

(=^ェ^=) そうやけど、4月といえば、高橋幸宏氏の映画音楽「四月の魚」を外すわけにいかんので、まず、これをやっておきたい、

▽・w・▽ 「四月の桜」やのうて「四月の魚」ですか、

(=^ェ^=) 四月の桜やったら、そのまんますぎて、小学一年生の授業やろ、

▽・w・▽ それもそうすね、

(=^ェ^=) なんか、フランスの風習とか言うてたなあ、

▽・w・▽ フランス文化講座にくわしい解説がありますよ、

https://www.france-jp.net/02info/02etc/poisson.html

(=^ェ^=) なるほど、エイプリルフールにまつわる物語か、

▽・w・▽ 高橋幸宏氏が音楽と主役の両方を受け持った映画ということですが、

(=^ェ^=) 大林監督やけど、映画的にはどう見てもイマイチ・・・ただ音楽的には時代を超えて素晴らしいから、このさい、ぜひともやっておきたい、

https://ja.wikipedia.org/wiki/ 四月の魚

▽・w・▽ YouTubeに最初の8分間が、



(=^ェ^=) ああ、なんだか、なつかしくて恥ずかしいなあ、そんでもってユキヒロ若いなあ・・・演技慣れしてないから、メチャぎこちないなあ、

▽・w・▽ そのぎこちなさが恥ずかしいんすか、

(=^ェ^=) それもあるけど・・・なんやろ、ちょっと気取ってるのも恥ずかしいし、バブル景気で全体に浮かれてるし、全身こちょばされてるような・・・逃げ出したくなるような恥ずかしさや、

▽・w・▽ ウィキペディアには1984年完成、1986年公開とありますね、

(=^ェ^=) 思い出すなあ、その2年後、1988年に閉館した、京一会館っていう小さい映画館で観たんや、

▽・w・▽ どんな映画館すか、

(=^ェ^=) さまざまな大学に囲まれた学生街にあって、しぶめの映画を中心に細々とやってたような・・・デートで行く映画館というより、映画好きの常連さんが入りびたってるような、

▽・w・▽ 閉館当日の貴重な映像が・・・当時はビデオテープで撮影してるんすね、



(=^ェ^=) VHSとベータっていう2種類のビデオテープが全盛期の時代で・・・ああ、なつかしいなあ、

▽・w・▽ このへんから、町の映画館がどんどん廃業に追い込まれて、レンタルビデオで映画を観る時代に変わってくんすね、

(=^ェ^=) そういえば、『機動警察パトレイバー the Movie』もレンタルビデオで見始めて、けっきょく映画館では1回も観てないもんなあ、

▽・w・▽ もったいないすね、映画館の巨大スクリーンを意識して作られてるのに、

(=^ェ^=) ホンマや、そのためにスタッフ一同、すごい労力そそいでるんやもんなあ、

▽・w・▽ 押井監督が、WOWOWのロングインタビューにこたえて、そのへんの状況をくわしく、

最初の劇場版はとにかく作るだけで精いっぱいだった。Production I.Gっていうスタジオは若いスタジオだったし、とにかく経験のある人間がほとんどいなかったから、まず「ビスタサイズって何だ」ってとこから始めるしかなかった。だから最初の劇場版の時は、本当に毎日が死にもの狂いでした。極端に言うと全てゼロから始めるしかなかった。I.Gっていうスタジオは、4:3 のスタンダードサイズの紙しか扱ったことがなかったから、16:9 のビスタサイズの紙を、まず作らなきゃいけなかった。一事が万事、全部そこから始めたんです。

最初の『パトレイバー』の劇場版で一番覚えていることといえば、黄瀬和哉だけなんですよ。あいつが最大限の仕事をした作品じゃないかな。忙しかったし、ものすごく作業量が多い仕事だったけど、楽しかったですね。予算もスケジュールも全然なかったけど、それにしては重量感のあるいい仕事ができたと思う。それは黄瀬という作画監督の力。それから川井憲次君の音楽、どちらが欠けても成立しなかった。

(WOWOWさんの「押井守監督が自身の作品について語る! 3週連続単独インタビュー 第一弾 〜パトレイバーシリーズ〜」から、少しアレンジを加えて引用させてもらいました。)


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タグ: 四月の魚
posted by なおいのおじさん at 11:27| 映画

2019年03月30日

Final Frontier #29.1「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 ? 」

▽・w・▽ しかし、本ブログもふくめ、ファンブログのURLはすべて http:// のままなんで、サファリでは「安全ではありません」、クロームでは「保護されていない通信」と表示されて、なんか気持ち悪いっす、

(=^ェ^=) 時代の流れは、暗号化されてより安全な https:// で始まるURLに移行するようやけど、個人でやろうとすれば当然費用もかかるし、ファンブログの対応を心待ちにしてるんやけど・・・    

▽・w・▽ 無料ブログなんで、後手後手に回りそうな気もしますが、一方で企業広告で収益を上げてる以上、放置するわけにも行かないんちゃいます・・・ちなみに、FC2ブログの方は、もう2年も前に、手動で SSL化(http://をhttps://に変更)できるようになってますね、

https://fc2blogstaff.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

(=^ェ^=) そういえば、先月からブログの埋め込み用に月額千円で使い始めた、ドロップボックスのほうも、SSL化してあって、とりあえず安心やけど、

▽・w・▽ 日本は先進諸国の中でも、SSL化がいちばん遅れてるようですね、 

(=^ェ^=) まあ、ともかく事態の好転を願いつつ、きょうも『機動警察パトレイバー the Movie』をやっていこう、

▽・w・▽ 今回のポイントは、

(=^ェ^=) 前回同様、この映画いちばんの見どころなんで、音声部分はノーカットで、映像部分だけ再編集してある、

▽・w・▽ 前後ふたつの動画に分かれてますが、

(=^ェ^=) 前半は、後藤隊長が、南雲(なぐも)隊長を相手に、天才プログラマ ー帆場瑛一(ほば えいいち)の心の闇について熱く語る場面、

▽・w・▽ 南雲さんから、帆場について語るときのうれしそうな表情を指摘されて、ハッと手鏡を見る後藤さん、



(=^ェ^=) しかし、帆場の犯罪を証明できそうなのは、後藤さんではなく、よりコンピュータにくわしい彼の部下・・・謹慎中の篠原隊員と、シバ シゲオ整備員・・・いきなり、だいじょうぶじゃない、徹夜明けの下着姿で登場、 

▽・w・▽ シゲさんの下宿、なんかいいすね、古き良き昭和の下町にあって、久保商店の看板も、今では珍しい「店商保久」、

(=^ェ^=) 2階のかなり広いスペースをひとりじめか、ええなあ、

▽・w・▽ 帆場の犯罪がなかなか証明できず、ふたりとも寝不足で目がけいれんしてますよ、

(=^ェ^=) まぶたがけいれんするシーンは、分かりやすいよう動画のままにしといた・・・それにしてもリアルな動き、

▽・w・▽ ここで、タイミング良く、泉 野明(いずみ のあ)隊員が、差し入れを持って現れる、

(=^ェ^=) オマケに、沸騰したピーピーケトルで、人形のガラスケースがビリビリ振動して、謎は一気に解明されていく、

▽・w・▽ 野明(のあ)さんの「なに威張(えば)ってんだよ、もう」ってひと言がなんか効いてますね、

(=^ェ^=) ゾーンに入ってるというか、いかにもアドリブで言ってるような、自然なノリがあって、映画もここからラストへ向かってどんどん熱く目まぐるしくなっていく、


posted by なおいのおじさん at 21:06| 映画

2019年03月28日

Final Frontier #28.1「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 ? 」

▽・w・▽ しかし、このDVDの画素数を調べたら、720×480しか無いんすね、

(=^ェ^=) どおりで、画質が荒いはず、

▽・w・▽ ブルーレイ版は、どうすか、

(=^ェ^=) 見てないから何とも・・・けど、せっかく映画館クラスの画質なんやし、限りなくそれに近いものをじっさいに見てみたいなあ・・・どの絵も、すごい労力をかけて描かれてるし、

▽・w・▽ 今回は、この映画でもいちばん充実した部分ということで、

(=^ェ^=) 劇的なラストシーンへ向かう、嵐の前の静けさというか・・・個人的には、このあと暴走の原因が解明される場面とならんで、この映画のツートップなんで、何も手を加えず、ただひたすら見たいくらいやけど、まあ、著作権の問題もあるし、静止画を選んでいけば、作画の素晴らしさも再確認できるし、紙芝居的なスライドショーをはさむ形で、つなぎの30秒間だけ、動画をそのまま再生してある、

▽・w・▽ じゃあ、動画3本の音声部分は、ノーカットでつながってると、

(=^ェ^=) 音声的にもホンマ良うできてるんで、はしょるとこが見つからへん、





posted by なおいのおじさん at 11:23| 映画

2019年03月24日

Final Frontier #27.1「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 ? 」

▽・w・▽ ここんとこ映画づいてますけど、

(=^ェ^=) なんがオモロいって、さいきんは、ほしい部分を映像や音声として抜き出して文章の間に埋め込めるもんなあ、

▽・w・▽ VEGAS PRO のような一般的な編集ソフトでも、1秒間の映像を30分割できますし、

(=^ェ^=) 音声も、波形を拡大すれば、ギリギリのポイントでさらに細かく編集できるし、

▽・w・▽ 著作権とか、言い出すと、あれこれ法的な問題もあるんでしょうけど、

(=^ェ^=) そこは大目に見てもらって、今回も「機動警察パトレイバー the Movie」の素晴らしさについて、

▽・w・▽ しかし、いきなりですけど、ちょっと画面暗くて発色も冴えないと思いません、

(=^ェ^=) 確かになあ、最初から気にはなってたけど、

▽・w・▽ 1989年の映像で、もともとは映画館用に作られてるんで、仕方ないとは思いますが、 

(=^ェ^=) オリジナリティーを尊重して、今のままで行くか、それとも、ここらでスッキリ変えてまうか、

▽・w・▽ どうせなら、変えたほうが・・・ 「七人の侍」の時も、明るさやコントラストを毎回いじってましたし、

(=^ェ^=) そういえばそうやったなあ・・・それに今回も、最初から映像すべてにアンシャープマスクをかけてるしなあ、

▽・w・▽ なんすかそれ、

(=^ェ^=) 映像や画像のぼやけた部分を隠して(マスクして)、全体をシャープに見せる編集技術のことや、

▽・w・▽ じゃあ、今回は比較ということで、オリジナルDVDの映像と、明るさや色合いを再調整した映像を並べて埋め込んだらどうすか、

(=^ェ^=) それは違いが分かってオモロイな、

▽・w・▽ じゃ、どの映像を、

(=^ェ^=) 映画もそろそろ佳境に入ってきて、レイバーの整備員、篠原遊馬(しのはら あすま)巡査は、徹夜続きで暴走レイバーの原因をあと一歩まで追い詰めたところ、

▽・w・▽ そんなおり、自分が整備してるレイバーのOSは、暴走の危険性がまったく無い、旧式のOSのままであることを知らされる、

(=^ェ^=) 後藤隊長は、あえてこの事を篠原に知らせず、警察のレイバーも、いつ暴走するか分からないと危機感を持たせ、必死で原因究明にあたらせる、

▽・w・▽ それを知って、激怒するシーン、

アンシャープマスクのみ


アンシャープマスクに加えて、コントラスト・明るさ・鮮やかさを調整したもの


(=^ェ^=) やっぱり全然チャウなあ、

▽・w・▽ あと、「呪ってやるぅ〜」の顔もスゴイすね、

(=^ェ^=) この部分、30分の1秒単位で見てくと、さらに細かい描き込みが何枚もあって感動する、

▽・w・▽ じゃあその部分をスライドショーにしてゆっくり見てみましょう、

アンシャープマスクのみ


アンシャープマスクに加えて、コントラスト・明るさ・鮮やかさを調整したもの


(=^ェ^=) ちなみに、篠原役の声優さんは 古川 登志夫 氏、作画監督は 黄瀬 和哉 (きせ かずちか)氏 となっとります、

(=^ェ^=) 次回は、天才プログラマー帆場瑛一(ほば えいいち)の転居先を訪ね回った刑事が、ついに彼の実家へたどりつきます、
posted by なおいのおじさん at 19:07| 映画

2019年03月22日

Final Frontier #26.1「ここがスゴい!1989年公開『機動警察パトレイバー the Movie』 ? 」

▽・w・▽ この映画の主役のひとりでもある篠原(しのはら)巡査、彼は篠原重工の社長の息子で、ふたりは犬猿の仲という、

(=^ェ^=) 父親は一度も登場しないけど、篠原巡査が、篠原重工の開発した「HOS(ホス)」という画期的OSの闇の部分にせまることが、同時に父親という壁と向き合ってそれを乗り越えていく、青春期の通過儀礼という意味あいもあって、遠巻きに青春映画としての魅力もそなえている、

▽・w・▽ そんでもって、重大な欠陥のあるHOSを作った篠原重工の責任は問われず、その欠陥を暴こうとした篠原巡査は謹慎処分を食らうことで、この言い争いがおこると、

(=^ェ^=) ふたりが同時にしゃべるんで、聞きづらいこと、この上ないけれど、じっさいの言い争いも、まさにこんな感じなんで、試みとしては非常に面白い、

課長と篠原巡査の言い争い


▽・w・▽ 言い争いのすぐあとに来るこのシーンは、いかにも夏らしいすね、積乱雲を上から映していくと、洗い立ての作業服やシーツが風になびいて、



(=^ェ^=) この映画の細かい描写には恐れ入るけど、こういう積乱雲の写し方も、なかなかありそうで無い独創的なカメラワーク、

▽・w・▽ そのあとのシーンでは雲もゆっくり流れて、

(=^ェ^=) すべてやないけど、ほとんどの場面で、雲をゆっくりと動かしていて、この辺のていねいな仕事ぶりもさすがというか、

▽・w・▽ ていねいといえば、篠原巡査の「隊長っ!」って言うときの顔の表情も、

(=^ェ^=) このひと言のために、10枚くらい顔の変化をつなげていて、そのうち8枚を抜き出してスライドショーにしてみた、



▽・w・▽ 映画ではほんの一瞬のことなのに、こんだけ労力かけるとは、

(=^ェ^=) 執念というか情熱というか、この映画にかける熱い思いが伝わってくる、

▽・w・▽ 「七人の侍」にも通じるような制作現場の熱気が、見ごたえのある映画を作ってるんすね、

(=^ェ^=) いやあ、映画ってホントに良いもんですね、それではまたお会いしましょう!

▽・w・▽ 誰すか?
posted by なおいのおじさん at 00:00| 映画
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