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2020年02月07日

T-SQUAREの採用試験ってどうなってるんすか?

▽・w・▽ なにやってるんすか、

(=^ェ^=) 遅ればせながら、昨年から、ずっとハマり続けてる、日本を代表するポップ・インストゥルメンタル・バンド、 T-SQUARE さんやけど、定額制のアマゾンミュージックに入ってるんで、聴き慣れたアルバムだけでプレイリストを作って、これをランダム再生すると、1991年から2016年までに作られた数々の名曲が、ほれこのとおり、

▽・w・▽ なるほど、それぞれ異なった魅力をはなつアルバム6作・全56曲が、毎回ちがった順番で流れると、

(=^ェ^=) しかし、息の長いバンドやなあ、

▽・w・▽ ウィキペディアによると、デビューアルバムは、1978年すよ、

https://ja.wikipedia.org/wiki/T-SQUARE

(=^ェ^=) バンドを立ち上げたギターの安藤さん以外は、メンバーも何度か、入れ替わりながら、

▽・w・▽ しかし、なんというか、いちど見てみたいというか、知りたいというか、

(=^ェ^=) 何をいな?

▽・w・▽ 世の中では、よくある転職ですけど、T-SQUAREでメンバー入れ替わるときの、採用試験とか、どうなってるんすか、

(=^ェ^=) ほんまや、世界的に見ても、トップクラスのミュージシャンが集まってるもんなあ・・・なんで、このヒトは選ばれて、このヒトは選ばれなかったんか、どんな基準で選ばれてるのか、

▽・w・▽ 選ばれなかったヒトは、その結果をどう受け止め、その後の人生をどう歩んでいるのか、

(=^ェ^=) 逆に、合格通知が来てるのに、色んな事情から辞退したミュージシャンがいたりして・・・しかし、T-SQUAREさんとこの採用試験とか、メチャ緊張するな、

▽・w・▽ 自分の演奏が、安藤さんに聴かれてるだけで、ガチガチになりますよね、ふつう、

(=^ェ^=) ああ、ホンマ見てみたいなあ、いったい、どんな試験かなあ、

▽・w・▽ 何人くらいのオーディションになるのか、

(=^ェ^=) それとも、オーディションとか全くやらなんと、安藤さん側で、ひそかに、数人のミュージシャンにしぼりこんでいって、お忍(しの)びで、彼らのライブ演奏を聴きくらべて、それで合否が決まったり、

▽・w・▽ そのほうが、緊張しないし、素(す)の自分も分かってもらえるし、えんちゃいます・・・って、自分とは全く無縁の世界ですけど・・・

アルバム「GRAVITY」のラストナンバーですが、スタジオ録音ではありえない、ライブならではの高揚感が追(つい)体験できます!



タグ: T-SQUARE

2019年12月14日

個人的年間ベスト3、第2位は、T-SQUARE on Amazon Music Unlimited

(=^ェ^=) アマゾンといえば、脱税四天王として悪名とどろかすグローバル企業GAFA (ガーファ= Google・Amazon・Facebook・Apple) の一員なんで、まずその部分だけはハッキリさせてから始めさせてもらいたい、





(=^ェ^=) ちょっとややこしいけど、アマゾンミュージックには2種類あって、ひとつは、プライム会員なら無料で200万曲聴けるPrime Music 、で、もうひとつが、ここでいうAmazon Music Unlimitedで、こちらはプライム会員であっても月々780円、非会員なら月々980円かかるけど、6500万曲以上が聴き放題という、

▽・w・▽ 200万曲でもじゅうぶんな気がしますが、

(=^ェ^=) じっさい、プライム会員のとき試したけど、200万曲やったら、「あれ無い、これも無い」が、やたら多くて、かえって欲求不満になってくる・・・いっぽう、その30倍以上の曲数になってくると、今度はさすがに無いほうを探すのが難しい、

▽・w・▽ で、T-SQUARE を、この音楽配信サービスで聴いてるんすか、

(=^ェ^=) 1978年にデビューして、今現在に至るまで、日本の音楽シーンをリードし続けてきた、ポップ・インストゥルメンタル・バンド、

▽・w・▽ フュージョン・バンドちゃいますの、

(=^ェ^=) まあそうなんやけど、オフィシャルページには、そう書かれてるんで、

http://www.tsquare.jp/biography/

▽・w・▽ しかし、それほど有名なバンドを、これまで一度もまともに聴いてないという、これも驚きですが、

(=^ェ^=) ホンマや、大昔景気のええころ、フジテレビが放映してたF1中継のテーマ曲とか、もともとはメンバー安藤氏のソロアルバムに入ってた曲やけど、初代グランツーリスモのテーマ曲とか、知ってたんはこの2曲だけで、恥ずかしながら、今の今までじっくり聴いてなかった・・・それが、Amazon Music Unlimited でふと出会ってから、どんどん引き込まれて、今年の後半は、来る日も来る日も、T-SQUARE漬けに・・ああ、今でも鳴ってる、あの曲のあのフレーズ、

▽・w・▽ どこがいいんすか、そんなに、

(=^ェ^=) グランツーリスモがらみやないけど、世界的な信頼を確立した日本のバイクやクルマのような安定感というか、どこをどう聴いても、高いレベルで安心して聴いていられるし、聴き手を楽しませようという、神経の細やかさというか、いったんこのバンドの流れに乗っかると、あとは、それに身をまかせて次々に聴き進められる信頼感のような、

▽・w・▽ アルバムも相当数出てますし、メンバーの入れ替えも、けっこうありますけど、

(=^ェ^=) あれこれ聴くうち、中期のアルバムが、とくに気に入って、23枚目の GRAVITY (1998年) 、22枚目のBLUE IN RED (1997年) 、18枚目の HUMAN (1993年) 、16枚目のNEWーS (1991年) 、という順に聴きこんでる、

▽・w・▽ YouTubeにも、かなりな曲がアップロードされてますけど、

(=^ェ^=) アルバム「GRAVITY」のラストナンバーは、いくつもライブ版が出てるけど、そのなかでもこれは、すさまじい名演で・・・メンバー同士のアイコンタクトが分かるし、メンバー全員のソロも素晴らしいし、もう20回近く聴いてるけど、そのたんびに感動が押し寄せてくる、

▽・w・▽ そういえば、ギター以外は、ベース・ドラム・キーボード・サックスが、すべて2名ずつという豪華版すね、

(=^ェ^=) 20分もかけて、全員が素晴らしいソロを聴かしてくれて、これほど短く感じる20分も珍しい・・・アップロードしてくれた方には深く感謝してる、

▽・w・▽ しかし、そんなYouTubeも、GAFAのひとつ、グーグルの一員では、

(=^ェ^=) ホンマや、映画「マトリックス」や無いけど、我々は、何をするにも、世界的な大企業の手の平の中で踊らされてるんや、


タグ: T-SQUARE

2019年08月25日

この夏のテーマソングは意外にも、1978年 坂本龍一がアレンジした…


▽・w・▽ 大貫妙子(おおぬき たえこ)さんの「海と少年」、1978年にリリースされた三枚目のアルバム「ミニオン」のラス前に流れる曲すか…何でまたこんな古い曲が、この夏のテーマソングに、

(=^ェ^=) 30年ほど前によう聴いてたんやけど、さいきん不思議とむしょうに聴きたなって、ついに250円払って、アマゾンさんからダウンロード購入、

▽・w・▽ YouTubeで、他のミュージシャンが歌うそれもありますけど、

(=^ェ^=) やっぱりオリジナルやないと感じが出えへん、

海と少年

新品価格
¥250 から
(2019/8/25 20:36時点)


できればデジタル配信用に、もうちっと鮮明にリマスターして欲しかったような気もしますが…


▽・w・▽ 軽いタッチの青春映画のエンディングに流れそうな、

(=^ェ^=) 当時はぜんぜん売れなかったそうやけど、その後じわじわとカバーするミュージシャンが出てくるという不思議な魅力を持ったアルバムらしい、最近では、SUGARCLIPって20代のバンドがカバーしたり・・・そうや、これ聴いてオリジナルの「海と少年」が聴きたなったんや、


数ヶ月前まで「海と少年」も聴けたんですが、著作権問題があるのか、現在は彼らのオリジナルナンバーしか聴くことができません…

▽・w・▽ YMOで大ブレーク直前の坂本龍一が編曲してますね、

(=^ェ^=) バックコーラスも付いてるし、アルバム制作に参加したギタリストだけでも7名という、高度経済成長期ならではのぜいたく、

他では聞けない貴重な解説がこちらに…
https://musicave.exblog.jp/1872107/

▽・w・▽ ちなみに、この曲が入った「ミニオン」ってアルバムは売ってませんの、

(=^ェ^=) 残念ながら廃盤で、定額制のアマゾンミュージックにもあらへん、

▽・w・▽ こういう隠れた名盤が、もうちょっとクローズアップされてもえんちゃいます、

(=^ェ^=) ホンマや、デジタル配信なら元手もかからへんし、著作権を言うなら、リスナーに対する義務として、いつでも買って聴ける状態にしといて欲しいなあ、
タグ: 大貫妙子
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