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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年11月05日

京都宮川町ゲストハウス花かんざし(Kyoto Miyagawacyo Guesthouse Hanakanzashi)







今回は京都です。

15年くらい住んでた第二の故郷、京都に来ました。

このブログを始めてからは断トツで京都の安宿に泊まるコトが多かったんですが、今や東京、大阪に行くコトの方が多くなって、京都の宿は3番目になってしまいました...。

ゆうて京都には宿泊税とかいう税金制度があって、安宿なら1泊ごとに200円くらい課金されてしまうんでそれも京都離れに繋がってしまいましたわ...。

軽減税率法といい日本の税制、迷走してないですか??


日本の税制にはちょっと一言物申したい。


ここで書くと長くなるんで止めておきますがね。


で、おなじみ アゴダ から宿を探してたんですが、結構泊まったコトがある宿ばかりで、新規オープンの宿があまりリストアップされてませんでした。

大阪・東京に比べて宿の増加率が緩やかな気がします。(安宿限定ですが)

なのでまだ泊まったコトのない宿で安い順に見て行くと、花かんざしというゲストハウスがあって、こじんまりとしていながらも感覚的に良さげな感じだったので予約してみました。




ここから花かんざしが最安で予約できます






ここは自分の大好きな六道珍皇寺、そして五条大橋の近くにあって繁華街からは少し離れています。

ちょっと閑静な住宅街にあります。



外観
IMG_4867.jpg




古い民家をリノベーションして作られた感じです。



受付
IMG_4871.jpg



チェックインするとどこか外国の英語ネイティブの女性スタッフが対応してくれました。

日本なのに挨拶から何から全てあたりまえのように英語で対応するスタッフ...。

まるでこの宿の中では英語が日本の公用語だったのかな?と勘違いしてしまいそうです。

まあ清々しさはありますし、何といっても その女性スタッフが凄い可愛いかったので何やっても許したくなる感じでしたし。

可愛いは正義とはこのコトか...。


で、宿帳代わりにiPadに情報入力して、館内を案内してもらいました。

今回はというか今回もドミトリー(相部屋)です。



個室
IMG_4876.jpg


個室(和室)もありました。



館内
IMG_4875.jpg



館内はやはり古民家のような感じで、黒光りした木造の建築様式です。

これはこれで古くても綺麗にされているので問題ないです。というかいい感じです。



ドミトリー
IMG_4872.jpg


ドミトリー
IMG_4873.jpg



ドミトリーは2つの部屋の扉をとっぱらって部屋を繋げて大きな部屋とした男女共用のドミトリーが1つあるだけでした。



ベッド
IMG_4878.jpg



ベッドは最初上段をオファーされたんですが、下段の方がいいかなと言うと下段にしてくれました。


ベッドは最初からシーツが敷かれていました。

1500円以下の宿ではこれはポジティブサプライズです。



ベッド
IMG_4877.jpg



ベッドが横置きなので開口部が広いんですが、カーテンもその分広くて全面をカバーしてるんですが... カーテンレールに隙間があるのと、ほんの少しカーテンが足りなくて中央部にも隙間があるので、そこはプライベート感が失われています。



ベッド
IMG_4879.jpg



寝心地は良かったです。
騒音もないですし。(といっても隣のゲストのイビキがうるさかったので耳栓してましたが)



共用スペース
IMG_4870.jpg



共用スペースは2つに分かれていて、キッチンバーみたいなのと、奥の小上がりのようなスペースとなっています。

リノベーション前はちょっとした食事処だったのかもしれませんね。

ごはん屋さんのキャラクターが色濃く残っていました。

ていうか現役でも朝食、ランチなど提供しています。



共用スペース
IMG_4869.jpg



この宿は他のゲストとの距離感が近い感じがしました。

こういったこじんまりとしたゲストハウスでは想像に難くはありませんが。

知らない人とでもすぐに仲良くなれる人ならもちろん問題ないですし、こういったゲストハウスではゲスト同士の距離が近いのはみんな認識していると思われるので、ここに居れば自然と会話が出来ると思います。

そういった交流が嫌ならベッドに閉じこもっておけばいいだけですし。



シャワー
IMG_4874.jpg



シャワーは2ヵ所あります。

ドアの下にある通風孔みたいな隙間がちょっと気になりました...。

コンディショナーはありません。



晩ごはん
IMG_4881.jpg



晩ごはんは五条大橋近くの鳥さくに行きました。

時間的にイートインが終わってたので弁当としてテイクアウトして宿の共用スペースで食べてました。
(内税なので食べて帰っても持って帰っても同じ税率だったという...)





総評・備考


受付横にバゲージスペースがあって、ドミトリー内にセキュリティボックスがあります。

チェックアウトは10時で、12時までOK(?)と言ってたので最大12時まではウダウダとしてられます。

朝食は京風のお膳で500円で提供されています。(結構推してきますw)




総合評価 4.3
 料金   4.5
 快適度  3.9
 設備   3.8
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス コーヒー
セキュリティ なし
部屋(ベッド) 男女共用ドミトリー(200・下段)
料金 1470円
予約 Agoda
宿泊日 2019/11/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00(最大12:00)
外国人:日本人比率 5:9
男:女比率 5:5
収容人数 
Web  https://www.facebook.com/guesthousehanakanzashi/






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posted by netadi at 12:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年11月03日

Bon Hostel







今回は大阪です。

アゴダ から宿を探してたんですが、週末の土曜日とあって軒並み料金が高い中、候補として選んだのが Jakotel というゲストハウスと Bon Hostel というゲストハウスでした。

で、 アゴダ からとりあえず現在地から近い Jakotel を予約しました。


と、ここで 問題発生。


予約したにもかかわらず アゴダ から「予約がキャンセルされました」というメールが届いて、予約がキャンセルされてました。

ちょっと違和感があったんですが、もう一度予約しました。

すると再度メールが届いてまたまた予約がキャンセルされてました...。

ちょっと宿に問題があるのか アゴダ に問題があるのか、どっちかな?と思って、第二候補の Bon Hostel をあえて予約するコトにしました。
(自分の対応、フレキシブルです)

しかしながら結果は同じで、またまたまた予約がキャンセルされるという憂き目に遭ってしまったので、宿の問題ではなく、 アゴダ に問題があると特定して、満を持して アゴダ に電話連絡しました。

すると、どうやらネットワークに問題があるらしく現在に予約出来ないので申し訳ありません、とのコトだったので アゴダ からの予約は諦めて、直接宿に行くコトにしました...。

これに関しては アゴダ は謝罪するのみで、それ以上の補償は出来ないというコトでした。

ちょっと アゴダ の信頼感が低下したような...。

アゴダ の自己アフィリエイトで月間の予約数を稼いでキャッシュバック率を高めているのにそれが出来ないのと、アゴダコインのキャッシュバックとVIP割引で断然直接予約とか他のサイトより低価格で予約出来るハズだったんですが...。

まあ確かに予約は確定する前なので補償を求めるのは酷かもしれませんが、サーバーかネットワークの問題で予約出来ないのならせめて自分で直接宿に予約入れた料金と アゴダ の料金の差額くらいはキャッシュバックしてくれてもいいような気がしました。


ちょっと対応に対して オコです。


(※)後で分かったんですが、今回のトラブルは アゴダ が提携している Booking.comのサーバーエラーだというコトでした。



で、 既にBon Hostelの近くまで移動していたので、電話ではなく直接宿に行って当日の宿泊交渉しました。

すると、空きがあるというコト、そして アゴダ のサイトが現在サーバーダウンしているというのは宿側も認識されていたようで、こういうケースなら仕方がないとのコトで アゴダ の料金で承ってもらえるというコトでした!


良対応です!


ただ、自分が アゴダ から申し込もうとしていた料金1554円より高くて1818円を提示されたのはちょっと不満なところでしたけどね...。



Agodaでの予約
IMG_4834.PNG



アゴダ のどこから引っ張って来た料金かは分かりませんが、まあ宿側には過失はないので1818円と言っても 通常料金よりは格段に安い(ハズな)ので、そのオファーを受けて宿泊するコトにしました。




ここからBon Hosltelが最安で予約できます





ここは大国町と難波の間で、南海電車の高架下にあります。

ちょっと繁華街からは外れています。


外観
IMG_4833.jpg



外観はガラス張りで中の様子が丸見えなので凄いオープンです。

外から全く中が見えなくてどうなっているのか、客がいるのかいないのか何も分からなくて入るのを躊躇ってしまう飲食店とは対極をなしています。



館内
IMG_4835.jpg



館内は最近出来たようで綺麗で清潔でした。

と、ここまでは問題がなかったんですが...

この宿の上を走る南海電車の騒音が半端ないです。

特にラピート(特急)が走る時は重低音サウンドと振動、というか地響きが凄いです。

受付のスタッフから電車の騒音が凄いので〜と渡された耳栓があるんですが、この耳栓で太刀打ち出来るようなノイズではありません。

なんせ 宿全体が揺れますからね!

これはこれでちょっと楽しいというか、今回は一泊だけなんで楽しい演出としてやり過ごせますが、連泊すると精神に異常をきたしそうです。

終電以降は途端に静かになりますが、朝5時頃の始発が動き始める以降がまたゴォォオオオ〜!ガタンゴトンガタタン!という振動と騒音に苛まれるコトになります。

この騒音に関しては事前情報として認識しておいた方がいいと思います。




共用スペース
IMG_4844.jpg



共用スペースは広くて居心地がいいです。

スタッフによるBGMの選曲がジャジーで良かったです。
(スタッフが「うるさくないですか?」と気を遣ってくれてたのもGoodです)



ハンモック
IMG_4843.jpg



何ならハンモックもあります。

ちょっとしたアクティビティです。

(※)寝転ぶ感じのハンモックじゃなくて座る感じのヤツです。



壁画
IMG_4846.jpg


壁画
IMG_4845.jpg



共用スペースは白を基調としていますが、宿泊スペースはシックな感じで壁一面に落書きがあったり、アドちゃんのようにガラスにも落書きがあったりと遊びごころ満点です。(ポジティブ評価です)



男女共用ドミトリー
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ドミトリーは小分けにされていて、今回アサインされたのは6人用でした。

この日は自分の他に韓国人2人が同じドミトリーでした。



ベッド
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ベッドは下段がアサインされました。

自分でシーツを敷くスタイルです。



ベッド
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ベッドは横置きなんで開口部が広いんですが、カーテンも分厚くて大きいので、ほぼほぼ外部と遮蔽出来ます。

寝心地も悪くはなかったです。

が、やはり電車が通る度に宿全体が揺れるのでそれが気になります。
(再度言いますが、耳栓だけでは防げません!)



ベッド
IMG_4841.jpg



ベッド脇にはACコンセントとUSB給電ポートがありました。



シャワー
IMG_4849.jpg



シャワーは男女別に完全に分かれています。

ただ、男性用シャワーの隣が女性用トイレだったり、女性用シャワーの隣が男性用トイレだったりして、一見だと「んんん??」てなります。



ランドリー
IMG_4847.jpg



ランドリーもあります。



晩ごはん
IMG_4850.jpg



ディナーは難波CITY南館まで行ってBlockという店でハンバーグを食べました。

詳しくは例のごとくGoogle Mapのレビューで。






総評・備考


ドミトリーだけではなく個室、ファミリールームも充実しています。



総合評価 4.3
 料金   4.1
 快適度  4.2
 設備   4.1
 サービス 4.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、USB給電ポート
サービス 水
セキュリティ 鍵式ドミトリードア
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー10(B・下段)
料金 1818円
予約 宿直接
宿泊日 2019/11/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 15:15
男:女比率 5:5
収容人数 
Web  https://www.bon-lodging.com/property/bon-hostel





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posted by netadi at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年11月02日

ナインアワーズ新大阪駅







今回は新大阪です。

おなじみ アゴダ で調べてたら、ナインアワーズ新大阪駅が2000円を切っていたので早速予約してみました。

ナインアワーズは場所とシーズンによって料金が乱高下するコトで有名(自分の中では)なんですが、特に新大阪駅のナインアワーズはなかなか安くならないという 強気の料金設定でずっと敬遠していたという経緯がありました。

今回は1泊1966円だったんですが、難波パークスの中のナインアワーズと全く料金設定が一緒だったんで、何かナインアワーズ全体で示し合わせがあるんでしょうかね。




ここからナインアワーズ新大阪駅が最安で予約できます







ここは新大阪駅からほんの10秒くらい歩いた場所にあります。



外観
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外観・館内は普通のナインアワーズと同じような感じです。

1階にちょっと広い共用スペースがあるし、2階〜6階の各階にも共用スペースがあります。

フロアによって男女カプセルが分かれてるのも一般的なナインアワーズと同じです。
(男女別のエレベーターになっているのも一般的なナインアワーズです)


が、他のナインアワーズと決定的に違うのはセキュリティの考え方です。

チェックインするとお馴染みのQRコードのカードキーが渡されるんですが、これは 自分のロッカーを開ける時に使うだけです。

カプセルルームやエレベーターや玄関ドアで使うワケではありません。

つまり フロント(24時間対応)をくぐり抜ければカプセルルームまでは容易に到達できます。

フロントのスタッフは日中は常時2人くらい常駐してましたが、深夜の手薄な時を狙うと... あっ(察し)


あと異なる点と言えば受付でも言われましたが、WiFiのパスワードが他の店舗と違うというコトを強調されてました。

確かに自分のPCではナインアワーズに行くと既にパスワードが保存されているので勝手にWiFiが接続されるのですが、ここは手動での再設定が必要です。

かといってとりわけそんな強調するほどのコトではないような気が...。


ちなみに受付では「他のナインアワーズをご利用されたコトはありますか?」と言われて正直に「あります」と答えたら、上述のWiFiパスワードの他にもきちんと チェックアウト時の館内着とバッグの受付への返却は念を押されました。

ちゃんとしてます。

ここは比較的ちゃんとしているナインアワーズです。
(人(スタッフ)によるかもしれませんが...)



とまあ、若干相違点はありますが、その他は他のナインアワーズとほぼ同じなので以下、説明は簡略化します。

他のナインアワーズ同様、といっても分からない方もいらっしゃるかと思うので、過去に泊まったナインアワーズのリンクを貼っておきます。


https://fanblogs.jp/netadi/archive/290/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/291/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/293/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/343/0


まだまだ国内にはたくさんナインアワーズはありますが、大体はこんな感じです。

ナインアワーズ仙台以外はほぼほぼ同じ感じです。(店舗毎にブレがないというのは評価出来ます)

寝心地が硬めのベッド。
アーチ状の長細い枕。
ちょっと固定しづらいロールカーテン。
近未来的な雰囲気。
ピクト表示でちょっとわかりにくい案内図(最近改善されてきた)


というのがナインアワーズクオリティです。自分の中の評価では。



カプセルルーム
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カプセル
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カプセル
IMG_4821.jpg


カプセル
IMG_E4823.jpg



カプセルは他店舗と全くといっていいほど同じです。

ロールカーテンを下まで下ろして固定する時の固定するヤツがマットに引っかかって固定しづらいのまで同じです。



洗面所
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シャワー
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シャワー
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自分、勘違いしていたのは、ほぼ全てのナインアワーズのシャワーは天井からお湯が落ちてくるのと手で持つシャワーヘッドの2つが装備されていて、天井から落ちてくるヤツはスイッチで細かいシャワーとウォームピラー(棒状の湯柱が落ちてくる)を切り替えられるようです。

ここもスイッチで切り替えられました。

以前、同じ型式のシャワーがあって、そのスイッチを押したんですが変化がなかったので気付かなかったんですが、もっとスイッチを押し込むと切り替わったかそもそもシャワーが壊れていたかのどちらかだったようです。

なのでウォームピラー、オススメします。



ロッカー
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1階共用スペース
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1階共用スペース(と受付)
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1階の共用スペースはちょっと空間的に落ち着きません。

受付のど真ん前にテーブルとイスがあって、誰が使うんだろう?ていう感じでした。

受付から死角になっているスペースもあるのでそこオススメです。



2階共用スペース
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6階共用スペース
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各階にも共用スペースがあって、そこは使いやすいです。

6階のスペースに至っては何やらプロジェクターで館外にあるスクリーンに映像を映し出せるようです。



晩ごはん
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昼間食べたデカ盛りナポリタンがビッグ過ぎたので、晩ごはんは新大阪駅にある本町製麺所・天で軽くセンベロしました。






総評・備考


ナインアワーズ恒例の朝の館内放送は10分前に流れました。



総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.2
 設備   4.3
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ、貸バスマット、貸館内着、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース
ファシリティ(カプセル) 照明、ACコンセント
サービス 
セキュリティ カード式ロッカー、24時間対応フロント
部屋(ベッド) 男性用カプセル(212・下段)
料金 1966円
予約 Agoda
宿泊日 2019/11/1
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:6
男:女比率 4:3
収容人数 
Web  https://ninehours.co.jp/shin-osaka-station/





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posted by netadi at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月31日

Ultra Hostel(超ホステル)








今回は大阪です。

難波あたりでごにょごにょしております。

ていうか、実家にいてもWiFiないし作業机がないのでアプリ開発がなかなか思うように進まない環境なので、こうやってWiFiと作業場所が1000円台で確保出来る激安宿に泊まりながらアプリ開発してるんですよ。

それにこのブログも更新出来るんで一石二鳥です。

というワケで、今回も アゴダ から難波というか日本橋(恵美須町)の激安宿を予約しました。

Ultra Hostelです。




ここからUltra Hostelが最安で予約できます







外観
IMG_4776.jpg



Ultra Hostel。

最初この宿を見た時にはB'zを連想しました。

あのシャウトする音楽が脳内ループ確定です。


ま、そんなコトはどうでもいいんですが。


なお、今回も個室ではなくドミトリー(相部屋)です。




玄関
IMG_4777.jpg



この宿は玄関に鍵がかかってました。

どうやら無人チェックインのようです。

たまに現地に来てから判明するこのシステム... 


自分はちょっと手慣れたもので、すぐに無人チェックインだと閃いて アゴダ に登録したメールアドレスを確認して、宿からのインストラクションが送られてきている、と分かりましたが、これは所謂初見殺しです。

宿の玄関は暗証番号式のロックが掛かっていて入れないので、メールのプッシュ通知をしていないと気が付かずに玄関の前で途方に暮れるコトになります。(当日か直前に予約入れてたら) 


で、やはり登録したメアドに宿からのメールが届いてましたが、メールのインストラクションは英語なので英語が不得意な人はここで挫折するかもしれません。

最近はGoogle翻訳とか他の翻訳サイトもかなり賢くなっていて日本語にすぐに訳せるのでほぼほぼ大丈夫かと思いますが、この気付きがなければ絶望するしかありません。

と、まあ少しチェックインの難易度が高いこの宿なんですが、中に入れたとしても更なる困難が待ち受けています。



階段
IMG_4778.jpg



玄関の鍵をクリアするとすぐに階段があって、受付のある2階まで上がります。



受付
IMG_4779.jpg



ここは韓国人が主なターゲットの宿のようで、宿内はほぼ韓国語メイン(+中国語と英語)で書かれているので、日本人ネイティブには敷居が非常に高いかと思われます。

自分は韓国語を少し勉強していたので(ハングル検定4級ゲッター)ハングルが読めるし、チェックインするくらいのレベルの単語なら意味も大体は分かるので問題はなかったんですが、やはり語学力がないとちょっとチェックインが厳しそうです。

ただ、玄関と2階のドアの暗証番号はメールで送られてきて分かったんですが、その後に部屋番号と部屋の暗証番号が記載されたメールが送られてくるハズなのに送られてきてなかったのでそこで詰まりました。

予約したのもほんの1時間ちょっと前だったのでメールがまだ来てないのかな?とか考察して、共用スペースで佇んでたら、上からスタッフが降りてきてくれました。(偶然?監視カメラ?)

で、デフォルトで韓国人しか来ないからか、普通に韓国語で話しかけてきたので自分も最初焦って韓国語で対応してました。

でも日本人というコトを告げると相手は片言の日本語になりましたけどね...。


そしてスタッフから直接、部屋の番号と暗証番号を教えてもらいました。



無人くん
IMG_4780.jpg



ちなみにここはスタッフ不在の時は宿代は募金箱のような箱に自分で1800円を入れるシステムです。(性善説に基いたシステム)

一応後で入れた、入れてないで揉めるのも嫌だったんで、1800円をちゃんと箱に投入するところをビデオで撮影しておきました!



ロッカー
IMG_4788.jpg



まずフロント前にあるロッカーに入ってるスリッパに履き替えます。

そして、自分のドミトリーのベッドに行くには受付横にある館内へ入るための暗証番号方式のドアと、4階のドミトリーの暗証番号方式のドアを突破しないと行けません。

玄関の暗証番号方式のドアを含めると3ヵ所、つまり外からベッドまで3回暗証番号を入力しないといけないコトになります。

セキュリティ意識が高いのはいいのですが、これは非常に面倒くさい...。

3種類の別々のそこそこ長い暗証番号を覚えるのに限られた脳の容量を使いたくないので、スマホにメモしておきました。

スマホのバッテリーがなくなったら色んな要素でジ・エンドですが。


あと、シューズロッカーの中にドミトリーにあるロッカーの鍵が入っていて、ここでもセキュリティの高さが伺えます。
(チェックアウト時は回収ボックスにキードロップします)



館内
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館内は結構というかかなり綺麗です。



ドミトリー
IMG_4786.jpg



ドミトリーは8人用で、この日は一人だけだったのでやったー貸切やー!と思ってたら深夜に韓国の人が一人、やってきました。(戎橋ハロウィンの帰り??)



ベッド
IMG_4789.jpg


ベッド
IMG_4790.jpg



ベッドは下段がアサインされました。

シーツも敷かれてたし、カーテンも遮蔽性が高くて及第点です。

寝心地も良かったです。

なかなかええ仕事しております。



ベッド
IMG_4791.jpg



ベッド自体はシンプルな造りで、余計なモノは一切ありません。
(小物を置くためのレールのようなモノはありました)



シャワー
IMG_4795.jpg



シャワーは一般家庭にあるような給湯器スイッチがあるタイプでした。

シャワーの湯量がちょっとヤル気なくチョロチョロとしか出ませんでした...。



共用スペース
IMG_4781.jpg



共用スペースは広くはありませんが、カウンターになっていてPC作業が捗りそうです。

ここでみんなでワイワイと出来るような雰囲気はありません。

横並びですし。


ジュースやアメニティは無人販売です。

50円のジュースが売られてて「安っ!」と思ったんですが、やはりサンガリアでした。



晩ごはん
IMG_4800.jpg



晩は一人、宿の共用スペースで難波の高島屋で買ってきた200円引きの鯖寿司をモソモソと食べてました。

2019年度ハロウィンめしです。

何か切ない...。






総評・備考


玄関を確認すると、チェックイン時に分からないコトがあったら連絡できる電話番号が書かれてました。
ちょっと安心です。





総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.3
 設備   4.2
 サービス 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、ロッカー、シューズロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス 飴玉
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア・2階ドア・4階ドア
部屋(ベッド) 401(下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/31
チェックイン 15:00
チェックアウト 110:00
外国人:日本人比率 0:1
男:女比率 1:0
収容人数 
Web  https://ultrahostel.modoo.at/






ここからUltra Hostelが最安で予約できます






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posted by netadi at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

アークゲストハウスなんば







今回は大阪です。

最近、大阪でごにょごにょしてます。

ほぼ日課となっている アゴダ での激安宿チェックをしてたら、個室で2000円以下の宿があったので予約しました。

アークゲストハウスなんばです。




ここからアークゲストハウスが最安で予約できます






個室といってもダブルベッドで広々しているし、なんといっても アゴダ の情報では子供が6人まで無料なのでコスパが半端ないです!



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ゆうても子供連れて行くワケじゃないし、なんなら一人なんですがね...。

でも6人子供を連れて行って、最高のコストパフォーマンスを発揮すると実質1人当たり驚異の200円台で泊まるコトが出来ます。

これ、 過去に泊まった安宿の中で1人当たりのコストが安い宿ランキング1位かもしれません。


圧倒的な物量。

数の暴力…。


ちょっとヤベェです。

そこがちょっと気になったので一体7人で泊まれる部屋というのはどんなものなのか、如何ほどのものなのか潜入調査してきました!


※)ゲストハウスといっても今回はドミトリーの相部屋ではなくて個室を選んだ理由は上述の通りなんですが、ドミトリーでも個室でもそんなに料金が変わらなかったというのも決めての一つです。



外観
IMG_4753.jpg



ここはメトロの長堀橋駅の近くにあります。

この辺は安い宿が結構密集しています。


外観はちょっと古くて経年劣化を感じます。(が、情報では2019年にオープンなので新しいです)



受付
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中に入ると受付とバーがあります。

今ドキのゲストハウスによくある形態です。

ちょっと洒落た感じです。


受付でチェックインしたら、部屋と夜間の玄関の暗証番号といろいろ説明が書かれたインストラクションカードを渡されます。

鍵類はありません。



エレベーター
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部屋は3階の個室です。

低層階の建物でもエレベーターがありました。(自分は階段派ですけども)



内観
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内観
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内部は外観と違って比較的綺麗な状態を保っています。



ドミトリー
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ゲストハウスなのでドミトリーもあります。

一見、個々のベッドにちゃんとカーテンもあっていい感じです。(初見のドミトリーではカーテンの有無が非常に重要)



部屋
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部屋の中はキングサイズのベッドがドーン!と鎮座しています。

やけにベッドの位置が高いのが気になりますが...。

部屋の中はほぼベッドです。

建ぺい率?で言うと80%くらいです。

都心部のビジネスホテルだと部屋の中にはすごい小さいシングルベッドだけ+アルファ、というのもありますし、それを加味してもまあ料金から考えたら個室としては広い方かと思います。



部屋
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イスやキャビネット、冷蔵庫、エアコンもあって一通りは揃っています。

トイレとシャワーは共用なので部屋にはありませんが、料金が安ければ自分的には別段、問題ありません。

ただ、水回りというか洗面台は部屋にあったので、これは結構利便性が高いかと思いました。

こうなると欲が出てテレビも欲しいところですが、WiFiがあるし、1階のバーに行けばテレビが観れるのでまあこれも取り立てて問題はありません。
バーで他のゲストとテレビを観てたらチャンネル争いが勃発するかもしれませんしね...。



部屋
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ベッドの寝心地は良かったです。(ちょっと硬めです)

ベッドが広々としていても結局寝る場所は狭い範囲に限られるので、ベッドの広さもそんなに気にしないっちゃー気にしないんですけどね。

子供6人連れて泊まるとなると、このベッドの大きさでも少し狭いのではないかと思います。(子供の大きさにもよりますけど)
川の字になって寝ても身体がオーバーラップする箇所が出てくるかと思います。


それよりも部屋の壁の薄さが気になりました。

隣の部屋がドミトリーなんですが、ドミトリーからの音が結構響いてきてました。

それに部屋のドアもドアの下部に5?pくらいの隙間があるので、廊下からのノイズが聞こえてきます。

外からの音(ハロウィーンか何かのパリピ集団の声とか早朝のゴミ収集車の音とか)も漏れ聞こえてきてたのでこの宿全体的に防音対策があまりなされてないのではないかと思いました。



キッチン&共用スペース
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2階にキッチンと少し狭い共用スペースがあります。

今回は個室だったので利用していません。



バー
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共用スペース
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共用スペース
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ハロウィンシーズンとあって1階のバーラウンジは今宵、ハロウィン仕様になってました。

今回は個室だったんで、ここも使うコトはありませんでした。



シャワー
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シャワー
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シャワーは各階に3ヵ所あります。

ちょっとお湯の圧力が低いのが気になったのと、お湯を出したら水が出てきて適温になるまで1分くらいかかるのが気になりました。




晩ごはん
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晩ごはんはあまりリピートしない自分も鬼リピしているかつ満に行きました。

リピートする理由は「明太子食べ放題」だからなんですけどね!

いかにトンカツでごはんを減らさずに明太子を消費するか、という高等テクニックがここでは必要不可欠です。





総評・備考


今回泊まったプライベートルームは本来なら2人用を一人使いしたんですが、大人2人になると料金が倍近く上がります。(なので2人用だからと後から見ず知らずの大人を連れ込んだりするのはルール違反となりそうです。子供はOKです。(見ず知らずの子供は社会的にアウトです))




総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.2
 設備   4.5
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン、バー、ランドリー、エレベーター
ファシリティ(部屋) 照明x2、ACコンセントx2、ベッド、キャビネット、鏡、イス、冷蔵庫、エアコン、洗面台
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式ルームドア、暗証番号方式玄関ドア
部屋 301(3階)
料金 1980円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/30
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 110:00
外国人:日本人比率 6:3
男:女比率 5:4
収容人数 
Web  http://www.asteer.jp/company/






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posted by netadi at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月29日

ホステルエニシア難波







今回は大阪です。

大阪でごにょごにょ色々あって、電車で向かいながら当日1時間前に適当に アゴダ から予約しました。

ホステルエニシアです。

適当とゆっても料金と内容と立地を吟味しつつサラッと選びましたけどね。




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この宿は千日前の法善寺のすぐ近くです。

周辺にはごはんを食べる所が多くて迷ってしまいます。

てか串カツ屋かたこ焼き屋率が非常に高いんですがね...。



外観
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マツモトキヨシのあるビルの2〜3階がホステルエニシアです。



入口
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階段を上がって2階がホステルエニシアです。

中に入ると受付と広いオープンな共用スペースがあります。



受付
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共用スペース
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共用スペース内にバーらしきモノもあるんですが、「COMING SOON」となっていました。まだオープンしていないようです。



鍵類
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チェックインするとロッカーの鍵とベッドにあるセキュリティボックスの鍵と3階入口とドミトリー入口用のカードキーが渡されます。

鍵の種類が多いんですが、それだけセキュリティの意識があるのは感心です。

ドミトリーのベッドまで行くのに鍵付きのドアを2つ突破しないといけないので、余程のコトがない限り部外者からの襲撃にも耐えられると思います。

今回の宿泊もご多分に漏れずドミトリー(相部屋)です。


ロッカー
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館内
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館内は綺麗でした。

最近の1000円〜2000円台の宿は余程のコトがない限り綺麗です。

最近は選宿眼もついてきたので、予約する前から宿の雰囲気はだいたい分かるようになってきました。

なので都心部で2000円以下の安宿が選び放題だったらまず綺麗で清潔な宿を選びます。

地方で2000円以下の安宿が少なくて選択の余地がなかったとしたら、たとえそこがあまり食指の伸びない宿であっても あえてそこを選んだりしますが...



男女共用ドミトリー
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今回泊まったのは51人が収容できるかなり大きめのドミトリーです。

大人数に紛れるコトが出来るというのは自分の中では多大なメリットですが、その反面ノイズや騒音やスメルに悩まされる確率が高くなるリスクもあります。

夜はベッドに戻るのが遅かったのでみんな寝静まっていたので大丈夫でしたが、朝は早くからゲスト民が活動を開始してたので足音とか話し声とかがちょっと気になりました。



ベッド
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今回はベッド上段、下段が選べたので下段にしてもらいました。


ベッドは自分でシーツを敷くスタイルです。

1500円くらいの宿ではまあセルフでメイクするスタイルはデフォルトです。


寝心地はまあまあ快適でした。

まあまあ快適とか上から目線で言ってますが、実家の自分の布団は万年床でペッラペラのコタツの布団の上に寝袋を掛けて寝ているのに比べたら格段に快適ですからね。

ここでいう「まあまあ快適」というのは他の2000円以下の激安宿と比較して相対的な感想です、念のため。



ベッド
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カーテンは2重になっていて、網状のメッシュで通気性のあるカーテンと、そのメッシュを目隠しするようにカーテンがもう一枚あります。

なかなか分かっておる。

これならベッド内が暑かったりしてもメッシュ状のカーテンで通気性を良く出来るし、それなりに目隠し出来ます。

完全に2重にカーテンを広げるとほぼ開口部がなくなります。

なかなかよく考えられたシステムです。


ロッカーとは別にベッドの中にもセキュリティボックスがあります。



共用スペース
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キッチン
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キッチンもあって前述のようにかなり広めの共用スペースがあります。

電源コンセントも完備しているので長時間のPC作業もこなせます。


特筆すべきはチェックアウト後でもこの2階のスペースは午後2時まで自由に居られるコトです。

WiFiも使えるし、電源も使えます。

トイレ、シャワーも使えますし。

これはチェックアウト時間〜次の宿のチェックイン時間までは宿の外に出て強制的に観光かどこかで時間を潰さないといけない旅のスタイルである小生にとってはかなり有益なシステムです。



トイレ
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宿泊エリアのトイレは男女共用です。

ちょっとここはセキュリティ意識が低いような...。



洗面所
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シャワー
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シャワー、洗面所は男女別にきちんと分かれています。

男性用だけで6ヵ所ありました。



自動販売機
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ジュースの自動販売機がありました。



たけ井
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和海
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夜は難波に出来たエディオンビルの9階のラーメン一座に行って、たけ井でつけ麺食べてから、すっごい美味そうだった和海のふわ玉丼なるものを食べました。
ラーメン屋でラーメンを注文せずにサイドメニューだけ注文するのにかなり抵抗ありましたが...。





総評・備考


受付、共用スペースに居るスタッフ同士の会話の声がかなり大きくてかなり浮いてました。

朝、無料の朝食っぽいパンが置かれていたんですが、 アゴダ には朝食付きとは書いてなかったし、チェックイン時にスタッフからの説明も特になかったので特定の人向けなのかな?と思いました。(スタッフには確認していない)

アゴダ からこの宿の予約で今回アゴダコインが130円分バックされました。





総合評価 4.2
 料金   4.4
 快適度  4.4
 設備   4.1
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、キッチン、バー、ランドリー、自動販売機
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、セキュリティボックス
サービス コーヒー、紅茶、お茶
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、客室フロア入口
部屋(ベッド) 305(25・下段)
料金 1541円(アゴダコイン使用で1383円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/29
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00(14時まで共用エリアに滞在可能)
外国人:日本人比率 20:30
男:女比率 4:6
収容人数 
Web  https://enisia-namba.com/






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posted by netadi at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月26日

BOOK AND BED TOKYO SHINSAIBASHI

今回は大阪です。

大阪で前から決めてたアンドホステル心斎橋にしようかなぁーと思ってたんですが、BOOK AND BED TOKYOが2000円以下で アゴダ にリストアップされてたのでこっちにしました。

BOOK AND BED TOKYOは通常は3000円以上しますからね。


安い時に買う。


そう、株、FXの鉄則と同じです。





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ここは心斎橋のソニービルの近くにあります。



外観
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雑居ビルの3階にあるというので、エレベーターで3階に向かったんですが、3階はおしゃれ系のカフェでおしゃれ系のスタッフしかいなくて「あれ?」てなって他のフロアも見て回ったんですがBOOK AND BED TOKYOがどこにもありませんでした...。

もっかい3階に戻ってもう馬鹿にされてもいいんで(ちょっと被害妄想)、一か八かでおしゃれ系スタッフに「BOOK AND BEDってここですか?」と聞こうと思ってたら逆にスタッフが「チェックインですか?」と聞いてきました。

場所は合っていたようです。

ただ場所がカフェの奥で、ものっそ小さいドアをくぐっていくので非常に分かりにくいです。

所謂一見殺しです。



入口
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カフェ
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スタッフに案内されて小さいドアをかいくぐって宿内に入宿し、ベンチソファにスタッフと横並びになってチェックインしました。(このスタイルも新鮮です)

スタッフに「時間ありますか?」と聞かれたんですが、「ええ、本読んで後は寝るだけです」て言ったら5分くらいかけてものっそ丁寧に宿のインストラクションを説明してくれました。

気をつけないといけないのはBOOK AND BED TOKYOは宿内では現金が使えなくてクレジットカードか交通系のカードかPayPay(これは以前はなかった)しか使えないというコトです。

アメニティグッズを買う時や併設のカフェでコーヒー飲む時も同様です。

まあゆうても心斎橋界隈なんで外に出たら何かしら何でも揃うので、自分は宿内では何も買いませんでしたが。



館内
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館内
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館内
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館内
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館内
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館内
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館内
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ここの店内の造りはシンプルで、本、雑誌が置かれている巨大なスペースにベッドが点在するといった感じです。

本棚にベッドが埋もれている感じです。
(というのが元々のコンセプトなワケなんですが)

なので、夜中騒がしい人達がいると、快適な睡眠が脅かされます。

ドミトリールームという概念がない(すべてドミトリーとも言える)ので、その時のゲストの質やタイミングで快適度が極端に変わってきそうです。



染み
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スペース内では飲食が可能ですが、テーブルなどがないので鍋焼きうどんとかはすごく食べにくそうです。

食べ物や飲み物をこぼした痕跡が至るところに残されていて、ちょっと綺麗とは言い難い感じでした。

ちなみにカフェスペースは22時以降はゲストに開放されるようです。(利用していません)



今回は宇宙の謎の本とバンクシーのデザイン本とバイオレンスジャックの1〜4巻を読みました。

それ以外の時間は最近はゲーム制作に勤しんでいるのでずっとゲーム制作に没頭してました。

こんなゲームです。(世界初(※1)のタピゲーです)
https://uphydn.net/tapioca/



ベッド
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ベッドはシーツ、カバー類は自分で敷くスタイルです。

そしてチェックアウト時に回収ボックスに入れます。(回収ボックスに入れるまでが宿泊です)

こういうシステムはゲストハウス感があります。(しかも1500円以下の)

BOOK AND BED TOKYOに泊まりに来る意識高い人にとってはこういったアクティビティも体験の一種としてポジティブに受け止められるように思います。



ベッド
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マットと布団はふかふかなので寝心地は結構良かったです。

特筆すべきはカーテンが二重になっているコトです。薄いカーテンと分厚いカーテンで完全に外部とシャットアウト出来るのが評価ポインツです。

完全に100%、外部の視界からは隠蔽されます。

しかしながら、ちょっと暑かったんでカーテン開けて漫画読んでたら、向かいのベッドの女子がカーテン開けたまま着替えだしたのがちょっと衝撃的でした!

こういった男女共用のスペースでは自分の長年の経験上、異性がいるというので気持ちが引き締まる人と、逆に女性(男性)専用と同じような感覚でリラックスして気が緩む人がいるんで、後者の場合は気をつけてください!

特にパンツだけはいてその上からちょっと長めの白いTシャツだけをパジャマのように着てる女子、その格好でウロウロすると目のやり場に困りますから!(結構というかかなり見かけます。特にBOOK AND BEDならコンセプト的に尚更)



ベッド(棚)
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ベッド内に電子式のセキュリティボックスとちょっとした棚があります。

自分のベッドには窓があって外が眺めるコトが出来ました。



パウダールーム
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シャワー
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トイレ、シャワーは一箇所に集まっていて、完全に独立した感じなのでBOOK AND BED TOKYO京都のように本棚スペースにいきなりトイレ、シャワーがドーン!とあるような違和感はありません。

ただ、これも男女共用なんでちょっとセキュリティ的に問題はありそうです。

トイレは何というか、満席?になったら人口密度が高くなってちょっと隣が気になりそうな感じでした。



昼ごはん
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晩ごはんはすぐ近くのうどん屋に行ったんですが、あんまりだったので紹介は差し控えます。

次の日チェックインした後、はり重カレーショップでトンカツカレーを食べました。
(はり重は行ったコトあるけどはり重カレーショップは初めてだったので入店)

ここでは感想はあえて言わないので、気になったらGoogleMapのレビューで確認してみてください。





総評・備考





総合評価 4.2
 料金   4.0
 快適度  4.3
 設備   4.1
 サービス 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、本、雑誌、漫画、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセントx2、窓
サービス 
セキュリティ カードキー式玄関
部屋(ベッド) 端っこの方(下段)
料金 1966円
予約  アゴダ
宿泊日 2019/10/25
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 4:14
男:女比率 3:7
収容人数 
Web  http://www.bookandbedtokyo.com/shinsaibashi/index.html





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posted by netadi at 12:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年10月21日

ナインアワーズなんば駅






今回は大阪の難波です。

難波あたりの宿を アゴダ で調べてると、ナインアワーズが難波パークスの中に出来てたので早速予約しました。




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今回、オープン記念価格か何かで2000円を少し割っていたのですが、今後2000円を超える料金になるのか、それともこのまま2000円以下の料金で定着するのかどうか見極めが必要です。

ちなみに自分はいつも アゴダ で予約したら アゴダコインがもらえて、次回それを利用しているので毎回1割〜5分は安く泊まれてます。今まであまり言ってませんでしたが。

前回からアゴダコインを使った分の料金も総評として掲載しているので参考にして頂ければ。
(ずっと自分のように アゴダ を利用していると毎回アゴダコインが使えるので同じように安く泊まれますよ!)



外観
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このナインアワーズは南海難波駅のすぐ近くの難波パークスという商業施設の中にあります。

何をするにもかなり便利なところにあります。

テナント料金が高そうなのが気になりますが....



館内
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館内は普通のナインアワーズと同じような感じです。

スペーシーな感じです。


受付すると、案内の紙っぺら一枚を渡されるだけで大して説明がないのも他のナインアワーズと同じです。

館内着の受付への返却は口頭で説明がありましたが。

カギはカードキーです。

今のところどうも仙台のナインアワーズだけが物理的なカギで、他の店舗はすべてカードキーです。

そう考えると仙台のナインアワーズだけが異質のような気がします。



ロッカー
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ロッカーも他のナインアワーズ同様です。

スリッパ、館内着、バスタオルなどのアメニティが入ってます。



カプセル
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男女にカプセルは別れていますが、基本同じフロアです。

ワンフロアで平面的な造りになっています。



カプセル
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カプセルも他のナインアワーズ同様です。

今回は上段、下段かを選べたので下段にしてもらいました。



カプセル
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カプセル
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カプセル
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他のナインアワーズ同様、といっても分からない方もいらっしゃるかと思うので、過去に泊まったナインアワーズのリンクを貼っておきます。


https://fanblogs.jp/netadi/archive/290/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/291/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/293/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/343/0


まだまだ国内にはたくさんナインアワーズはありますが、大体はこんな感じです。

ナインアワーズ仙台以外はほぼほぼ同じ感じです。(ブレがないというのは評価出来ます)

寝心地が硬めのベッド。
アーチ状の長細い枕。
ちょっと固定しづらいロールカーテン。
近未来的な雰囲気。
ピクト表示でちょっとわかりにくい案内図(最近改善されてきた)


というのがナインアワーズクオリティです。自分の中の評価では。



パウダールーム
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シャワー
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シャワー
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設備は最近できたからかやはりきれいです。

特筆すべきはシャワーです。

通常のシャワーヘッドもありますが、ウォームピラーという天井から水道の蛇口みたいなのからお湯が出てくるのが結構良かったです。

京都のナインアワーズにも同じような設備があったように思うんですが、その時は気づかなかったか壊れていたかどっちかだと思います。

恵比寿、五反田にドシーというサウナを全面に押し出したカプセルホテルがあるんですが、ウォーターピラーという同じような設備があって、こっちは天井から水が出てきて大して気持ちよくも何ともなかったんですが(逆に不快感が...)、ここのウォームピラーは頭頂部に落ちてくるお湯を当てると、身体にあったかいお湯がまとわりつくように流れるのが心地良いです。

ぜひお試しあれ。


共用スペース
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ナインアワーズは共用スペースがしょぼい、あるいは全く無いところがあるんですが、ここはちょっと洒落た感じのスペースがありました。



晩ごはん
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晩ごはんは近くの天地人とかいうラーメン屋さんに行きました。
(結構遅目の晩ごはんでなんばパークスの店舗が閉まっていたため雨の中少し外出)






総評・備考


フロントに言うと耳栓がもらえます。




総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.2
 設備   4.3
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ、貸バスマット、貸館内着、耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールーム、ロッカー、トイレ、ドライヤー、共用スペース
ファシリティ(カプセル) 照明、ACコンセント
サービス 
セキュリティ カード式カプセルルームドア・シャワールームドア、24時間対応フロント
部屋(ベッド) 男性用カプセル(58・下段)
料金 1966円(アゴダコイン使用で1760円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/21
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 3:9
男:女比率 5:1
収容人数 
Web  https://ninehours.co.jp/namba-station/





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posted by netadi at 16:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年09月23日

The Stay in the City AMEMURA






今回は東北方面に行くための大阪空港へ行くための前泊として大阪で一泊しました。

別に実家が奈良なんで前泊しなくても良かったんですが、そこはこのブログの記事のためということでよしなに。


というワケでおなじみ アゴダ で大阪の激安宿を調べると何やらアメ村に良さげで価格も手ごろな(1300円台)ゲストハウスが出来てるようなんで予約しました。


The Stay in the City AMEMURAです。




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外観
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ここは最近、新しく出来たようで結構綺麗でした。

全然快適ですし、ところどころデザインがオシャレです。

結果としては当たり外れで言ったら当たりだったんじゃないでしょうか。

ていうか結構当たりでした!


ただ... アメ村の中心部というコトで賑やかなのはいいのですが、3連休真っただ中というコトで結構夜通し外が賑やかでした!w



エレベーター
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エレベーターに乗って2階の受付まで行きます。



エレベーター
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エレベーター内に2つのビーカーを使って3Lの水を計る、みたいな問題があったんですが、目盛りが書いてあるんで3L直接計れるやんけ!と思いました! 終了。



受付
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受付でチェックイン、説明聞いてインストラクションカードを受け取ります。

鍵類は一切なくて、暗証番号方式のドミトリードアと玄関のドアとなっています。

このインストラクションカードはチェックアウトの時に返却します。



館内
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館内はデザインホテルみたいにちょっとシックな感じで悪くないです。

どっちかと言えばいいです。

本当は美味しいのに「悪くない」とあからさまに褒めるんじゃなくて否定形で言う人はちょっと気難しい感じがしますが、そんな感じです。(どんな感じ?)



共用スペース
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2階部分の受付の横に共用スペースがあって寛げそうです。

今回チェックインが遅かったコトもあって、本当に寝るだけのようになってしまったので利用していませんが...。



共用スペース
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こんなソファーとかフッカフカしてますし。


この日は3連休なのに、そんなに人もいなくて静かでした。(館内は)



男女混合ドミトリー
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今回泊まったのは毎度お馴染み、ドミトリーです。

安い宿を選ぶとドミトリー(相部屋)になってしまいます。言うならばこれは 安宿の宿命です。


ドミトリーもちょっと優雅な感じで、このドミトリーの写真を見てここを選んだというフシもあります。



ロッカー
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ドミトリー内にロッカーがあります。

鍵が閉まってないと半開きになってるロッカーがあって、夜に暗いドミトリー内で移動するとこのロッカーの扉の角で頭打って流血しそうでした。



ベッド
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ベッドは今回2段ベッドの上段でした。

上段がちょっと上りづらいです。(降りる方が怖い)

寝心地は悪くなかったんですが、上段だと横のベッドと天井部分が繋がっているのでオチオチ安心してられない感があります。

今回横に人がいたんでちょっと気になりました。

ベッドの下段も横のベッドと繋がってるんですが、カーテンがあるので大丈夫です。

出来るなら予約する時に下段ベッドのリクエストをおススメします。



ベッド
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シーツは自分で敷きます。

この料金カテゴリーだとまあ納得です。

枕は最初からカバーが付けられてました。



ベッド
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ACコンセントとUSB給電ポートが枕元にあります。



パウダールーム
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洗面所、シャワーも綺麗です!

綺麗にしてあると綺麗に使おうという気持ちになりますね!



シャワー
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シャワーは至って普通ですが、ちゃんとシャンプー、コンディショナー、ボディソープと3種類揃ってますし、脱衣所の棚が地味に便利でした。



ランドリー
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最上階にランドリーがあります。(有料)



きりん寺(晩ごはん)
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晩ごはんは三角公園近くに良さげな餃子とから揚げの店があったんですが、満席だったのできりん寺の油そばを食べました。
油そばというカテゴリーはあまり得意じゃないんですが...。






総評・備考


1Fにバインミーとか食べられるベトナム料理の店が併設されています。(後で分かった)




総合評価 4.1
 料金   4.6
 快適度  4.1
 設備   4.0
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明(ライトコントロール付)、コンセントx2、USB給電ポート
サービス 水
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア、ロッカー
部屋(ベッド番号) 501(G・上段))
料金 1320円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
男女比率 ?:?
収容人数 
Web  https://stay-hotels.jp/inthecity-amemura/







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posted by netadi at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年09月02日

福宿 -Fuku Hostel- -和Nagomi







今回は献血旅行のために余ってるマイル使って飛行機でどこか行こうと思って、とりあえず伊丹空港のある大阪にやってきました。

マイル使って行けるフライトを検索してたんですが、いろいろあって最終的には沖縄を選びました。

そう、あの激安宿の聖地、沖縄(那覇)です。

次回から再び沖縄編が始まりますよ!(予告)



今回の宿はもちろん アゴダ を使って予約しました。

いつもは例えば「都市・大阪」「料金・低」で検索して表示されたリストから予約するんですが、今回は アゴダ 内のマップで表示してそこから吟味して宿を予約しました。

マップで見ると料金と場所が表示されるので一目で激安の宿が分かるし、何といっても 以前行った宿、行ってない宿が瞬時に分かるんですよ!

で、地図上で目星をつけた宿をクリックして宿の詳細を表示してチェックする、と。

これはかなりの時間節約になります。

ただ、マップ表示では写真がないんでクリックするまでは宿の雰囲気が一切分からないので、慣れてないとかコダワリがあるとかだと目的の宿を検索するのに逆に時間がかかりそうですけどね...。


そんなワケで、今回大阪で選んだ宿は福宿というゲストハウスです。




ここから福宿が最安で予約できます




ここは大阪の日本橋駅のすぐそばにあります。駅から徒歩20秒です。



雑居ビルの4階にあります。



外観
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雑居ビル
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ネットカフェ、サイゼリヤのある雑居ビルです。

ゆうて自分もよく利用しますが、ネットカフェで泊まるコト(漫画は読まない)を前提としているなら、こういった激安宿の方が同じ料金でもよっぽどクオリティのある睡眠が取れると思いますよ!



入口
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エレベーターで4階に向かいます。

この宿は4階だけなので(俗にいう平屋)、宿内に入ってしまえば上り下りはありません。



受付
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受付で説明してもらって、ベッドの場所が書いてあるカードをもらってドミトリーまで案内して頂きました。

鍵類はありません。

夜間は暗証番号方式の玄関ドアです。

後から外国人を案内してる時に聞いたんですが、この受付のスタッフはすごい流暢な英語を喋っててびっくりしました。

最初ネイティブの人達が喋ってるのかと思ってたくらいですし。



館内
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館内は最近出来たような感じで、比較的綺麗です。



男女共用ドミトリー
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ドミトリーは12人くらいベッドがある中規模のドミトリーが館内に何ヵ所かあります。

ここも綺麗です。



共用スペース
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ベッド
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ベッドは上段にアサインされたんですが、入口(開口部)がせまくて、はしごが少し遠い横方向にあるんで上りずらいです。

何なら 滑落の危険性があります。

自分、身体が固いので、荷物を持ちながら上るのがなかなか難しかったです...。



ベッド
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シーツは自分で敷くスタイルです。

布団カバーは最初からつけてあります。

寝心地は普通に快適でした。



ベッド
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カーテンはロールカーテンで開口部が100%近く閉じられていいんですが(朝、ロールカーテンが何故か上がっていて丸見えでしたが)、前面と隣のベッドの天井部が空間で繋がっています。

隣のベッドに誰かがいるとちょっとソワソワしてしまいます。
(隣の人がくしゃみすると「ビクーッ!」てなります)



共用スペース
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共有スペース
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受付の横と宿の一番奥にもキッチン併設の共用スペースがあります。

ここは和モダンで囲炉裏みたいなのもあるし、共用スペースの総床面積が広いし、オープンでいい感じです。
(夜、ちょっと騒がしかったですが...)



キッチン(共用スペース)
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キッチンバーみたいなのがあって、キッチンで調理も出来ます。



ドリンク
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サービスのコーヒーはインスタントです。

日本茶ティーバックもあります。



洗面所
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シャワー
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シャワーは普通です。(綺麗です)

シャワー浴室内にコンディショナーがありませんが、アメニティ置き場に色々置いてあるんで貸出し可能です。



貴重品BOX
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貴重品ロッカーは使用に500円のデポジットが必要で、チェックアウトが8時前だとスタッフ不在のため、そのデポジットが戻ってこないらしいです。

自分の場合次の日のフライトが何時になるか分からなかったんで泣く泣く利用を断念しました。。。

てか最初から使う気なかったけど!



朝食
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シリアルと牛乳の朝食です。

予約時に「お、朝食もついてるやんけ!めっちゃ食ったろ!」と息巻いてたんですが、シリアルと牛乳だけでした...。

でもケロッグとかシスコーンとかじゃなくちょっとしっかりしたちょっと意識の高いシリアル?グラノーラ?でした。(2種類あります)



手紙
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チェックアウトの時、女性スタッフに宿泊カードを返したら、

「これ、手紙です!(キャッ!)」(キャッ!は言ってない)

と言われて自分宛の手紙を受け取りました。

最初、「え?メアドかLINEアドレスが書いてある手紙??おいおい、よせよ照れるやんけ(照)」とか脳裏を過ぎったんですが、他の宿泊客にも万遍なく同じように渡してたんで自分宛ですけど自分だけではなかったです...。 (期待させやがって)



手紙の中身
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まあ、少し期待して手紙を読んでみると、フツーの社交辞令的な手紙でした...!

でも手書きで丁寧な字で書いてあるし、こういった気遣いはちょっとポイントアップです。

再訪したろかな!ていう気になります。

ハート鷲掴みです。

でも作業的に書いてる手紙なら要らんから安くして欲しい。







総評・備考






総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.5
 設備   4.4
 サービス 4.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ、コンディショナー類
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペースx2、キッチン、エレベーター、自動販売機、ランドリー、セキュリティBOX
ファシリティ(ベッド) 照明(調光機能付)、コンセントx2
サービス コーヒー、お茶、朝食
セキュリティ 貴重品入れ、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 松(MATSU)(I(上段))
料金 1647円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/9/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:15
男女比率 2:3
収容人数  
Web  http://www.fukuhostel.jp/fukuyado/nagomi/






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posted by netadi at 09:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年08月22日

THE STAY OSAKA 心斎橋






歩き遍路の区切り打ちから戻って、大阪で宿を取りました。

今回のお遍路の模様(顛末)は コチラ から。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/391/0



で、 アゴダ で大阪の宿を調べてると、良さげな宿、というかマイナス要素が見つからなさそうな優等生的な宿(ゲストハウスです)を見つけたので予約しました。

THE STAY OSAKA 心斎橋です。




ここからTHE STAY OSAKA 心斎橋が最安で予約できます。




ここは結論から言うと

「そうそう。こういうのでいいんだよ、こういうので。」

という感じの宿で、概ね大満足でした。

概ね大満足、という言い方もアレですがね...

なので評価は良いです。

まぁ、野宿、野宿...と続いてたというのもあって、それに比べるとここはまるで天国、極楽浄土ですわ...。



外観
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ここは日本橋界隈で、長堀橋近くにあります。

タイトルが心斎橋となってますが、心斎橋とタイトルを付けた方が集客がいいんですかね?何か謎です。

外観は立派な佇まいです。



猫カフェみたいな??
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この宿に来た時に、隣に猫カフェならぬ謎の猫浴場というベクトルが非常に斬新な方向を向いてる店があって見入ってしまいました。

ウチの実家のネコには懐かれていないし近寄ったら「シャアァアア〜!」と威嚇される自分としてはちょっと癒されたいなぁ、と思って興味アリアリだったんですが、ちょっとおっさん1人では入る勇気がなかったです...。



エレベーター
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エレベーターで2階に上がると受付があります。

このエレベーターはセキュリティカードがないと3階以上には行けません。(セキュリティがしっかりしています)


受付で、ちょっと人懐っこい感じのフランス人に受付して頂いて説明を受けた後、セキュリティカードとロッカーのキーを渡されました。



館内
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館内は非常に清潔で綺麗です。



男女共用ドミトリー
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今回は(も)ドミトリーです。相部屋です。料金的にもこのブログの趣旨的に。

この日はこのドミトリーに女性が数名いたんですが、女性専用ドミトリーがあるのに男女共用ドミトリーにベッドをアサインされているのは女性専用ドミトリーが満員だからなんですかね?



ドミトリー(共用スペース)
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ドミトリー内に共用スペースがありますが、2階の受付フロアにも巨大な共用スペースがあるので、あえてここを使う必要はないかと思います。



ベッド
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ベッドは今回下段で、ちょっと広めでした。

シーツは自分で敷くスタイルです。



ベッド
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ベッド自体は綺麗だし、寝心地もいいし、カーテンもしっかりしてるし(カーテンレールが2ヵ所折れてましたけど...)で満足です!

快適です!



ベッド(貴重品入れ)
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ベッドの横に大きめの貴重品入れもあります。



共用スペース
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共用スペース
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キッチン
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ここは共用スペースが広くてオープンですごく快適でした!

パソコン作業がはかどりました!(ていう気がします)



バー
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2階にはバーもあります。(常時誰もいませんでした)



シャワールーム
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シャワー
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洗面所
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シャワー、洗面所も綺麗です!

ただ、男女共用でこの造りだとセキュリティが甘そうな気が...。



海山丼
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この宿の近くのクリスタ長堀にある海山という店でごはん食べました。

海のモノとも山のモノともつかない海山丼です。(海のモノです)






総評・備考


再訪は十分にアリです。




総合評価 4.6
 料金   4.5
 快適度  4.4
 設備   4.5
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター、自動販売機、ロッカー、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明x2、コンセント
サービス コーヒー、お茶、紅茶
セキュリティ ロッカーキー、カード式玄関・エレベーター・ドミトリードア
部屋(ベッド) 401(2・下段)
料金 1493円(アゴダの友達割引で実質1342円)
予約 アゴダ
宿泊日 2019/8/21
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 25:20
男女比率 2:3
収容人数  
Web  なし






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posted by netadi at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年08月14日

Honjin Hostel






今回の宿は大阪です。
四国八十八ヶ所、所謂お遍路歩きの続きをするために四国に向かう途中に立ち寄った宿です。

そう、今まで黙ってましたが(?)10年前くらいから歩き遍路で第一番から順に歩いているんですよ。

お遍路八十八ヶ所、略して OHR88です。

で、今回は5年ぶりに再開というコトで、高知の中村から38番の足摺岬にある金剛福寺に向かう予定です。

状況はまたおいおい。



今回泊まった宿は アゴダ でスペシャルプライスとして掲示していたHonjin Hostelというゲストハウスです。





ここからHONJIN HOSTELが最安で予約できます





この宿はJR環状線の玉造のすぐ近くにあります。

この玉造も周辺に何ヵ所か2000円以下の安宿が点在するので、結構安宿密集地帯となっています。



外観
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1階はレストランで、2階以上がゲストハウスとなっています。



受付
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受付に行くと、掃除のおばちゃんが「スタッフさんがいないんで待っててくださいねー」とのコトなのでしばらく待ってました。

脇にあるカウンターで待ってたら10分程でスタッフが来ました。

淡々とチェックインの受付をしてたんですが、そのスタッフが言うにはどうも財布を落としたらしくて警察に行ってたのでお待たせしてしまいました、と。

カード類が結構入ってたとのコト。

いやいや、ていうか自分だったら そんな悠長に受付してる場合じゃなくって会社早退するか中座して、カード停止とかいろいろ慌てふためきながらも最善策を打つような気がしますが...。

とりあえず、「きっとすぐに財布、出てきますよ!」と根拠のないコトを言ってなだめておきました!
(女子高校生が告白しようかどうしようか迷ってて友達に相談した時に、その友達が「きっと〇〇君も〇〇ちゃんのコトが好きだから大丈夫!」と全くもって根拠のない適当なコトを言って煽るのと同じ感じで)


その後も宿の外でそのスタッフに会った時どうなったか聞いたんですが、 やっぱり財布は出てきてないというコトでした。





館内
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館内は綺麗だし、エレベーターもあるし、快適です。

2階が受付とシャワールーム、3階が男女共用ドミトリー、4階が女性用ドミトリー、5階が個室となっています。

今回は男女共用ドミトリーのRED AREAというドミトリーに割り当てられました。

宿内はHonjinというだけあって「大坂夏の陣」とか宿内の設備を戦国風に呼称しているんですが、ドミトリーとか個室は RED AREAとか色の名前になっているというちょっと迷走感がある名前になっています。




ドミトリー
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ドミトリーは結構な大部屋で、ベッドが立ち並んでいます。



ロッカー
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ドミトリー内に専用ロッカーがあります。



ベッド
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ベッドはシーツが予め敷かれているし、広いし、これまた快適です。



ベッド
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カーテンもちゃんとカーテンレールが磁石になっていて最後まで留められるし、マジックテープになっているのでこれまた隙間なく留められます。

自分のベッドがドミトリー入口入ってすぐという人通りが比較的多い割と悪いクジを引いたような場所だったんですが、あまりカーテンの外が気になりませんでした!



ベッド
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何故か隣のベッドと上の方の空間が繋がっていて、その空間をアイソレートするためのカーテンがあるんですが... これはちょっと気になりした...。

音がその空間から結構漏れてくるので、横のベッドに誰かの気配を察知したら息を潜めるか隠密行動しないといけません。



共用スペース(4階)
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共用スペース(2階)
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共用スペース
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共用スペース(3階)
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共用スペースは宿内の各階に3ヵ所あります。

1つ1つも割と広いんですが、混み合ってても他に移動したらいいし、カウンター方式でコンセント、USB給電ポートもあってコワーキングスペースとしても最適です。

水回りも併設されているんですが、コンロとかないんで自炊などは出来ません。(皿、コップは使えます)



シャワールーム
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シャワー
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ていうか、ここのシャワーの勢い、半端なく強いです!

試しに全開にするとシャワーヘッドがもの凄く暴れるし、何なら飛んでいきそうな勢いです。

板にくくりつけたらあの水上を飛ぶボードになりそうです。

身体に当てるとその部分がもの凄い痛いです。


何故こんな勢いにしたのか...。

いや、弱いよりは全然いいんですが、ツマミを少し捻っただけでもジャバー!っと湯が出てきます。

感度が高すぎて調整が非常にピーキーです。

まるでF1マシンのハンドルのように遊びがないです。

F1マシン乗ったコトないけど。


とにかく非常にデリケートな調整を余儀なくされます。



晩ごはん
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晩御飯は近くのラーメン人生JET600という 謎の店名のラーメン屋に行って、鶏濃厚出汁のラーメンを食べました。




次の日、寝心地が良かったのか、チェックアウトタイムの10時を過ぎた頃にスタッフが起こしにくるまで爆睡したままでした...。

その節はどうもすみません。




総評・備考


チェックアウトはフリーチェックアウト&キードロップ式です。



総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.2
 設備   4.2
 サービス 4.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペースx3、エレベーター、自動販売機、ロッカー、電子レンジ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート
サービス 水、湯
セキュリティ ロッカーキー、夜間暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) RED AREA3階(C・上段)
料金 1671円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/8/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:20
男女比率 1:1
収容人数  
Web  なし







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posted by netadi at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年07月16日

ゲストハウスSUN(Guesthouse SUN)






今回は大阪の宿です。

大阪でビールフェスティバルたる催しがあったので後泊しました。

世間的には3連休だったので比較的料金が高かったのですが、難波あたりで2000円以下の良さげな宿(ゲストハウス)を アゴダ で見つけたので予約しました。

ゲストハウスSUNです。





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ここは難波の繁華街から桜川方向に少し歩いたところにあります。



外観
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外観はちょっとくすんだ感じに思えたんですが、以外と館内は結構綺麗で安心しました!

経験上、外観でだいたいの宿の評価が決まってしまうコトが多いのでちょっとしたポジティブサプライズです!


受付
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受付でロッカーに使う南京錠とドミトリーと玄関の暗証番号が書かれた紙を渡されます。



エレベーター
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館内にはエレベーターもあります。

この宿は5階まであるので、高層階の人にとってはエレベーターの所在は非常にありがたいと思います。



男女共用ドミトリー
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この日は2階のドミトリーでした。

ドミトリーはバンクベッドが4台で8人が収容できます。

この日は8人フルで埋まっていました。


男女共用ドミトリーの他に女性専用ドミトリーもあります。



ベッド
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ベッドは独立した木製のバンクベッドとなっています。この日は上段でした。

これはちょっと自分が苦手なタイプのベッドです...。
こういうのは得てして剛性が低くて、寝返りを打つとベッドの下段の人に振動がモロに伝わりそうなんでね。

でも実際は思ったよりもがっしりとしていました。

で、足元の側が壁にくっついていて枕元側は木製のパネル、そしてカーテンが両サイドにあって目隠しされています。

目隠しといってもカーテンも幅が足りなかったり長さが足りなかったり、上空部はオープンになってたりとプライバシー感がありません。

外部からは身体の一部が見えるので、息を殺したり気配を消して潜んでてもベッドに誰か居てるコトは 視覚的にバレバレです。

この日は本当に寝るだけだったのでそれほどは気になりませんでしたが...。



ベッド
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ベッド
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シーツは自分で敷くスタイルです。

最初枕カバーがなかったんですが、スタッフが後から持ってきてくれました。
(アイロンあてたてだったのかホッカホカでした)


足元には作業台のようなモノがあって、ちょっとした作業はここで出来そうです。

この作業台のようなモノは跳ね上げると収納出来るので寝る時は邪魔になりません。
自分は跳ね上げずに寝落ちしたので足元に閉塞感を感じながら寝てましたけどね...。



共用スペース
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共用スペース
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共用スペースは割と広々としています。

小上がり(畳)もあるし、ソファもあって普通のテーブルもあるので寛ぎ方、自由自在です。


置かれていたお茶は麦茶かと思われるのですが、薄すぎて(希釈率が高すぎて)何のお茶か自分の舌では判別できませんでした...。



シャワー
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シャワーは各フロアに2ヵ所、トイレは各フロアに1ヵ所あるようです。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープの シャワールーム三種の神器以外に洗顔フォーム(ヒアルロン酸配合)があったのは評価が高いです。






総評・備考


割と特に秀でたところはないですが特に悪い所も見当たらない宿なので、安定感というか安心感はあります。



総合評価 4.0
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.7
 サービス 3.8
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ドライヤー、各種ボードゲーム、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 麦茶
セキュリティ 暗証番号式ドミトリードア、暗証番号式玄関ドア、鍵式ロッカー
部屋(ベッド) 2階男女共用ドミトリー(3・上段)
料金 1719円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/14
チェックイン 15:00〜22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 12:20
男女比率 2:3
収容人数 
Web  http://www.guesthousesun.com/







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posted by netadi at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年07月14日

サウナ&スパ カプセルホテル大東洋





今回は大阪からの投稿です。

この日は大阪の激安宿で 宿泊していない宿は軒並み2000円を超えていたので、24時間のサウナを利用しました。

カプセルホテルの利用はしていませんが、参考までに。


https://ameblo.jp/netadi/entry-12494065894.html



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posted by netadi at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年06月24日

CATALYST ART HOTEL

今回の宿は大阪です。

大阪の空庭温泉という巨大温浴施設に行くために大阪にやって来ました。

大阪でゆっくりするために1泊どこか泊まろうかな、と思って毎度おなじみの アゴダ から安宿を検索していると心斎橋〜日本橋あたりにちょっと良さげな宿があったので早速予約してみました。

CATALYST ART HOTELです。




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結論から言うと、 この宿、かなり良かったです。

このブログのランキングでは第一位が不動の コミカプ・新京極店 なんですが、この宿はそれに勝るとも劣らない感じの宿でした。


まず、全体的に洗練された感じの館内で、オシャレ、スタッフの対応が神(ここ重要!)、サービス・アメニティ充実、寝心地がよい、等々。

もう今回はそんなに語るのも野暮ったくなるので細かいレビューは書かずに写真ベースで解説していきます。

実際行ってみて体感してください!

絶対この料金(1426円)でこの施設の充実ぶりだったら満足いくと思います。

※そりゃあ高いホテルはもっと充実していると思いますが、これを1000円台半ばで実現しているというコスパを考慮してください!


悲しいかな、ブログの拡充を図るためにいろんな宿を回らないといけないという宿命を背負っているので、再訪はあまり機会がないと思いますが、大阪の常宿にしたいくらいです。

大阪に来たらココで宿泊!みたいな。

「大阪に来て終電無くなったからネットカフェで一晩過ごすかー」ていうならここに泊まった方が断然幸せになれると思います。
ゲストハウスにしては珍しく 朝方5時までチェックイン出来ますし。

この宿の近くにある自分大好きな 快活CLUBリラックスルームなんば心斎橋 もすこぶる快適なんですが、ここより料金2倍だし、料金を別にしてもやはりこっちの方が断然快適に過ごせると思いますよ!



以下、流しながらのレビューです。




朝食
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朝食がもれなくついてきます。
おしゃれなバーで、おしゃれな焼き野菜を中心としたヘルシーなプレートとドリンクが頂けます。

最高かよ!



バー
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ここもゲストは無料で使えますが、スタッフがお冷を持ってくるので何か注文しないといけないのかな?とソワソワしてしまいます。



ベッド
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ベッドは広くて快適です。
しかもマットが分厚くてフカフカで、かなり沈み込みます。
マット部以外にも余分にスペースがあるので荷物など置いたり横方向でも足が伸ばせて作業が出来ます。



ベッド
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シーツは敷かれてます。
カーテンも全然余裕でOKです。



ベッド
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小脇にセキュリティボックスがあります。



シャワー
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シャワーは普通です。2階に男女別で3ヵ所ありました。



共用スペース
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共用スペースは充実しています。
1階、2階、6階の三か所あります。



共用スペース
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5階のスペースが個人的に落ち着けます。
中国かどこかの女子がACコンセントを探しているようだったので、自分が座っていたのが唯一ACコンセントのある席を譲ってあげました。
その女子は何故か下着に白い男物のYシャツだけを羽織った姿でした。ここ、実家かよ。
ていうかずっとパンツ見えてたんですけど!(逆セクハラ??)



共用スペース
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二階部分の共用スペースです。
ここは奥まっていて少し狭いのでユースケースが限られるかも。



共用スペース
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冷蔵庫とウォーターサーバー、レンジが設置されています。




エレベーター
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エレベーターは一台ですが、毎回待ち時間が全くなかったです。(偶然?AI制御??)



男女共用ドミトリー
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白を基調とした広くて清潔なドミトリーです。



ロッカー
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ロッカーは悲しいかな、使えませんでした。(使う気も毛頭なかったけど)



やおきんのショールームみたいな
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近日オープンのやおきんのショールーム的なのが近所にありました。
うまい棒大好き小生はオープンが待ち遠しい限りです。
情報まで。







総評・備考


楽天ステイホステル、という宿を2019年初頭にリニューアルして改名したようです。

このレベルの宿が1500円くらいで普通に泊まれるとなると選択肢がかなり広がります。




総合評価 4.8
 料金   4.5
 快適度  4.9
 設備   4.8
 サービス 5.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx3、ランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明(調光機能)、コンセント、セキュリティボックス
サービス 朝食、水、お湯
セキュリティ 24時間対応フロント
部屋(ベッド) 5階(508・下段)
料金 1426円
予約 Agoda
宿泊日 2019/6/20
チェックイン 15:00〜29:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 12:10
男女比率 5:6
収容人数 
Web  なし






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posted by netadi at 17:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年06月03日

イドコロ(idocoro)

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「ひつじさん、かぞえてゲットン!」をバージョンアップしました!
http://uphydn.net/hitsujisan/index.html
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今回の宿は大阪です。
堺筋本町〜北浜にあるイドコロです。

もうだいぶ前になりますが、ストリートファイターシリーズでお馴染みのあのゲーム会社に在籍してた頃にいつも通ってた通勤路沿いにある宿だったので、非常に懐かしかったです。





ここからイドコロが最安で予約できます






外観
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今回は友人の付き添いで堺筋本町の病院に行ってたのと、次の日も大阪に出てこようと思ってたのでいちいち奈良の家に帰るのが邪魔くさくなって堺筋本町近くのこの宿を アゴダ から予約しました。

全体的な雰囲気から、おそらく最近出来た宿かと思われます。



受付・キッチン
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受付でチェックインすると、ドミトリーの鍵とタオルとスリッパ(使い捨て)が渡されます。(今回も もちろんドミトリーです)



エレベーター
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意外とエレベーターがあるので便利です。

ドミトリーのある3階に向かいます。



館内
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館内はちょっと手作り感がありますが(あえて出しているのかも?)、綺麗な感じで良さげです。

この時点で総合得点5点中4点以上はおそらく確定です。



男女混合ドミトリー
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今回予約したのは6ベッドのドミトリーです。

この日は他に1人、泊まってました。

ドミトリーが狭くてドミトリーのドアを開けたらその人にバーン!て当たってしまいました。

ドア近くの手前のベッドにアサインされると、ドアの可動域に気をつけなければいけません。
また、スリッパをベッドの前においておくと高確率(100%)でドアを開けた時にスリッパがドアに巻き込まれてズルズルと持ってかれます。



ベッド
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ベッドは縦型で、シーツは敷かれているし、布団ももふもふしていたので及第点以上です。



ベッド
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ただ、カーテンの上部(カーテンレール付近)がすごい隙間があって安心してられないのと、隣のベッドの人が結構色んな動作音を出していたのでちょっと気になりました。

ていうかこの日はおそらく館内には5人しかいなかったと思うんですが、せめて他のゲストとベッドを離すか、ドミトリー自体を変えてくれても良かったと思うんですが....。



共用スペース
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共用スペースは広々としています。

落ち着けます。



お茶とか
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お茶、コーヒーなんかもあります。

キッチンはあるんですが何故か中に入れないので、使ったカップは洗えずにその辺に置いておくシステムです。(だと思われます)

なので自炊も出来ないと思います。



シャワー
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チェックインした時に宿のスタッフの説明ではシャワールームはユニットバスになっているのでシャワー以外に湯船もある、というコトだったんですが、ありません。湯船。

1階から最上階のシャワールームをくまなく見て回ったんですが、ありません。湯船。

どうやらガセだったようです。



チェックアウト時にはシーツ類は自分でシーツ回収袋に入れるシステムです。

そしてチェックアウトしようと受付に行ったら、 「インスタグラム投稿してもらうのが前提の安いプランなのでインスタグラムに投稿してもらいます」と言われました。


いや、そんなの全然聞いてないし....。


後から予約したプランを再確認してもインスタグラムとかインスタとかひっと言も書いてませんでしたし。


でも言われるがままに宿をバックに写真取られて、その時にサムアップでポージングする自分...。

自分のインスタのアカウントからもちゃんと一応写真つけてタグ付けして投稿しておきましたけど。




おまけ

スタバ
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友人におごってもらったスタバ堺筋本町店のプリンアラモードフラペチーノです。

おごりと分かった瞬間にいつもの本日のコーヒーではなく高いやつを物色しました。



鳥いってつ
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宿から徒歩20秒の焼鳥屋さんです。

んー 普通です。






総評・備考



玄関が閉まるのが意外と早くて(20時くらい?)暗証番号が分からずに閉め出されてしまったので電話で暗証番号を教えてもらって中に入れました...。



総合評価 4.2
 料金   4.0
 快適度  4.6
 設備   4.2
 サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、バスタオル、スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、コインランドリー、共用スペース
ファシリティ(部屋) 照明、コンセントx3、USB給電ポート
サービス お茶、コーヒー、紅茶
セキュリティ ドミトリーの鍵、暗証番号式玄関鍵
部屋(ベッド) 302(d・下段)
料金 1914円
予約 Agoda
宿泊日 2019/6/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:5
男女比率 2:3
収容人数 78
Web  http://www.idocoro.co.jp/






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posted by netadi at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年04月17日

大阪ゲストハウス桜







東京から1600円の夜行バスで関西に戻ってきました。

春休み、桜のシーズン(ハイシーズン)が終わってオフシーズンとなって、バス、飛行機の料金が安くなって宿泊料金も安くなってきました。

ようやくこのブログでもちょっとバラエティ豊かに安宿の紹介が出来ると思います!


今回の宿は大阪の安宿で、激安宿の殿堂・ アゴダ で大阪の梅田近くで探してたら見つけた2000円以下のゲストハウス・桜です。

大阪には他に1500円以下の激安宿もあったんですが、ほぼ訪問したコトあるかちょっと避けたい宿だったので、ここを選びました。

この日飲み会が梅田であったので、飲んだたすぐに宿に戻ってバタンキュ〜って寝られるし。





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梅田界隈からこのゲストハウスに行くには「隣の奥さん」とか「電車でGOGO」とか「むきたまご」とかいうちょっと怪しい夜のお店の傍らをかいくぐっていくコトになります。

一体どういったお店なんでしょうね!



外観
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受付
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スリッパに履き替えて、受付で説明を受けてチェックインします。

鍵類は一切なくて、玄関は暗証番号式のロックが掛かっています。



共用スペース
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ここは前世は和食か何か飲食店だったような気がします。

1階が共用スペースとなっていて、奥に和室の6畳くらいの共用スペースがあります。

毎晩9時からたこ焼きパーティーがあって盛り上がるようです。

タコパ、そりゃ外人さんは盛り上がるやろなぁ〜。

この日は飲み会があったので残念ながら参加出来ませんでした。

っていうか 絶対一人では参加しないけど!



館内
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宿自体はまあメンテナンスされているようで綺麗な方だと思います。

ただ...



館内
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館内は細長くてエレベーターがなくて階段しかありません。

4階のドミトリーから歯を磨くのに地下1階の洗面所まで行くのは結構徒労です...。

俗にいうフォーアップフォーダウンていうヤツです。

しかも階段がちょっと迷路っぽくなっていて水平の移動距離もあるので階を跨いで移動するのがなまら面倒です。

4階まで上がってきて「あ、歯を磨くの忘れた!」てなったら「ま、明日磨くか...死ぬワケじゃないし」てなりそうです。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーは何かベッド数がやたら多くて、隣のベッドとの距離が近いです。

人口密度が高めです。

香港の重慶マンションがふと脳裏をかすめました。



男女混合ドミトリー
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ベッド
IMG_1325.jpg



今回ベッドは上段でした。

壁に接していないので長いカーテンでぐるりと目隠し出来るようになっています。

ちょっと隙間は気になりますが、ほぼほぼ隠れるので気にしなければ気になりません。(当たり前か?)



ベッド
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それより何より、隣のベッドとはベニヤ板1枚だけでアイソレートされていて、天井部が豪快に開いているのがすごく気になりました。

めぞん一刻の四谷さんみたいな人がいたら上から出入りは簡単にされそうです。


そして天井が近くて結構圧迫感があります。



ベッド
IMG_1324.jpg



シーツは敷かれていて、枕カバーもセットされていて、布団カバーだけ自分でメイクするハウスルールです。

まあ布団カバー(包まないタイプ)であれば全然30秒もかからないんで余裕です。

チェックアウト時に布団カバーと枕カバーは収容ボックスに投げ入れてくださいとのコトでした。


敷シーツは一体いつ変えてるのだろう?という疑問がががが!





シャワー
IMG_1327.jpg



シャワーは地下1階にまとまって設置されているのでやはり移動が面倒です。

トイレはほぼ各階にかるのでそれほど面倒ではありませんが、 4階にはトイレはありません。



賢人(おまけ)
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この日、梅田の第一ビルでにごり酒の専門店があるからと行ってみたんですが...

近年稀に見る最悪な店でした。

何というか非常に摩訶不思議な体験(嫌な方の)をしたので一緒に行った人と以心伝心で退店するコトを示し合わせて3分で退店しました...。

https://goo.gl/maps/x72KVeco1EXw7Bmb9





総評・備考


けっこう宿泊ゲスト同士の距離が近いゲストハウスです。
ここに泊まってタコパとか1階のバーで飲んでたりすると大きなお友達がたくさんできそうです。



総合評価 3.7
 料金   4.2
 快適度  3.6
 設備   3.8
 サービス 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、コーヒー、冷水、紅茶
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) 4A(17(上段ベッド))
料金 1890円
予約 Agoda
宿泊日 2019/4/16
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:22
男:女比率 20:7
収容人数 
Web  https://hostel-100.business.site/





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posted by netadi at 14:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年03月29日

Gate80 Nagai park

東京方面から青春18きっぷで関西に戻ってきました。

熱海から姫路まで3本の電車で行けてしまうのにちょっと衝撃を受けました。

めちゃくちゃ ボーナスステージのようです。


そんなワケで今回は宿泊料金2000円以下の宿を探すのが極めて難しいシーズンなのに、1000円台前半から宿泊出来る 日本全国屈指の安宿地帯である大阪の宿に泊まりました。

長居にあるGate80 Nagai parkです。


ちなみに アゴダ で調べると大阪に8ヵ所2000円以下の宿がありました。(Agodaで取り扱ってないドヤなど入れると∞)




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Gate80は 電動キックボードの旅 の途中に寄った京都のGate80 Nijoと同じ系列の宿です。




外観
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ここは長居公園近くでJR鶴ケ丘駅から歩いて20秒くらいのところにあります。

鶴ヶ丘駅の存在って今回初めて知りました。

長居スタジアムからほん近いので、サッカー観戦で遠征した時は利用価値が高いのではないかと思われます。



玄関&受付
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韓国人スタッフと思わしきスタッフにチェックイン手続きを受けました。

日本語がかなり流暢で達者なので最初日本人かなと思ってたんですが、ちょっとしたイントネーションの違いで「ん?」てなって宿のインストラクションの紙を受け取った時に「担当:パク」と書かれてあったので分かりました。


チェックインするとロッカーの鍵を渡されます。

玄関の鍵はなくて暗証番号式で夜間は出入りします。



ロッカー
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ロッカーは広めです。



男女混合ドミトリー
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今回もドミトリーです。

ちょっと狭いです。

至る所にある監視カメラがちょっと気になります...。


この日はかなり混み合ってました。



ベッド
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ベッドは上段で、シーツはセルフでメイクするスタイルでした。

ベッドは横置きなんですが、開口部が狭くてカーテンがちゃんとしているので全然プライベート感があります。



ベッド
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寝心地もフカフカで良かったです。



共用スペース
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共用スペースは広いんですが、やはりこの日は結構ゲストがいたので共用スペースも賑わっていて座る所がなかったので作業をここでするのは諦めました...。

この混雑具合と全国的な宿泊料金の高さ、日本の観光誘致、インバウンド需要と何か関係あるのかな??



シャワー
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洗面所
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男女別のシャワーがあります。

混雑していてもシャワーは混み合ってませんでした。

シャンプー1種類と何故かボディソープが2種類あったんですが、ボディソープはオフィシャルのモノではないような...?個人所有だったモノか置き忘れかと思われます。

ちょっと使わせてもらうとオフィシャルっぽいヤツに比べて高級そうなピーチのフレグランスがありました。


たまにボディソープとかシャンプーとかが大量に置かれているゲストハウスがありますが、高確率でゲストが置き忘れていったモノが宿の備品となってしまっていると思われます。





総評・備考


ちょっと手狭ながらも基本はちゃんと押さえているゲストハウスという感じがしました。

チェックアウト時にシーツ類は回収ボックスに入れて、ロッカーキーはドロップしてチェックアウトします。





総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.5
 設備   4.0
 サービス 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、コーヒー
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア、鍵式ロッカー
部屋(ベッド) 男女混合ドミトリー上段ベッド(M-4)
料金 1539円
予約 Agoda
宿泊日 2019/3/27
チェックイン 15:00〜23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 6:24
男:女比率 14:16
収容人数 
Web  https://www.gokurakudo-guesthouse.com/






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posted by netadi at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年01月25日

SEKAI HOTEL・布施

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今回は大阪の布施に来ています。

近鉄の株主優待券を使ったんですけど、近鉄全線乗り放題(但1回限)だったので名古屋から実家の奈良を通過して大阪まで無理やりやって来ました。

で、またまた宿泊の価格破壊王・ アゴダ で見つけた良さげな安宿・SEKAI HOTELを予約しました。


布施というエリアは「よし、行くゾ!」と意気込んで訪れたコトはなく、以前の会社勤めで通勤電車で毎日通過する程度だったのと、いっぺんその会社の同僚と合コンした時に布施の商店街近くに住んでる子を車で送ってった時に来たくらいでした。
日常生活の中では 特に何の意識したコトのない街だった、というのもあって今回意気込んで散策も兼ねてやって来ました。

(布施周辺に住んでいる方々、ディスってるワケじゃありませんから!)





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HOTELとなってますけど、ぶっちゃけゲストハウス(ホステル)です。


3か月前に出来たばかりとあって、かなり綺麗です。まあそれを狙って来たワケですが...。


ちなみにここは以前、女性用の洋品店「レディースショップ・キヨシマ」だったと推測されます。

ここの宿の屋号を冠した屋根のロゴが依然、「レディースショップ・キヨシマ」のままですし。
(宿を探してていっぺん通りすぎてしまいました...)



外観(前世・レディースショップ・キヨシマ)
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この前世の「レディースショップ・キヨシマ」の遺産たる屋根の雰囲気からしても商店街の全体の雰囲気が計り知れます。

ていうかこういう商店街にある洋品店って客が入ってないのに根強く潰れなさそうなイメージがあるんですが、残念ながらレディースショップ・キヨシマは何らかの理由でSEKAI HOTELとなってしまいました。



ちなみに商店街
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この商店街界隈の雰囲気はこんな感じです。



このSEKAI HOTELはこの商店街の中でも異彩を放っていて、いきなりオシャレな店になってます。

ちょっとばかり周りと温度差があります。

後述しますが、SEKAI HOTELではこの商店街を活性化しようと色々と取り組みがあるようです。



カフェ&受付
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1階が受付で、雰囲気のあるカフェバーが併設されています。

受付ではガタイのいいスタッフのお兄さん(ちょっと不慣れかな?)に対応して頂きました。

SEKAI HOTELのスタッフトレーナーを着ていてこだわってるなーと思ってたんですが、後で調べるとSEKAI HOTELは布施だけでなく大阪に他店舗あってこれからも増えていくようです。


そのガタイのいいお兄さんにカフェバーは共用スペースとして使っていいのかな?と思って一応(確信的に)聞くと、「カフェスペースなのでドリンクなど注文してもらう形になりまして... 自由に使って頂けるのはココです」

と脇にある2席のスペースを指差されました...。



共用スペース(定員2名)
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...ちょっと狭くて落ち着かなさそうです。ていうか多分落ち着かなくてソワソワ、モジモジします。



館内
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館内は本当に新しくて綺麗で清々しいです。

収容人数もそんなに多くなくて狭いんですが、ベッドは広々としているので特に問題にはならなかったです。

共用スペースが狭いのは若干気になるっちゃー気になりますが...。



ドミトリー
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男女混合ドミトリーは4人用で、何とこの日は貸し切りでした!

ていうか靴の数を数えてもこの日は4〜6人くらいしか利用していなかったので、まだまだ軌道には乗ってなさそうな感じがしました。
(これから伸びていきそうです)



ベッド
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ベッドは2段に並んでますが、ちゃんと壁と一体化しているので剛性が高くて寝返りをうってもミシミシ言わなくてGoodです。



ベッド
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ベッドの床面積も広くてシーツも敷かれているし、カーテンも分厚くてほぼ完璧です。



ベッド
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それにタオル、バスタオル、歯ブラシのアメニティも揃っているので、1700円台の宿としては かなりいい線いってます。

このあたり大幅な加点評価です。



ただ難を言えば端っこのベッドであるがために隣のシャワールームの音とドライヤーの音がダイレクトに壁づたいに伝わってきて、少し気になりました...。
深夜だと特に。



シャワー
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シャワールームは2ヵ所、トイレは4ヵ所あります。


ロッカー
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SEKAI PASS
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チェックインする時にSEKAI PASSというのを渡されます。

このパスを見せるコトで提携している布施商店街の店で特典を受けられます。



SEKAI PASS MAP
IMG_0222.png

https://www.sekaihotel.jp/articles/sekaipassfuse/



SEKAI HOTELは地域の商店街の活性化を色々と考えているようです。

もっともこのSEKAI PASSで使える店は限られていて、パン500円以上で100円OFFとか、居酒屋10%OFFとか、どれも 一人旅では少々使いづらいのが気になりました...。

かまぼこ屋さんの特典の条件・練り物500円分とかやけにハードル高いし...。










総評・備考







総合評価 4.5
 料金   4.3
 快適度  4.8
 設備   3.9
 サービス 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、スリッパ、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、ドライヤー、カフェ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス SEKAI PASS
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア
部屋(ベッド) D2(4)
料金 1754円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/24
チェックイン 16:00〜23:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:6
男:女比率 1:2
収容人数 20人くらい
Web  https://www.sekaihotel.jp/area/fuse/






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posted by netadi at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年01月13日

Uvillage

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さて、大阪に来ました。

懐かしの同僚と樟葉で飲み会というコトで前の晩に東京から大阪まで1600円の夜行バスで戻ってきました。

1600円のバスで安かったんですが、シートが一番前というコトで膝が伸ばせないという憂き目にあってかなりしんどかったです。

なのでそのバスでの姿勢のせいとしか心当たりがないんですが、今も何故か太もものあたりが筋肉痛であるコトを報告しておきます。



で、飲み会の後に宿の予約したので、遅くまでチェックインが出来る大阪近辺のトコを探すとUvillageというゲストハウスがヒットしました。(モチのロン最安の殿堂、 アゴダ で予約しましたよ)




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結局チェックインはチェックイン可能時間ギリギリの23:50くらいになりました。



外観
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大阪の梅田近くの中崎町という駅周辺にあるんですが、ちょっと場所が分かりづらいです。

場所が分かりづらいというか入口が分かりづらいです。

上の広告の写真のように入口は松屋の裏手にあってその階段を上がっていきます。



壁画
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階段の途中では何故かスピリチュアルな壁画が描かれていました。

どうもそれ系の宿なのかもしれません。



壁画
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宇宙の真理とかなんとか云々。



バー
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案内板にはゲストハウスは3階と書かれてあったので3階に行ったんですが受付がありません。

どうやってチェックインするのか...と軽く途方に暮れていたら、この宿のゲストと思われる人が出てきたので聞いてみると、受付は2階のバーとのコト。

バーに行ったらバーテンダー兼、オーナーと思われる人がいたのでチェックインの旨を伝えました。

すると、どうやら直前の予約だったので予約が入っているコトに気付いてなかったっぽくて「布団を敷いてくるので待っててください」と言われました。

てコトは シーツは自分で敷かなくていい、と。

このタイプの宿はセルフでベッドをメイクするものとばかり思ってたのでラッキーです。


オーナーが布団を敷いてメイクしている間、バーで怪しげでポッピーな音楽が流れている中、しばらくバーに座って待ってました。

他にもう1人の客がバーに居ましたが、ちょっとこの場所の共有感というか逆に言えばアウェイ感というかあって 非常に居辛い空間でした。

これは仲のいい友達と学校から帰ってるとその友達の友達(自分はあまり知らない)が途中で加わってきたけど共通の友達が分かれ道で別れてしまって残された2人が気まずい雰囲気のままとりあえず何か喋らないといけない雰囲気みたいな感じでした。

結局一言も喋らなかったけど。


布団が敷けたとかでオーナー(のような人)に宿内を案内してもらいました。

てゆうか、 あの居辛い空間のバーでじっと待つよりも自分でシーツを敷いた方がよっぽど心労がかさまずに良かったかもしれません。



館内
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館内はちょっと手作り感満点で、ほぼすべてのドアが噛み合わせというか取り付けが悪くて閉めるのに力が要ります。
(閉める時ちょっと腹筋を使います)

そして全体的に何かの吹き溜まりのような感じがします。



共用スペース
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共用スペースは薄暗くなっていて(というか館内全体が薄暗い)、深夜だからかな?と思ってたら朝も薄暗かったです。

ここに居座ってると大きなお友達がたくさん出来そうな、そんな予感がします。



男女混合ドミトリー
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ドミトリーはバンクベッドではなく、パーティションで囲まれたベッドが平面的に(直線的に)並んでいます。

天井部は清々しいくらいオープンになっています。

しかし半分くらいは板で覆われているので、通路からは顔を合わせるコトはないと思われます。

ネットカフェのフラットシートのような感じと言えば伝わるでしょうか。

ちょっと最近訪ねた宿の中では尖っています。



ベッド
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オーナー(っぽい何か)がシーツを敷いてくれたので自分で敷かなくていいのが高評価です。

てっきりこの価格帯でこの感じのゲストハウスだとシーツはセルフかな?と思っていたので喜びはひとしおです。

例えるなら市場のセンチメントに対して意外と会社の業績が良かった時のサプライズ相場のような感じです。



ベッド
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やはり色んな隙間が気になるっちゃー気になります。

天井部に関してはほぼノーガードなので対応策は講じる必要があります。

ただ、天井がオープンなコトによって、二段ベッド特有の「立ったまま着替える(ズボンをはいたりする)コトが出来なくてちょっと面倒な問題」はクリアになります。

もっともベッドから立ち上がると他のベッドのゲストと目が合うかもしれないし、パーティションが低いのでズボンを着替えるとパンツが丸見えになるコトは避けられません。

この宿に泊まる時は予め見せパンをはいておくのが得策かもしれません。


宿の中では色んなトコが目に付きましたがこの日はほぼ宿で寝るだけだったので全然問題はなかったです。


ベッドの寝心地は普通に良かったです。

身体が痒くなるコトもなかったし。



シャワー
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シャワーのドアは上部と天井部がこれまたオープンです。

そしてやはりドアの立て付けも悪いし...。

今回はシャワーは使っていないんですが、アメニティは揃っていました。

但しオフィシャルな洗顔料なのかプライベートな洗顔料なのかとかちょっと判別しづらい例のアレですけど。



トイレ
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トイレのドアの立て付けも悪いです。

ドアの設計が悪いのか、もしかしてこの宿全体が変形しているのか、そもそも設計そのものが存在しないのか、後天的な要因かはたまた先天的な要因なのかが謎めいてます。

誰かこのミステリーを紐解いてください。じっちゃんの名にかけて。



洗面所
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一応洗面所もあります。





総評・備考


チェックアウトは11時ですが何も手続きがなくてフリーです。

この雰囲気、好きな人にはたまらんような独特の雰囲気があります。




総合評価 3.2
 料金   4.4
 快適度  3.1
 設備   2.7
 サービス 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、バー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2
サービス 
セキュリティ ナシ
部屋 男女混合ドミトリー(真ん中らへんのベッド)
料金 1620円
予約 Agoda
宿泊日 2019/1/11
チェックイン 16:00〜23:59
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:4
男:女比率 4:0
収容人数 6人くらい
Web なし





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posted by netadi at 19:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪
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