2020/9/17 お粥・小梅・しそ+豆腐汁
先日私のところに「お金を貸して欲しい。半年後には全額返す」と言ってきた。
キノコの先輩なので、過去には用立てたこともあった。が、今回は断った。
理由がある。貸すのが嫌なので、こじつけた理由ではない。
お金は、ある程度はある。その一部は株に回っている。貸したくなくても、結果として貸したことになって、
分割で返してもらっているお金もある。先日、合同会社を起こした。が、とんでもない腹の黒いのに、
業務執行社員が「ハメられて・私を裏切って・ハメた者と会社をして行く」ということになった。
私は、代表を辞めて会社も譲った。資本金だけは返せよ。そうして返済計画を出させた。
分割で返してもらっている。その会社どうなったかというと、仕事を出してくれる大手の住宅メーカーから、
「お宅には仕事は出せない」と言われてしまうのだった。
私は、それ以前に辞めいてるので、その後の事は私には何にも関係ない。
そして、今度借りに来た者は、一部始終を知っている。という事は、腹の黒い者たちの仲間・集まりなのだ。
そんなことは、いちいち説明を受けなくても分かる。
腹の黒いものたちが、この後の人生をどうおくるのか分かる。死後の事も分かる。そして、そんな者と付き合っていると、
こちらも汚れる。
それに、その人には奥さんがいる。何もかも奥さんと相談するのが最も好いことだ。後期高齢者だから、なおさらだ。
「アンタは『このお金』が無くても困らない。私には分かる」
そう、訳の分からんことを言って帰ってもらった。
こういう腹の黒い人たちは、オレオレ詐欺師たちと同じなんだ。
金があると分かると、次から次と伝播して・・・・・・・お分かりだろう。
タグ: お金
【このカテゴリーの最新記事】