今日は少し、気になる話を聞いたのでお話したいと思います。
昨日部屋の掃除をしていたら、つけっぱなしにしていたテレビから、AIと英語の話が聞こえてきました。
掃除の手を止めて見たわけではないのでうろ覚えですが、AI時代になったら英語の通訳や翻訳はいらなくなるのではないかという話題でした。ゲストの方は、そうかも知れないが、下手でも一生懸命話す努力をする人に共感を持つ、という趣旨の発言をされていました。細かいニュアンスが違っていたらごめんなさい。
でも、確かにその通りですね。
私の会社でも、今では翻訳が必要なときにはGoogle翻訳を使っています。
かつては、おかしな英訳/和訳が多くて使い物にならない印象がありましたが、ここ1、2年で急速に進化し、かなり自然な文章になってきています。AIの進化には目を見張るものがあります。
実際、プロの翻訳家の方は既に高い機械を使って翻訳していますからね。
一方の通訳ですが、こちらはまだ人間の力が必要かもしれないですね。
ゲストの方がいみじくもおっしゃた通り、スマホをかざして言いたいことを伝える人と、下手でも一生懸命コミュニケーションをとろうとする人では、後者の方が好感が持てます。挨拶くらいは自分でできるようにならなければと、と思います。
英語学習者にとっては、AIの進化から目が話せません。
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