この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
広告
posted by fanblog
2024年10月01日
10月に岸から狙えるおすすめの魚種4選!
天候が穏やかで釣り日和が多い秋。
そんな秋は、たくさんの魚を狙うことができます。
今回は、10月に岸から狙えるおすすめの釣りもの4魚種を紹介します。
10月に楽しめる4つの釣りもの
a>
出典・ photoAC
夏の暑さが落ち着き、気候的に釣りを楽しみやすい10月。
多くの魚たちが活発に活動するので、秋は 魚釣りのベストシーズン とも言える季節です。
初心者の方でも、数釣り・良型が期待できます。
と言うことで今回は、10月に岸から楽しめる 4つの釣りものをピックアップしてみました!
アオリイカ
出典・ photoAC
アオリイカは、9月頃になると春に生まれた子イカが成長し、コロッケサイズ〜500グラム程度まで成長します。
外洋に面した磯や防波堤の岸近くに群れていることも珍しくありません。
水深2〜3メートルの浅い磯場は竿抜けポイントになっているので、特に狙い目です。
高活性で反応も良いので数釣りが楽しめ、エギへの反応を見ながら サイトエギングができるのもこの季節の醍醐味ですよね。
また、初心者でも手軽に狙うことができるので、エギングを始めるのにもってこいの時期ですよ。
ヒラメ
出典・ photoAC
砂に潜み、通りかかった獲物に襲いかかるヒラメ。
サーフや堤防から狙うのがおすすめで、イワシやアジなどの ベイトフィッシュが集まる場所を見つけるのがコツです。
10月は40センチ前後の良型を中心に、数を狙える時期でもあります。
活性が上がる、朝・夕まずめの時間帯を中心に狙いましょう。
タチウオ
出典・ photoAC
10月のタチウオは岸から狙える最盛期。
群れで行動していることが多く、連続ヒットも狙えます。
潮通しの良い堤防から狙ってみましょう。
タチウオは夜行性なので基本的には夜釣りになるので、上に一枚羽織れるように上着を準備しておきましょう。
また、歯が鋭い魚なので、プライヤーやフィッシュグリップも忘れずに。
イナダ
出典・ photoAC
イナダはブリの若魚のことで、40〜60センチのサイズがイナダと呼ばれます。
ヒットするとロッドを絞り込むような強い引きで楽しませてくれます。
イナダを釣るためには ベイトフィッシュの存在がとても重要で、イワシやアジなどが入っている堤防や磯、サーフで狙ってみましょう。
活性が高い状況に当たれば、連発も期待できます。
10月はいろんな魚を狙えちゃいます!
天候が穏やかで過ごしやすい10月は、魚釣りをするのに絶好のシーズン!
いろいろな魚種が狙え、数釣りも期待できるので、一年で一番魚釣りが楽しい季節かもしれませんね。
釣りを始めるのにも絶好の季節なので、ぜひフィールドに足を運んでみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
X(Twitter) ・ Instagram のフォローお願いします!
PEラインとショックリーダーのバランスを探してみる!
PEラインを使う上で悩みどころなのがリーダーですよね。
「ナイロンとフロロどちらを使うか?」「何号(太さ)もラインを使えば良いのか?」「長さはどれくらいとれば良いのか?」など、リーダーについて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、PEラインとリーダーのバランスについて考えてみたいと思います。
PEラインとリーダー
現代のルアーフィッシングでは “PEラインは必須”。
そして、PEラインを使うなら “ショックリーダー”が必要になってきます。
ショックリーダーの必要性
ショックリーダーはPEラインの デメリットを解消するために必要 になります。
PEラインは根ズレに弱いため、岩やコンクリートなどにあたると傷つきやすい、切れやすい特徴があります。
また、PEラインは表面が滑りやすいので、結び目が弱く、力が加わった際にすっぽ抜けてしまうことがあります。
これらのデメリットを解消するために、ナイロンラインやフロロラインをリーダーとして結束します。
PEラインとリーダーのバランス
PEラインと切っても切り離せないのがリーダーです。
PEラインとリーダーのバランスを「なんとなく」で決めてしまう方も多いのではないでしょうか?
強度のバランス、長さのバランス、でPEラインとリーダーのバランスを考えてみたいと思います。
PEラインとリーダーのバランスは号数ではなく、ポンド(lb)数を目安にします。
強度を揃えたセッティング
基本的な組み合わせで、PEラインとリーダーの 強度を揃えた セッティングです。
「PEラインの18ポンドを使うなら、リーダーも18ポンドにする」といった具合。
結束強度が高く、ラインの強度をフル活用することが可能。
デメリットとしては、ノット(結束)が甘かったり、PEラインのダメージがあると、根掛かりを外す際にPEラインから高切れすることが多いです。
PEラインの強度を上げる
リーダーよりもPEラインの方が強い セッティングです。
「PEラインは20ポンドを使い、リーダーは16ポンドにする」みたいな感じです。
PEラインの方が強くなるので、根掛かりした際にリーダーとルアーの結び目から切れてくれます。
そのため、リーダーを組み直す必要がなくなります。
引きがそんなに強くない魚や、根掛かりが多い釣りで使われる。特にエギングなどでよく使われます。
リーダーの強度を上げる
PEラインよりもリーダーの方が強い 組み合わせです。
例としては、「12ポンドのPEラインに、16ポンドのリーダーを組み合わせる」みたいな感じです。
これのメリットは、リーダーが太いことによりスレに強くなります。
ただ、根掛かりした際はPEラインから切れるため、リーダーを再結束する必要があること。
なので、根掛かりが少ない釣りや、歯の鋭い魚を狙うときにおすすめです。
長さのバランス
PEラインが海底の起伏や足下のコンクリートなどに スレないような長さが基本になります。
大体1〜2メートルぐらい。
キャスト時のトラブルを減らすため、キャストの際にリーダーの結び目がガイドに引っかからないように、ガイド内に入らないような長さにする。
テトラ帯での釣りや、磯釣り、船釣りのときは長めにとる。
PEラインが太いと?
太いPEラインを使うと、リーダーとの結束が締まりにくくなります。
摩擦系ノットのFGノットで結束したときに、PEに対してリーダーが細すぎると綺麗に締まらないことが多いです。
逆に、PEに対してリーダーが太すぎても結びにくいです。
結びやすさの目安は、PEの号数×3〜4倍ぐらい。
バランスを使い分ける
PEラインとリーダーを組むときに、したい釣り、狙う魚によって使い分けましょう。
それぞれのバランスのメリット・デメリットを整理して、最適なバランスを見つけてみましょう。
釣り場、釣り方、狙う魚に合わせて、バランスいいラインシステムを見つけることで釣果アップにつながるかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
X(Twitter) ・ Instagram のフォローお願いします!