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2025年01月10日
渋い!カッコイイ!大人になったら始めたい“究極の釣り”トップ3
釣りは生涯楽しめる趣味です。
今はイケイケの釣りが好きでも、年を重ねれば、たしなむ釣りも変わるかもしれません。
今回は、ナイスミドルに似合う、渋くてカッコイイ釣りを勝手に選んでみました。
ほんとうの大人になったら始めてみたい釣り
出典・ photoAC
「歳を重ねた時に、始めてみたい釣りなんですか?」
そう聞かれたとき、みなさんはどのような自分の姿、どのような釣りを思い浮かべますか?
さまざまな人生経験を重ね、たしなむ釣りも変わるかもしれませんよ。
だって、釣りはどんな年齢になっても、魅力的なアクティビティですからね。
今回は、歳を重ねた時に始めてみたい「渋くて格好良い釣り」を勝手に選んでみました。
第3位『タナゴ』
出典・ photoAC
川や池、湖などの流れの穏やかな場所に生息する10センチほどの魚『タナゴ』。
オスは春から初夏にかけて美しい婚姻色に染まるため、観賞魚としても人気があります。
また、世界最小のターゲットとも言われ、非常に繊細な釣りを楽しむことができます。
ちょっとした水路のような場所など、身近な場所で釣りができ、どんな人も手軽に楽しめるのが魅力です。
第2位『フライ』
出典・ photoAC
昆虫に見立てたフライ(毛針)を、糸の重みを利用してキャストする『フライフィッシング』。
ロッド、リール、ラインは、もちろんフライフィッシング専用のものを使用します。
ライン一つ取っても、数種類のアイテムをつないだり、フライも自作をしたりと、他の釣りにはないような奥深さがあります。
中には、登山と合わせて釣りを楽しむといったような乙な釣り人も。
フライフィッシングのあの独特なキャスト、カッコイイですよね。
第1位『フナ』
出典・ photoAC
「釣りはふなに始まり、ふなに終わる」
その言葉が示すとおり、少しの違いが釣果に影響をおよぼすため、“もっとも釣り人の技量の差が出る釣り”ともいわれています。
子どもでも楽しめるシンプルな釣りながら、老後まで長く楽しめる釣り・ターゲットです。
竿や仕掛けも繊細で、練り餌の配合パターンも無限に存在し、見た目には想像できないゲーム性があります。
多くの釣り人を魅了し続けていて、ベテランが多いのも納得ですよね。
いくつになっても夢中になれる
中国の古いことわざに、「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。 永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」と言うものがあります。
釣りは、一生を通して続けられる奥深さをもった趣味です。
ターゲットを変えるだけで釣り方が変化し、同じターゲットでも釣り方を変えればゲーム性も変わり、さまざまな楽しみ方にチャレンジすることができます。
今は魅力に感じない釣りでも、その奥深さを知れば、夢中になってしまうかもしれません。
「いくつになっても夢中にさせてくれる」、釣りの素晴らしさですね。
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釣りの天敵!強風が釣りに与える影響は?
釣りにおける一番の天敵“風・強風”。
安全に釣りをするためにも、どれくらいの風速までなら大丈夫なのかを事前に知っておく必要があります。
今回は、風速毎に風が釣りに与える影響を紹介します。
強風が釣りに与える影響は?
出典・ photoAC
釣りにおける一番の天敵と言えば 「風・強風」ですよね。
屋外で楽しむ釣りでは、風が大きく影響します。
風が弱い場合は問題ないですが、強風の時は釣りにどんな影響があるのか?
主な風の影響
主に考えられるものとしては
● 落水や転倒などの危険
● 釣り場に持って行った荷物が飛ばされてしまう
● キャストがしにくい
● ライントラブルが起きやすい
● 小さなアタリや着底がわかりにくい
などがありますね。
もちろん悪影響ばかりではありません。
風の強さにもよりますが
●水中の酸素量が多くなり魚の活性が高くなりやすい
●魚から人間が見えにくくなり警戒されにくい
などの好影響もあります。
では、風速毎に風が釣りに与える影響を見ていきましょう
風速毎の影響
出典・ photoAC
風はサーフや堤防などショアからの釣りはもちろん、オフショアからの釣りでも重要な要素です。
釣りを中止する判断をするためにも、どれくらいの風速までなら大丈夫かを知っておく必要あります。
【風速0〜1m/s】
風速0〜1m/sは、ほぼ無風状態と言えます。
釣りにも影響はないので、快適に釣りを楽しむことが出来ます。
【風速2〜3m/s】
風速2〜3m/sだと、フィールドでは軽く風が吹いていることを体や顔に感じられます。
海面には小さな波が立ちはじめる風速です。
多くの釣りでは影響はありませんが、アジングなどの細いラインを使う釣りでは、アタリがわかりにくいなどの影響が出る可能性があります。
【風速4〜5m/s】
風速4〜5m/sは、 安全に釣りを行うことができるのはおおよそ風速 です。
小さな船で釣りが行える限界の風速です。
海面の波にはやや泡が立ち、ショアからもフィールドによっては釣りをしにくくなります。
横風や追い風が強い場合は軽い仕掛けやルアーを投げるのはやや難しくなります。
キャストを必要としない サビキ釣りなどは可能です。
【風速6〜7m/s】
風速6〜7m/sにもなると、 釣りの中止を考えましょう 。
狙ったポイントへのキャストはおろか、アタリを取ることすら難しくなります。
また、糸ふけによるライントラブルも増えるので、快適に釣りをすることは難しいです。
【風速8〜9m/s】
風速8〜9m/sの風になってしまうと、 ジャンル問わず釣り自体が難しい状況 になります。
遮るものがない状況では風で身体が押されてしまいます。
海も荒れ波が高くなり、落水の危険性が非常に高まるので、安全を重視して釣りは中止しましょう。
【風速10m/s以上】
風速10m/s以上の場合は、 釣りどころか海に行くこともやめた方がいい でしょう。
台風のような強さの風なので、身体が風に煽られて転倒する可能性もあります。
タックルなど持ち物が風で飛ばされてしまったり、風で飛んできたもので怪我をするといった危険もあります。
強風の日に釣りを楽しむためには?
命の危険があるくらい風が強い日は釣りを中止した方が賢明ですが、風速4〜5m/sくらいの風ならどうにか釣りはできる。
では、強風の日に釣りを楽しむためにはどうすればいいのか?
?@風裏のポイントを探す
1つ目の方法は、風裏のポイントに入ること。
風裏とは、強風を遮る山などの障害物がある「風の当たる裏側」にあたるポイントのことです。
風を受けにくい風裏のポイントであれば、比較的釣りをしやすいかもしれません。
?A思い切って別の釣り場へ場所移動をする
2つ目は、別の釣り場へ移動することです。
予定をしているフィールドの風速をチェックし釣りが難しそうなら、思い切って場所を変えることで解決できる可能性があります。
例えば、太平洋側が大荒れしてるから日本海側をチェックしてみる、など。
強風のフィールドと反対に位置するポイントであれば、風が弱くなっており釣りが楽しめることもあります。
風は天敵!
釣りをするに当たって風は天敵。
快適に釣りができないだけでなく、安全面から見ると危険な状態になることも。
安全に釣りを行うことができるのはおおよそ風速4〜5m/sまでくらいなので、それ以上風がある場合は安全のために中止の判断をしましょう。
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